2023年度

各コースの問い合わせ先は異なりますので、概要をよくお読みください

1月募集 

カナダ・トロントの多文化社会研究(トロント大学コース)

【国際人間科学部】

派遣先
カナダ


募集期間
2023年1月10日~2023年5月


募集学生(募集人数)
国際人間科学部1・2年生(16名)


コース実施期間 /派遣期間
【コース実施期間】2023/6/1~12/1
【うち派遣期間(海外)】2023/8/26~9/25(31日間)

コース概要
トロント大学での英語研修や特別講義と、市内でのフィールドワークを組み合わせた複合コースです。午前に英語研修、午後に講義とフィールドワークとアクティビティ、週末にフィールドワークとボランティア活動を行います。エスニックコミュニティの視察や、ボランティア活動、ホストファミリーとの交流を通じて、カナダ社会での移民の受容の度合いと問題点について、学生が問題設定をして調査・考察します。 


コース案内URL
GSPと共同実施します。http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)    


問い合せ先: 
田中 順子
E-mail: jtanaka[at]kobe-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)


理学グローバルチャレンジプログラムNanyang/Sciコース(理学Nanyangコース)
【グローバル教育センター】

派遣先:

シンガポール

募集期間:

2023/1/13~2023/1/30


募集学生(募集人数):

理学部・農学部2年生(4名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/5/29~9/25

【うち派遣期間(海外)】2023/8/27~9/16(21日間) 


コース概要:

「理学Nanyangコース」は、サイエンスを基本として異文化・異分野の理解に重点をおいた学生企画型の海外学修プログラムの1つです。南洋理工大学の授業は英語で行われており、参加学生は、授業のシラバスや日程を調べ、実施責任者を通して派遣先の受入可能教員とコンタクトを取り企画書(原案)を作成します。参加者の選抜では、応募書類及び企画書(原案)に基いて面接審査を行います。(学外(海外)研修期間は任意、14日以上30日未満)


コース案内URL:

http://www.sci.kobe-u.ac.jp/gcp/index.htm


問い合せ先:

担当教員:富永 圭介
E-mail: tominaga[at]kobe-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)

3月募集 

ドイツ言語文化プログラム(ドイツ言語文化)
国際コミュニケーションセンター

派遣先:

ドイツ

募集期間:

2023/3/13~2023/5/10


募集学生(募集人数):

全学部(国際人間科学部を除く)1~4年生(10名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/5/152023/9/29

【うち派遣期間(海外)】2023/8/72023/9/227日間)


コース概要:

トリーア大学のドイツ語サマーコース参加の機会を利用し、ドイツ語能力を向上させると同時に「多文化理解」をテーマにした学生企画型の海外学修プログラムを実施します。参加者は、語学授業以外の時間を使って、自身の関心に即したヨーロッパの多様な文化理解を深める活動を企画します。担当教員による指導助言を受けつつ、他の参加者と協働しながら事前学修・派遣先での学修・事後学修を進めます。


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先:

担当教員:芹澤 
E-mail: m.serizawa [at]phoenix.kobe-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)


インターンシップチャレンジコース(アメリカ)
【グローバル教育センター】

派遣先:

アメリカ

募集期間:

2023/3月~2023/5月


募集学生(募集人数):

全学部2~4年生、全研究科大学院生(2名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/8月上旬~10

【うち派遣期間(海外)】2023/8月中旬〜9月中旬(33日間)


コース概要:

兵庫県ワシントン州事務所で、受入先担当者の指示のもと、当地で開催されるイベント等への出展準備、県産品プロモーションのマーケンティングに係る基礎資料の作成、観光プロモーションに係る資料の作成等の国際交流促進のための業務を行います。 また希望者は、現地の学校にて日本語指導助手のボランティアを行います。


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先:

担当教員:吉田 祐子
E-mail: yoshiday[at]people.kobe-u.ac.jp ( [at] を @ に置き換えてください)


4月募集 

 フィールドワークチャレンジコース(台湾)(台湾ダイバーシティ)
【グローバル教育センター】

派遣先:

台湾

募集期間:

2023/4/1~2023/5/20


募集学生(募集人数):

全学部1~4年生、全研究科大学院生(6名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/6/9~11/30

【うち派遣期間(海外)】2023/9/4~9/15(12日間)  


