<給付型奨学金 成績要件>
JASSO奨学金(渡航先により8〜12万円)
JASSO成績評価係数が2.3点以上(3.0点満点)
(参考:学内GPAではおおよそ3.30〜3.40以上に相当)
神戸大学基金(一律7万円)
1年生:成績要件なし
2年生以上、大学院生:学内GPAが2.5以上
※ オンラインのコースは奨学金の対象外です。
エコロジー・フィールドワーク・オーストラリア
派遣先:
オーストラリア
募集期間:
2025/04/05〜2025/05/13
募集学生(募集人数):
全学部1〜6年生、全研究科博士課程前期・後期課程(18名)
プログラム期間:
2025/08/23〜2025/09/10
コース概要:
オーストラリア人家庭にホームステイをしながら、ケアンズ市中心部にある大学へ通います。
神戸大学グループのための授業を英語で受講し、関連する学外行事に参加します。
クイーンズランドにおける直近の自然災害被害と対応、気候変動に対する国際比較とオーストラリアの実践例などをテーマとします。
CQUniversityの学生が2人付いて、授業内外のサポートをします。
「引率教員無し」と表示していますが、最初の1週間程度、科目担当教員が同行を予定しています。
次のような行事を計画しています。下端の参考URL欄に載せた日程表を参考にしましょう。
環境についての授業を受け、翌日にGreen Islandでスキューバダイビングにより、熱帯魚の泳ぐサンゴ礁を観察します。
クイーンズランドの気候について学んだ上で、キュランダ鉄道の観光列車で世界遺産バロン渓谷の熱帯雨林を見学します。
先住民の文化に関する授業を受け、8月30日(土)に行われるケアンズフェスティバルのグランドパレードに参加します。
5月中旬から8月上旬まで鶴甲第1キャンパスで事前授業を毎週実施します。キャンパス間の移動が困難な学生は、事前に担当教員まで連絡しましょう。
コース案内URL:
https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=IED-OT0017-2501(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
大学教育推進機構 グローバル教育センター
河津 基 気軽に訪ねてください:鶴甲第1キャンパスN403号室
kawatsu[at]panda.kobe-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
078-803-7455
言語文化研修・韓国
派遣先:
韓国
募集期間:
2025/04/01〜2025/05/11
募集学生(募集人数):
文学部、国際人間科学部、法学部、経済学部、経営学部、理学部、医学部医学科、医学部保健学科、医学部医療創成工学科、工学部、システム情報学部、農学部、海洋政策科学部、海事科学部、海事科学部乗船実習科1〜6年生(15名)
プログラム期間:
2025/08/05〜2025/08/22
コース概要:
中央大学校の夏プログラムに参加します。鶴甲第1キャンパスで週2回の事前授業を実施します。10月下旬に報告会を実施します。
シラバス : https://kym22-web.ofc.kobe-u.ac.jp/kobe_syllabus/2025/20/data/2025_1UG04.html
概要フライヤー : https://www2.kobe-u.ac.jp/~kawatsu/kor/2025cau_isp.pdf
コース案内URL:
https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=IED-OT0019-2501(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
大学教育推進機構 グローバル教育センター
河津 基 気軽に訪ねてください:鶴甲第1キャンパスN403号室
kawatsu[at]panda.kobe-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
078-803-7455
キルギス スタディーツアー:国際協力の現場を訪ねる
派遣先:
キルギス
募集期間:
2025/04/01〜2025/05/09、2025/05/19〜2025/05/25(2次募集)
募集学生(募集人数):
全学部1〜4年生、全研究科博士課程前期・後期課程(10名)
プログラム期間:
2025/08/22〜2025/09/05
コース概要:
【研修の趣旨】
キルギス共和国にあるキルギス日本人材開発センター(以下、KRJC)が企画実施するスタディツアーに参加し、キルギス国内の日本大使館やJICA事務所、ユニセフへの訪問、JICAプロジェクトの視察などを通じて、日本とキルギスの両国関係や、日本の国際協力がどのような方針のもとで実践されているのかを現場で学びます。加えて、現地の小学校などを訪問して文化交流を図るほか、日本語を学ぶキルギス人大学生とグループを組み、環境や観光など各グループで決めたテーマについて首都ビシュケク市内を中心に学生同士でフィールドワークし、最後にプレゼンテーションを行う国際共修活動にも取り組みます。滞在中には首都ビシュケク市内だけではなく、イシク・クル湖など地方への滞在も予定しており、多面的にキルギスを理解します。
