むちうち
(頚椎・腰椎捻挫・外傷性頚部症候群など)
鹿児島で交通事故人身被害者側専門
(頚椎・腰椎捻挫・外傷性頚部症候群など)
交通事故で一番多いお怪我が「頸・腰椎捻挫,外傷頚部症候群・外傷性腰部症候群(ムチウチ)」と言われています。賠償交渉の件数も格段に多くなります。
また、後遺障害等級として12級13号、14級9号を獲得すると賠償金額も数百万単位となることもあります。
(更新日時2025.11.20)
加害者保険会社が行った後遺障害申請結果(非該当結果)に納得がいかず、異議申立手続きからご依頼をいただきました。残存している症状を医学的な視点から疎明し、後遺障害等級併合14級を獲得し、賠償金約325万円を獲得しました。介入前では、慰謝料のみ約60万円であったため、5倍以上の上昇となりました。
事故後約10日後にお問合せいただきました。交通事故で受傷したことが初めてでどうしてよいかわからないという所からのご相談でした。治療期間中のアドレス、後遺障害申請、賠償交渉をサポートさせていただきました。後遺障害等級併合14級を獲得し、賠償金約400万円を獲得し解決となりました。
既に、相手方保険会社から約195万円の賠償金提示をうけていたものの、適切な賠償金が不安であったため、弊所へお問合せをいただきました。介入後10日ほどで賠償金約372万円を獲得しました。弁護士費用特約を利用されたため、賠償金全額を被害者様にお届けすることができました。
過去に弊所にご依頼いただいた方からの紹介で治療中からサポートさせていただきました。後遺障害申請を見据え、医師の指示の元で適切なリハビリテーションを行いましたが頚部及び腰部に常時疼痛が残存。後遺障害申請の際には、様々な資料を添付し症状を疎明しました。
後遺障害等級併合14級を獲得し、賠償金約350万円を獲得し解決となりました。
追突事故でムチウチ等の被害に遭われた方は、早期相談が重要です。特に、自覚症状を中心とした症状は、医療機関での通院内容が極めて重要であると考えられます。頚椎捻挫等のお怪我でも後遺障害等級を獲得すれば、数百万単位の賠償金となります。
追突事故でムチウチ等の被害に遭われた方は、万が一後遺症が残存したときを考慮に入れ治療や検査を行うことをお勧めいたします。「仕事が忙しくて我慢をする」「病院に行かない」との選択が一番危険です。ムチウチなどの軽傷と分類される事故でも、後遺障害等級を獲得すれば、数百万単位の賠償金となる可能性があります。
治療中から介入させていただき、後遺障害申請及び交渉を対応させていただきました。後遺障害等級併合14級を獲得した上で、休業損害、慰謝料、後遺障害逸失利益の交渉に挑みました。裁判を提起したときと遜色ない賠償金総額約350万円を獲得することに成功した事例です。
後遺障害申請・賠償交渉のサポートをさせていただきました。後遺障害を立証するための資料は約120枚にも及ぶ医療記録となりました。後遺障害等級を獲得したことで、賠償金総額約420万円で解決となりました。
既に、相手方保険会社から約48万円の賠償金提示をうけていたものの、保険会社の態度や適切な賠償金であるかが不安となり弊所へお問合せをいただきました。介入後に弁護士の視点で賠償金を算定し交渉を重ねると賠償金約100万円を支払うとのことで再提案が来ました。弁護士費用特約を利用されたため、弁護士費用の負担なく賠償金全額を被害者様にお届けすることができました。
後遺障害申請・賠償交渉のサポートをさせていただきました。残念ながら後遺障害等級は認定されませんでしたが、裁判基準の慰謝料及び家事従事者としての休業損害の交渉を行い約160万円で解決となりました。
治療中から介入させていただき、治療期間の交渉、賠償金の交渉を行いました。慰謝料及び休業損害を保険会社提示額を大きく上回る約137万円で解決した事例です。
追突事故に遭い「頚椎捻挫」を負い約3カ月の通院を余儀なくされた方の事案です。慰謝料だけでなく「休業損害(家事従事者としての損害)」をも交渉で獲得し約70万円を獲得しました。保険会社から提示された金額で署名押印せず、専門家の意見を聞くことが重要です。
賠償金算定の際、家事労働者(専業主婦、兼業主婦、介護)や個人事業主の方は、低い算定がされていることが多い印象です。適切な算定をすることで、慰謝料だけではなく、その他の費目も金額が変わる可能性があります。
弁護士費用特約をご存じでしょうか。交通事故の対応にかかる弁護士費用をご加入の保険会社が負担するというものです。上記の事例も弁護士費用の負担なく解決した事案になります。林田法律事務所では、弁護士費用特約が利用できる案件は積極的にご利用いただいております。
交通事故人身被害において支払われる「慰謝料」には3つの基準があると言われいます(自賠責基準、任意保険基準、裁判基準)。林田法律事務所では、この基準に囚われすぎないことも意識しており、ご依頼者様の状況に応じて算定し交渉しております。
賠償交渉を弁護士に依頼すると「時間がかかる」とお考えの方もおられるのではないでしょうか。一般的に賠償交渉は2ヶ月以内に解決することが多いです(裁判は1年以上)。時には、1週間程度で解決する事案もあります。
弁護士からご依頼を頂くこともあります。また、他の弁護士に交通事故被害者側の対応について解説もさせて頂いております。弁護士にも「得意な分野」があります。林田法律事務所は、分野を最小限に絞って対応しておりますので知識・経験・ノウハウの蓄積があると自負しております。
鹿児島県で交通事故被害に遭われた際には、交通事故被害者側専門で対応している林田法律事務所にご相談下さい。
鹿児島県内のみならず、県外からのご依頼も対応しております。