コース概要:

台湾では、文化や言語が異なる人々が社会に溶け込めるよう、多様性を尊重する様々な政策がとられています。また、台湾政府が認定する先住民族は16部族あり、多くが台湾東部と中部の山岳地帯で暮らしています。本コースは、台湾中部の南投県を中心に、先住民族の文化と権利を守る活動や制度、台湾の歴史を通して多様性ある社会を考えるコースです。 同行する指導教官と学修の振り返りを随時行い、より深い気づき、学びへとつなげていきます。


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先:

担当教員:松本 安代
E-mail: myasuyo [at]people.kobe-u.ac.jp ( [at]を@に置き換えてください)


フィールドワークチャレンジコース(ラオス)(ラオス国際協力)
【グローバル教育センター】

派遣先:

ラオス

募集期間:

2023/4/1~2023/5/20


募集学生(募集人数):

 全学部1~4年生、全研究科大学院生(6名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/6/9~11/30

【うち派遣期間(海外)】2023/8/4~8/13(10日間) 


コース概要:

国際協力には国家間/民間、現地での活動/日本での活動と様々な形があります。本コースでは国家間の国際協力であるJICAの活動、また民間の国際協力であるNGOの活動を、国内ではJICA関西、関西を拠点とするNGO、またラオスではJICAラオス事務所等を訪問して学びます。また在ラオス日本国大使館を訪問し、日本国民が安全に海外で生活し、活動するために国としてどのようなサポートが行われているかを学びます。同行する指導教官と学修の振り返りを随時行い、より深い気づき、学びへとつなげていきます。


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先:

担当教員:松本 安代

E-mail: myasuyo [at]people.kobe-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)


フィールドワークチャレンジコース(ラオス)(ラオス国際協力・オンライン)
【グローバル教育センター】

派遣先:

ラオスオンライン

募集期間:

2023/4/1~2023/5/20 ※本年度は催行を中止します。


募集学生(募集人数):

 全学部1~4年生、全研究科大学院生(10名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/6/9~11/30

【うち派遣期間(国内・オンライン)】2023/8/4~8/13(10日間)


コース概要:

国際協力には国家間/民間、現地での活動/日本での活動と様々な形があります。本コースでは国家間の国際協力であるJICAの活動、また民間の国際協力であるNGOの活動を、国内ではJICA関西、関西を拠点とするNGO、またラオスではJICAラオス事務所等を訪問して学びます。また在ラオス日本国大使館を訪問し、日本国民が安全に海外で生活し、活動するために国としてどのようなサポートが行われているかを学びます。 同行する指導教官と学修の振り返りを随時行い、より深い気づき、学びへとつなげていきます。本コースで現地に渡航している学生から現地でしか学べないと思ったことを共有してもらい学びを深めます。また、ラオスに同行している指導教官とはオンラインで学修の振り返りを随時行い、より深い気づき、学びへとつなげていきます。


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先:

担当教員:松本 安代

E-mail: myasuyo [at]people.kobe-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)


工学部グローバルチャレンジプログラム(工学部GCP)

派遣先:

オーストラリア

募集期間:

2023/04/04~2023/06/30


募集学生(募集人数):

工学部1年生(各学科2名程度)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2024年度 前期・後期

【うち派遣期間(海外)】2024年度 3月頃(約1週間)


コース概要:

工学部グローバルチャレンジプログラム(工学部GCP)は、「自ら地球的課題を発見し、その解決にリーダーシップを 発揮できる人材」(「課題発見・解決型グローバル人 材」)の育成を目標としています。 特に工学部では英語準備コースや国内企業見学、 事前準備演習、海外研修、ひいてはサマースクール補助等の事後学修にいたるまで、体系的に皆さんの力を磨いていきます。

http://www.eng.kobe-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/04/18apr2023gcp.pdf



コースURL(工学部専用ページ):

http://www.eng.kobe-u.ac.jp/cat-student/2023_04_24_4960.html



問い合せ先:

担当:工学部教務学生
E-mail: eng-kyomugakusei[at]office.kobe-u.ac.jp ( [at]を@に置き換えてください)

シンガポール サステイナビリティプログラム(オンライン)
【国際コミュニケーションセンター】

派遣先:

シンガポール ※オンライン 

募集期間:2023/4/10~2023/6/9


募集学生(募集人数):