*KRJCは両国政府の合意に基づき1995年にキルギス国立総合大学内に設立された公的な機関で、JICAと国際交流基金が支援しながら、両国のビジネス交流・教育機関間交流の促進や、キルギスにおける日本語・日本文化の普及を行っています。
*金沢大学からの参加者との合同実施です。
*渡航日程はフライトの運行状況により多少、前後する可能性もあります。
【学修の目的】
①中央アジアやキルギスの社会や歴史、文化を学び、日本との関係性について理解する。
②JICAや国際機関が実施する国際協力の理念や仕組み、実践について理解する。
③現地のキルギス人大学生との国際共修(グループワーク)を通じて、身近な社会課題について考察し、解決に向けた提案を行う力を身に着ける。さらに、その過程で、異文化のバックグラウンドを持つメンバーとの協同力やチームワーク力、多言語(日本語と英語)でのコミュニケーション力を涵養する。
【プログラム内容(予定)】
<事前学習(6-8月に4~6回ほどを予定)>
キルギス概要の講義、キルギスについての調べ学習とキルギス人学生との国際共修(オンライン)、JICA関西(神戸市)訪問
(参考文献)
「中央アジアを知るための60章【第2版】」宇山 智彦 編 明石書店 2010年
「入門 開発経済学」 山形辰史 中公新書 2023年
<現地学習>
①キルギス共和国の政治・経済・歴史・社会などについての学習。
② KRJC、JICAキルギス事務所、日本大使館、ユニセフ、国際移住機関などへの訪問と講義。
③JICAプロジェクト「一村一品運動」の店舗や、活動現場(イシク・クル州)の視察とフェルト製品作り体験
④イシク・クル州へのエクスカーション(首都から約180キロ)イシク・クル湖や大聖堂、モスク、岩絵野外博物館などの見学
⑤キルギスで活動するJICA海外協力隊員との意見交換
⑥ビシュケク国立大学やキルギス国立大学などで日本語を学ぶ大学生とのグループワーク(各グループで設定したテーマについて、ビシュケク市内などを一緒にフィールドワークし、プレゼンテーションにまとめる)。オンラインで渡航前に自己紹介やチーム編成、テーマ設定などを行います(日本語と英語を使用)。
⑦その他、美術館や世界遺産、日本人抑留者関連施設などの見学
*現地の活動は基本的に日本語と英語で行います。国際共修活動に取り組むキルギス人大学生は、日本語を勉強している学生が中心となるため、日本語でのコミュニケーションが可能ですが、日本人学生にも努めて英語で話し、キルギス語やロシア語などの現地語を学ぶ姿勢を求めます。
*国際共修活動は、学生自身の企画による班活動が主になります。事前学習での班活動も多くなるため、活動に積極的に参加できることを前提に応募してください。
<事後学習>
プログラムの振り返り、報告書の作成と報告会の開催。
コース案内URL:
GSPと共同実施します。https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=H-OT4023-2501(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
国際人間科学部GSPオフィス鶴甲第1キャンパスE棟1階(国際人間科学部教務学生係隣)
GSPオフィス
gsp-info[at]fgh.kobe-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
078-803-7601
理学グローバルチャレンジプログラムNanyang/Sciコース・フィールドワーク・シンガポール
派遣先:
シンガポール
募集期間:
2025/04/15〜2025/05/09
募集学生(募集人数):
理学部、農学部2年生(4名)
プログラム期間:
2025/08/09〜2025/08/30
コース概要:
「理学Nanyangコース」は、サイエンスを基本として異文化・異分野の理解に重点をおいた学生企画型の海外学修プログラムの1つです。南洋理工大学の授業は英語で行われており、参加学生は、授業のシラバスや日程を調べ、実施責任者を通して派遣先の受入可能教員とコンタクトを取り企画書(原案)を作成します。参加者の選抜では、応募書類及び企画書(原案)に基いて面接審査を行います。
コース案内URL:
https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=S-OT0002-2501(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
理学部教務学生係
078-803-5767
言語文化研修・ベトナム
派遣先:
ベトナム
募集期間:
2025/04/01〜2025/05/09
募集学生(募集人数):
文学部、国際人間科学部、法学部、経済学部、経営学部、理学部、医学部医学科、医学部保健学科、医学部医療創成工学科、工学部、システム情報学部、農学部、海洋政策科学部、海事科学部、海事科学部乗船実習科1〜6年生(5名)
