年度進行と教育コンテンツ
年度進行と教育コンテンツ
申請時のイメージです。実際の進行では変更される可能性があります。
必修
異分野研究者をメンターとして、年に数回は指導を受ける。主にコミュニケーション力、ファシリテーション力など、異分野の研究者からの指導をうけて、ディベート力や対象を考えたプレゼンテーション能力などを鍛える機会を作ります。
選択的必修
最低でも短期(1週間程度)の海外の大学研究室・企業において、受け入れ担当者や学生、社員のインタビューや意見交換を行い、社会における博士号取得の意義や日本との違いについて学ぶ。
(博士人材応用実習のどちら選択)
選択的必修
スタートアップ企業を含む、企業へのインターンシップを通して、アカデミック以外での博士の活躍の場を知る機会を提供します
(国際コミュニケーション実習のどちらか選択)
必修
伊香保保養所での、他分野の学生との意見交換 (1泊2日)。 学生間で自身の研究テーマやアイデアについて刺激しあう機会を提供します。発表、質問において、優秀な学生には、研究費が追加で支給します。
必修
企業、URAなどのアカデミック以外の博士人材による、アカデミア以外での博士人材が活躍する情報を得るためのオムニバス講座を予定しています。
希望者のみ
スタートアップ企業やビジネスコンペに触れて、スタートアップの意識を醸成する機会を作ります。起業に興味がある学生は必修です。
必修
基礎課程、応用過程の成果を評価するために、それぞれの課程終盤に行います。基礎課程後期の1st QEは、書面審査。応用課程後期の2nd QEは、プレゼンと質疑応答を行います。