全学部1~4年生、全研究科 大学院生(20名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/7/10~9/22

【うち派遣期間(国内・オンライン)】2023/8/21〜9/8(うち8日間)


コース概要:

4つの異なる業界の企業等から直接話を聞き、サステイナビリティの重要テーマについて理解を深めます。令和4年度はオンラインで実施し、各回前半は、「サステイナブルな環境・経済・社会の実現」および「サステイナビリティ分野のキャリアを実現する」をテーマに日本語及び英語でレクチャーを行い、後半は企業ゲストを招いて「リテールー・エネルギー・テクノロジー・ファイナンスカンパニーの取り組み」をテーマにトークまたは対談を聞き、英語で意見交換を行います。学生は学修したことおよび課題等を小レポートにまとめ、提出し、教員の指導を受け、事後学修として発表および討論を行います。 


コース案内URL:

GEMsに掲載する募集要項を参照

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)



問い合せ先:

担当教員:横川 博一
E-mail:yokokawa [at]kobe-u.ac.jp ( [at]を@に置き換えてください)


アジア・フィールドワークコース(浙江省・プログラム)
【国際人間科学部】

派遣先
中国


募集期間
本年度は催行を中止します。


募集学生(募集人数)
国際人間科学部 1・2年生(5名)


コース実施期間 /派遣期間
【コース実施期間】2023/7/20~11/15
【うち派遣期間(海外)】2023/8月下旬~9月上旬(10日間)

コースの概要
世界で国や地域を越えた紛争、環境、感染症など多様な問題が顕著化しています。これらの問題は、各地域の生態・社会・歴史的背景など多くの要素が複雑に絡み合い、文理融合的なアプローチによる理解が必要不可欠です。当該コースでは、本学の学部生が中国の大学生・大学院生たちとともに、地域が直面する環境問題・社会問題を自らが立案したフィールドワークを通して、より深く理解することを目指します。アドバイザー教員は受入機関との綿密な打ち合わせの上、学生が安全にプログラムを遂行できるようにサポートを行います。


コース案内URL
国際人間科学部GSPと共同実施します。

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/ (在学生専用ページとなります)    


問い合せ先: 
担当教員:源 利文
E-mail: minamoto[at]people.kobe-u.ac.jp ( [at]を@に置き換えてください)


5月募集 

学生企画チャレンジコース(ベトナム)
【グローバル教育センター】

派遣先:

ベトナム

募集期間:

2023/5/上旬~2023/5月下旬


募集学生(募集人数):

全学部1~4年生(6名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/6月旬~9月下旬

【うち派遣期間(海外)】2023/9月1日〜9月8日(8日間)


コース概要:

本コースの一番の特徴は、学生企画チャレンジコースという名前の通り、ベトナム現地での活動の多くを参加学生自身で計画して実行するという点です。不安に思う方もいるかもしれませんが、本コースには引率教員もおり、例えば、計画に無理がある場合や学生だけで解決できない場面が生じた場合にはもちろん助言を行いますので安心してください。参加学生が自らの活動を主体的に計画し、実行することで(しかも海外で!)、リーダーシップ、積極性、チャレンジ精神を大幅に高めることができます。また、海外で活動するための自信を身につけることができます。

訪問先はベトナムの二大都市であるハノイとホーチミンで、日々の現地での食事だけでなく、文化施設や史跡を巡ることでベトナムの文化を深く学ぶことができます。

また、本コースにおいて最も重要な企画として、ホーチミン人文社会科学大学の学生と協力して、英語を共通語とした「SDGs越日学生シンポジウム」(The SDGs Vietnam-Japan Student Symposium)を同大学のキャンパスで開催します。参加学生はシンポジウムの企画と運営だけでなく当日のシンポジウムで発表するためのリサーチプロジェクトに、ベトナム学生との混合チームで一定期間取り組みます(準備は6月頃からスタートし、やりとりはオンラインで行います)。海外で、しかも英語でベトナム現地の学生と協働してシンポジウムを開催する経験はチャレンジングですが、一生忘れられない経験になることは間違いありません。

なお、事前学修では、SDGsについて英語で学びながら、英語のスピーキング力を高める学修をしっかりと行う予定です。また、ベトナムそのものについても、ゲストスピーカーや本学に留学しているベトナム人留学生を招いて学んでいく予定です。