プログラム期間:
2025/08/16〜2025/09/01
コース概要:
※4月2日更新※
様々な国の参加学生とともに経営や起業、ベトナム経済といった講義を受講するほか、簡単なベトナム語クラス、企業訪問、グループでのフィールドリサーチとその発表準備、ベトナム文化体験学習といった様々な活動を通じ、問題発見と解決糸口を協働で求める活動を行います。英語で行われるプログラムですが、参加にあたっての英語力の制限はなく、多様な背景の学生とコミュニケーションをする意欲のある学生であれば誰でも参加できます。一部の日程について、担当教員が引率を行う可能性があります。
【重要】日程は現時点での予定であり、現地との調整により、変更になることがあります。決定し次第、募集要項を更新しますので、必ず確認をして下さい。
コース案内URL:
https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=IED-OT0002-2501(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
大学教育推進機構 グローバル教育センター
岡部 友樹
y-okabe[at]bear.kobe-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)
インターンシップ・モンゴル
派遣先:
モンゴル
募集期間:
2025/04/01〜2025/05/19
募集学生(募集人数):
全学部2〜6年生、全研究科博士課程前期・後期課程(3名)
プログラム期間:
2025/09/05〜2025/09/26
コース概要:
モンゴル国立大学法学部の日本法センター、HISウランバートル支店、日本式教育を行っている高専、自動車販売店などの複数か所で職業体験を行います。報酬はありません。基本的には受入れ先が用意したプログラムに参加しますが、より追求したい学修テーマについて自主的に提案することができ、参加者自身の能動的に行動する態度を重視します。実施期間は参加希望者の希望を汲んで調整します。
コース案内URL:
https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=IED-IN0006-2501(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
大学教育推進機構 グローバル教育センター
河津 基 気軽に訪ねてください:鶴甲第1キャンパスN403号室
kawatsu[at]panda.kobe-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
078-803-7455
ラオス日本センター・インターンシップ・ラオス
派遣先:
ラオス
募集期間:
2025/04/02〜2025/05/09
募集学生(募集人数):
全学部2〜6年生、全研究科博士課程前期・後期課程(2名)
プログラム期間:
2025/08/09〜2025/09/23
コース概要:
ラオス日本センター(LJI)でのインターンシップ。インターン生は、ラオアジアエンプロイメントサービス・日本語研修センターで、週6時間、技能実習生向け日本語授業を補助します。また、ラオスの文化や語学の講義、市内への送迎/ツアー、1〜2泊程度のラオス人家庭でのホームスティなども実施予定です。一部の日程について、担当教員が引率を行う可能性があります。
【重要】日程は現時点での予定であり、現地との調整により、変更になることがあります。決定し次第、募集要項を更新しますので、必ず確認をして下さい。
コース案内URL:
https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=IED-IN0007-2501(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
大学教育推進機構 グローバル教育センター
西川 太郎
taro[at]eagle.kobe-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
兵庫県海外事務所・インターンシップ・アメリカ
派遣先:
アメリカ
募集期間:
2025/04/01〜2025/05/09
募集学生(募集人数):
全学部2〜6年生、全研究科博士課程前期・後期課程(2名)
プログラム期間:
2025/08/18〜2025/09/12
コース概要:
※4月2日更新※
【プログラム概要】
本コースは、兵庫県ワシントン州事務所にて国際交流促進のための業務、また現地の高校で日本語指導助手を行う、神戸グローバルチャレンジプログラムのインターンシップコースです。
【業務内容】
・兵庫県ワシントン州事務所が関わるイベントの準備
・県産品プロモーションのマーケティングにかかる基礎資料の作成
・観光プロモーションにかかる資料の作成
・SNS(Facebook、Twitter、Instagram、YouTube)等を利用した情報発信