費用については、15~20万円を見込んでいます。

費用内訳
■宿泊費 4-5万円

航空券 7-8万円  *航空運賃には変動があります

食事代 1~2万円

雑費 5万円程度

ただし、宿泊先の手配や現地訪問先などの決定も参加学生自身で相談して決めるため、例えば二人一部屋で宿泊する工夫をすることで費用をもう少し抑えることもできます。さらに、神戸GCPでは、成績要件を満たす学生にはJASSO奨学金7万円または神戸大学基金から助成金4万円が支給されます。

この夏に自分を大きく成長させたいの積極的な参加をお待ちしています


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)

※GEMsの検索ボックスで「神戸GCP:学生企画チャレンジコース(夏・ベトナム)」と検索

問い合せ先:

担当教員:永井 敦
E-mail: anagai [at]people.kobe-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)


サマースクールチャレンジコース(ハノイ貿易大学コース)
【グローバル教育センター】

派遣先:

ベトナム

募集期間:

本年度は催行を中止します。


募集学生(募集人数):

全学部1~4年生(10名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/7月中旬~10月中旬

【うち派遣期間(海外)】2023/8月下旬~9月下旬(23日間) 


コース概要:

本学協定校であるハノイ貿易大学(FTU)のサマープログラムに参加し、様々な文化的背景を持つ学生と共に講義やセミナー、企業訪問、グループワークやフィールドワークといった活動を通じてベトナムの歴史や文化、さらにはグローバル化するベトナム社会における経済のダイナミクスについて理解を深めます。 


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先:

担当教員:吉田 祐子
E-mail: yoshiday[at]people.kobe-u.ac.jp ( [at]を@に置き換えてください)

インターンシップチャレンジコース(カンボジア)
【グローバル教育センター】

派遣先:

カンボジア

募集期間:

2023/5月中旬~2023/6中旬


募集学生(募集人数):

全学部1〜4年生(5名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/6月下旬~9月下旬

【うち派遣期間(海外)】2023/9月14〜9月22日9日間)


コース概要:

本コースは、発展途上国(カンボジア)における文化研修及びインターンシップを組み合わせているところに特色があります。


まず、カンボジアの首都プノンペンを訪問し、都市の雰囲気を感じるとともに、クメール・ルージュ時の重要な歴史的博物館等(トゥール・スレン虐殺博物館やキリングフィールド)を訪問し、平和について考えます。その後、プノンペンからタクシーあるいはバンでシェムリアップまで陸路で数時間かけて移動します。東南アジアらしい風景を見ながらの旅をゆっくりと体験でき、良い経験になります。


次に、シェムリアップに到着した翌日にはアンコールワットに代表されるアンコール寺院を訪問します。そして、プログラムの後半4日間を、カンボジアの女性の就労支援に取り組む代表的な現地NPO団体であるSALASUSUの協力のもと、短期海外インターンシップを行います(内容については添付資料も参照してください)。インターンシップ先のカンボジア人スタッフと話す時は英語を使います。海外でインターンシップをする機会はなかなか得難く、普通の海外研修とは異なる多くの学びを得ることができます。なお、5月30日(火)の17:00~18:00で受入団体であるSALASUSUのスタッフの方に特別講義(オンライン)をして頂き、カンボジアで働くことやSALASUSUの活動、そしてインターンシッププログラムの内容について学びます(案内は5月第3週頃にうりぼーネット及び神戸GCPのHPの当該コースのページに掲示しますので、確認してください)。


本コースの旅程(予定)は以下の通りです:


9月14日(木)関空発~プノンペン着

9月15日(金)プノンペンで文化研修(トゥールスレン虐殺記念館及びキリングフィールド)

9月16日(土)文化研修(午前)+シェムリアップへ移動

9月17日(日)シェムリアップで文化研修(アンコール寺院訪問+ナイトマーケット)

9月18日(月)SALASUSUインターン初日

9月19日(火)SALASUSUインターン二日目

9月20日(水)SALASUSUインターン三日目

9月21日(木)SALASUSUインターン最終日

9月22日(金)シェムリアップ発~関空着


なお、本コースには、プノンペンへの現地入りからSALASUSUでのインターンシップ開始まで、引率教員が付き添います(したがって、初めて海外に行く人でも安心して参加することができます)。帰国は参加学生達のみで行いますが、インターンシップが始まる頃には、現地にもある程度慣れており、また、自分たちだけで考えて行動することも良い学びになります。