・現地高校での日本語授業での日本語指導助手
・ワシントン大学での神戸大学日本語・日本文化研修夏季プログラムのPR 等
※受け入れ機関の指示に従って業務を行うため、業務内容は変わることがあります。
【就業実習期間】
※重要※ 日程は現時点での予定であり、現地との調整により、変更になることがあります。決定し次第、募集要項を更新しますので、必ず確認をして下さい。
事務所でのインターンシップ:2025/8/18(月)~2025/8/29(金) 2週間
日本語指導助手:2025/9/2(火)~2025/9/12(金) 2週間(9月1日(月)はLabor Dayで祝日)
※日本語指導助手の受入校は現時点で未定です。
※インターンシップ期間中の就業については、感染症その他の要因によるワシントン州政府の就業等ガイドラインが発出された場合、これを遵守するため、例えば在宅勤務となる可能性があります。また、日本語指導助手については、受入校の都合により変更の可能性があります。
【就業実習時間】
月~金(米国の祝日を除く) 10:00~16:00
※業務の都合によりこの時間帯を超える場合があります。(昼休憩は1時間程度)
※インターンシップ期間中の土日に開催されるイベント等へ参加する必要がある場合には、振替休日対応となります。
※日本語指導助手は受入校により始業時間・終業時間が異なりますが、1日あたり実働6~7時間程度です。
コース案内URL:
https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=IED-IN0001-2503(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
学務部国際交流課留学生交流グループ
stdnt-intlexchange[at]office.kobe-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
078-803-5262
ワシントン大学研修・言語文化研修型・アメリカ
派遣先:
アメリカ
募集期間:
2025/04/14〜2025/04/25
募集学生(募集人数):
文学部、国際人間科学部、法学部、経済学部、経営学部、理学部、医学部医学科、医学部保健学科、工学部、農学部、海洋政策科学部、海事科学部、海事科学部乗船実習科1〜6年生(14名)
プログラム期間:
2025/08/15〜2025/09/12
コース概要:
【受入機関】
ワシントン大学 (州立大学The University of Washington)
アメリカ合衆国 ワシントン州 < http://www.washington.edu/ >
【プログラム】
The University of Washington, Short-term English Language Program (UW, STEP)
午前:コミュニケーション能力養成のための英語レッスン
Language and Culture クラス(英検・TOEIC・TOEFLのスコア要提出)
< https://www.ielp.uw.edu/programs/short-programs/language-culture-step/overview >
午後:課外活動(ダウンタウン観光、湖上アクティビティ等)
【日程】 (全日空 利用予定)
2025年8月15日(金)伊丹空港出発 ~ 8月15日(金)シアトル・タコマ空港国際到着
2025年8月18日(月)STEPプログラム開始 ~ 9月5日(金)STEPプログラム終了
2025年9月11日(木)シアトル・タコマ国際空港出発 ~ 9月12日(金)伊丹空港到着
【滞在先】
ホームステイを利用します。
※現地では、日本人コーディネーターが、シアトル・タコマ国際空港到着から出発まで、研修生の日々の生活をアシスタンスしてくれます。
【対象・募集人数】
神戸大学在籍の学部生14 名
※最小催行人数は6 名です。申込者5 名以下の場合でも渡航できますが、航空運賃が若干高くなります。
【研修生選考期間】
2025 年4 月26 日(土) ~ 4 月28 日(月)
※応募者多数の場合に限り、志望動機に基づいて研修生が選考されます。選考結果は、応募者全員に、4月26日より <myhama[at]harbor.kobe-u.ac.jp> よりemailで連絡されます。([at]を@に置き換えてください)
コース案内URL:
https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=SAD-LC0001-2501(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
国際コミュニケーションセンター
濱田 真由
myhama[at]harbor.kobe-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)
078-803-7522
米国西海岸で学ぶ現代スポーツの諸相
派遣先:
アメリカ
募集期間:
2025/04/01〜2025/05/09、2025/05/19〜2025/05/25(2次募集)
募集学生(募集人数):
文学部、国際人間科学部、法学部、経済学部、経営学部、理学部、工学部、農学部、海洋政策科学部、海事科学部2〜4年生(20名)
プログラム期間:
2025/09/02〜2025/09/11
コース概要:
【研修の趣旨】
カリフォルニア州ロサンジェルス近郊を中心に,「コミュニティスポーツ」「カレッジスポーツ」「スポーツビジネス」の観点から,各種のスポーツ施設や大学を訪問し,貧困層,身障者への支援,大学での競技スポーツ振興と健康厚生サービスへの取り組み,さらにはスポーツビジネスの現場に触れるスタディツアーです。これらを通して、現代社会に生きる多様な人々におけるスポーツの意義や発展の方向性について体験的に学修します。本プログラム独自の事前学習と現地プログラムからから構成されます。事前授業は5月末以降,金曜日1時限に5回実施する予定です。必ず出席してください。なお、本プログラムは他大学と合同で実施する予定です。
【現地研修日程(予定)】
9月2日 伊丹空港より羽田空港経由、空路ロサンジェルスへ。同日 午後:ロサンジェルス空港到着後、ホテルへ。夜:ウエルカムパーティ。
9月3日 午前:エル・カミノ短大(High Technology Center・総合生涯学習施設)視察。午後:ベニスビーチ散策等。
9月4日 午前:プロスポーツリーグユースアカデミー視察。午後:大学スポーツ施設視察。
9月5日 午前:プロスポーツアスリートが設立したスポーツ施設視察。午後:大学スポーツ施設視察とビーチバレー(帰り:各自Uberにて)。
9月6日 午前:スポーツ・キャリア・フォーラム(現地でスポーツビジネスに従事する日本人との交流)午後:ビーチバレー
9月7日 午前:自主研修 午後から夜:ジョシュアツリー国立公園訪問。
9月8日 午前:自主研修 午後:非営利団体が運営する総合スポーツ施設視察 夜:MLB野球観戦(L.A.ドジャーズ戦、チケットは各自で)
9月9日 出発まで自主研修 深夜:ロサンゼルス空港でチェックイン
9月10日 空路、帰国の途へ
9月11日 羽田経由、伊丹空港到着、解散
※参考URLに,フライヤーと昨年のダイジェストビデオのリンク先と紀行文集を掲載しています。
※研修費用に含まれる食事は全朝食、9月2日夕食,及び9月6日の昼食のみ。
※ 本プログラムは、KEYSTONE株式会社(愛知県知事登録旅行業第3種1382号)との【受注型企画旅行契約】により実施します。
グローバルイシュー:スポーツ,コミュニティ,社会貢献,アメリカ文化
コース案内URL:
GSPと共同実施します。https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=H-OT5008-2501(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
国際人間科学部 GSPオフィス
gsp-info[at]fgh.kobe-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)
078-803-7601
UNL英語研修/神戸GCP:UNL英語コース
派遣先:
アメリカ
募集期間:
2025/04/21〜2025/05/07
募集学生(募集人数):
全学部2〜4年生、全研究科博士課程前期課程(20名)
プログラム期間:
2025/09/12〜2025/09/28
コース概要:
英語研修、農学英語研修、研究室見学、付属農場見学、工場見学 等
コース案内URL:
https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=A-OT0006-2501(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
世界展開力事業支援室(農学研究科事務室内)
ans-sekaten@edu.kobe-u.ac.jp
078-803-5928
カナダ・トロント大学:夏季海外研修
派遣先:
カナダ
募集期間:
2025/04/01〜2025/05/09
募集学生(募集人数):
国際人間科学部、文学部1〜4年生、国際文化学研究科、人文学研究科博士課程前期・後期課程(20名)
プログラム期間:
2025/08/31〜2025/09/29
コース概要:
【研修の趣旨】
本研修は、カナダ・トロント大学における夏季海外研修に参加し、多様な価値観としっかりと向き合うことのできるグローバル人材となる機会を提供するものです。
当該の研修を通して、皆さんの思考力・洞察力・創造性・自主性を、伸ばすことを目的としています。
【渡航先】
カナダ・オンタリオ州トロント市
【受入機関】
School of Continuing Studies, University of Toronto
URL: https://www.utoronto.ca/university-life/campuses/downtown-toronto
1827年設立。カナダ1位、世界21位の総合研究大学(Times Higher Education, 2024)。
【滞在先】
全日程でホームステイを行います。
【日程】
2025年8月31日(日) 14:00大阪国際空港(伊丹)出発、15:15東京国際空港(羽田)到着(AC6243)
17:40東京国際空港(羽田)出発、17:10トロントピアソン国際空港着(AC002)
2025年9月2日(火) 研修開始
2025年9月26日(金) 研修終了
2025年9月28日(日) 13:15トロントピアソン国際空港
2025年9月29日(月) 15:50東京国際空港(羽田)到着(AC001)
17:00東京国際空港(羽田)出発、20:15大阪国際空港(伊丹)到着(AC6242)
※ 渡航期間を個人的に変更することはできません。
※ 国際線航空会社は、往復エアカナダ(羽田~トロント間は直行便)を使用します。
※ 参加者は中級程度以上(TOEFL iBT 60以上、TOEFL ITP 500以上)の英語能力を保持することが必要です。また海外渡航経験があることが望ましい。
※ グローバル文化学科の学生が入学直後に受験したTOEFL ITPの成績はゴールデンウィーク明けに通知されます。面接までに自分のスコアを確認しておくこと。
【プログラム】
① School of Continuing Studiesでの英語研修English for Business Communication(約76時間)
② 語学研修とは別に、現地滞在中に、学生自らが事前に設計したフィールドワークを行います。
本研修は、神戸大学グローバルチャレンジプログラム(GCP)と共同で開講するものです。GCPでは語学研修とは別に、現地滞在中に、自分たちで事前に設計したフィールドワークを行い、帰国後に報告会を開いてその調査結果を報告することで単位として認定します。
月~金(9:00~13:00)英語研修(事前に受験したプレイスメントテストを受け、能力別クラスに分かれる)
月~水・金(午後)フィールドワーク
木(午後)Conversation Café(オプション)
土・日 フィールドワーク
※ その他、トロント大学ツアー(無料)、ナイアガラ観光(有料)等の無料・有料の課外活動があります。
※ 本研修は神戸大学用に企画されたプログラムであり、個人での参加はできません。
【教員の引率】
プログラムの最初の1週間程度の期間、教員1名による引率を予定しています。
プログラム期間中1名のプログラム・サポーター(学生)が同行の予定です。
緊急連絡体制についてはGSPオフィスから参加者各自にお知らせします。
コース案内URL:
GSPと共同実施します。https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=H-OT1010-2501(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
国際人間科学部GSPオフィス鶴甲第1キャンパスE棟1階(国際人間科学部教務学生係隣)
GSPオフィス
gsp-info[at]fgh.kobe-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
078-803-7601
ペルージャ外国人大学:イタリア語とイタリア文化
派遣先:
イタリア
募集期間:
2025/04/01〜2025/05/09
募集学生(募集人数):
全学部1〜4年生、全研究科博士課程前期・後期課程
プログラム期間:
2025/08/30〜2025/09/28
コース概要:
【研修の趣旨】
ペルージャ外国人大学のイタリア語・イタリア文化コースは、ヨーロッパ言語共通フレームワークの基準にしたがって、初級、中級、上級のレベルに分けられています。
本研修は、イタリア語・イタリア文化コースに参加し、多様な価値観と向き合うことのできる、思考力・洞察力・創造性・自主性を伸ばすことを目的としています。
【受入機関】
1921創立の国立大学
ペルージャ外国人大学は、イタリア語の教育や研究の促進にたずさわる教育機関として、最も歴史のある国立大学のひとつで、創立時から、外国へ向けてイタリア語とイタリア文化を広めることを目的として、オープンマインドをモットーに、異文化交流の場となっています。イタリアの言葉と文化を学ぶため、毎年100を超える世界中の国々から、何千人もの外国人学生がペルージャにやってきます。
ペルージャ外国人大学には2種類のコースがあり、1つは一般大学と同じ学位取得コース。もう1つが言語コースにあたる、イタリア語・イタリア文化コースです。
【日程】(予定:旅程については担当教員と十分に相談した上で決定すること)
8月30日(土)日本出発
8月31日(日)ローマ到着、ペルージャへ移動
9月 1日(月)プレースメントテスト(レベルチェックテスト)受験、授業開始
9月26日(金)授業終了
9月27日(土)ペルージャ出発、ローマ出発
9月28日(日)日本到着
【プログラム】
イタリア語研修(20時間/週、計80時間程度) ほか、文化体験があります(参加人数に制限がある体験もあるため、到着後にペルージャ外国人大学国際課へ確認すること)。事前学習では、自分の研究テーマを設定し、準備を行います。研修期間中にインタビューやフィールドワーク等のリサーチを遂行していただきます。(場合によっては、文化体験コースへの参加を検討してください)
コース案内URL:
GSPと共同実施します。https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=H-OT1518-2501(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
国際人間科学部GSPオフィス、神戸大学学務部国際交流課
gsp-info[at]fgh.kobe-u.ac.jp(GSP関連)、stdnt-intlexchange[at]office.kobe-u.ac.jp(神戸GCP関連)([at]を@に置き換えてください)
078-803-7601(GSP関連)、078-803-5262(神戸GCP関連)
ドイツ言語文化プログラム・フィールドワーク・ドイツ
派遣先:
ドイツ
募集期間:
2025/03/17〜2025/04/21
募集学生(募集人数):
文学部、国際人間科学部、法学部、経済学部、経営学部、理学部、医学部医学科、医学部保健学科、工学部、農学部、海洋政策科学部、海事科学部、海事科学部乗船実習科1〜6年生(3名)
プログラム期間:
2025/08/03〜2025/08/30
コース概要:
【研修の趣旨】
トリーア大学のドイツ語サマーコース参加の機会を利用し、ドイツ語能力を向上させると同時に「多文化理解」をテーマにした学生企画型の海外学修プログラムを実施します。参加者は、語学授業以外の時間を使って、自身の関心に即したヨーロッパの多様な文化理解を深める活動を企画します。担当教員による指導助言を受けつつ、他の参加者と協働しながら事前学修・派遣先での学修・事後学修を進めます。
【受入機関】
トリーア大学は、ドイツ最古の都市といわれるトリーア市にあります。1473年に設立され、その後一度廃止になり、1970年に新たに設立。学部のほとんどは文系学部で構成され、近年では 国際化推進によって、世界各国から多くの留学生を受け入れています。特に日本語学科があるため、日本語がわかる学生が多く在籍しています。
【日程】
8月3日(日)日本出発(最短の移動で、日本出発)
8月4日(月)トリーア到着、学生寮入寮
8月5日(火) オリエンテーション、クラス分けテスト、授業開始
8月29日(金) 学生寮退寮、トリーア出発
8月30日(土)日本帰国(最短の移動で、日本到着)
※ 原則、参加者全員で同じ航空便を予約するため、渡航期間を個人的に変更することはできません。
【プログラム】
初級から上級レベルのドイツ語コース(通常、午前9:00-12:30)
初級から中級レベル向けの会話コース(午後に6回)または上級レベル向けの科学に関する講義やセミナー(午後に6回)
様々なテーマに基づいた指導付きのプロジェクト(作文や歴史散策など)
3回の郊外学習、歴史遺産や博物館へのガイドツアー、ハイキングやコンサート、チューターによる様々なイブニング活動(スポーツ、バーベキュー、スポーツ、食事など)も行われます。
コース案内URL:
GSPと共同実施します。https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=SAD-OT0103-2501(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
学務部国際交流課留学生交流グループ(GCP) 078-803-5262
鶴甲第一キャンパス学務課総務(GCP)、GSPオフィス
シンガポールサステイナビリティプログラム
派遣先:
オンライン
募集期間:
2025/04/30〜2025/06/10
募集学生(募集人数):
全学部1〜6年生、全研究科博士課程前期・後期課程(30名)
プログラム期間:
2025/07/19〜2025/09/12
コース概要:
4つの異なる業界の企業等から直接話を聞き、サステイナビリティの重要テーマについて理解を深めます。各回前半は、「サステイナブルな環境・経済・社会の実現」および「サステイナビリティ分野のキャリアを実現する」をテーマに日本語及び英語でレクチャーを行い、後半は企業ゲストを招いて「リテールー・エネルギー・テクノロジー・ファイナンスカンパニーの取り組み」をテーマにトークまたは対談を聞き、英語で意見交換を行います。学生は学修したことおよび課題等を小レポートにまとめ、提出し、教員の指導を受け、事後学修として発表および討論を行います。
コース案内URL:
https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/global/program/guideline?programId=SAD-IN0001-2502(在学生専用ページとなります)
問い合せ先:
国際コミュニケーションセンター
横川 博一
yokokawa[at]kobe-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
078-803-7689