最後に、事前学修では、個人ごとの目標設定、英語の訓練に加え、カンボジアという国自体についても学びます。また、本学に留学しているカンボジア人学生から直接話を聞くことも予定しています。

参加にあたっての予想される費用は、以下のとおり、275,000円を見積もっています。ただし、現地宿泊先は参加者と相談して決定するため、費用をもっと抑えることも可能です。また、神戸GCP参加学生は、条件を満たせば、JASSO奨学金7万円または神戸大学基金から助成金4万円が支給されます。

費用内訳
■インターンシップ参加費 10万円

■航空券 10万円 *航空運賃は変動する可能性があります

■到着ビザ 0.5万円

■宿泊費 4万円

■食費 1.5万円

■文化施設等入場料 1.5万円(トゥールスレン虐殺記念館、キリングフィールド、アンコール寺院)

※お土産代等は含めていません


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)
※GEMs内の検索ボックスで「神戸GCP:インターンシップチャレンジコース(夏・カンボジア )」検索


問い合せ先:

担当教員:永井 敦
E-mail:anagai[at]people.kobe-u.ac.jp ( [at] を @ に置き換えてください)


SDGsフィールドワークチャレンジコース (デンマーク・スウェーデン)
【グローバル教育センター】

派遣先:

デンマーク・スウェーデン

募集期間:

2023/5月18日~2023/5月31日 


募集学生(募集人数):

全学部1~4年生(6名) 


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/8月末~2023/11月

【うち派遣期間(海外)】2023/919日~2023/929日10日間) 



コース概要:

本コースでは、多文化共生、SDGsに関する先進的取り組みをしている北欧諸国の事例を学び、フィールドワーク形態でグローバル社会に生きる若年世代のウェルビーング(wellbeing)、自己決定権、文化的差異と脆弱性、民主主義、グローバルタレントについて学修を通して理解を深めます。事前学修ではスウェーデンを中心に取り上げ、現地カウンターパートとリアルタイム・オンラインセッションをしたのち、デンマークを実際のフィールドとして現地視察およびインタラクションを行います。事後学修ではフィールドワーク先で交流したカウンターパートとのオンラインセッションを予定しています。訪問先は高等教育機関(コペンハーゲン大学)、国際人権NGO(アムネスティ・インターナショナル)を予定しており、参加学生が自分の興味・関心事をプログラムトピックと組み合わせて自分のフィールドを構築することを歓迎します。


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先:

担当教員:吉田 祐子
E-mail: yoshiday[at]people.kobe-u.ac.jp ( [at]を@に置き換えてください)


インターンシップチャレンジコース(モンゴル)
【グローバル教育センター】

派遣先:
モンゴル


募集期間:

2023/5月中旬~2023/6月18日


募集学生(募集人数):

全学部1〜4年生(5名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/7月上旬~10月中旬

【うち派遣期間(海外)】2023/9月上旬〜9月中旬(22日間)


コース概要:

本コースはモンゴルの高等教育機関での学修及び現地複数機関でのインターンシップを通じて、自文化を客観的に意識し、異文化理解を深化させることを目的とします。基本的には受入れ先が用意したプログラムに参加しますが、より追求したい学修テーマについて自主的に提案することができ、参加者自身の能動的に行動する態度を重視します。 


スケジュール:

国立モンゴル大学法学部もしくはHISモンゴル支店(前半)、

モンゴル科学技術大学附属高専・工業技術大学附属モンゴル高専・新モンゴル高専の内一校(後半)


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先:

担当教員:松本 安代
E-mail:myasuyo [at]people.kobe-u.ac.jp ( [at] を @ に置き換えてください)


6月募集 

インターンシップチャレンジコース(ハンガリー)
【グローバル教育センター】

派遣先:

ハンガリー


募集期間:

2023/6月9日~2023/7月24日


募集学生(募集人数):

全学部2~4年生および全研究科大学院生(1名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/9月~12

【うち派遣期間(海外)】2023/116日〜11月19日(約2週間


コース概要:

「日本の友人をふやし、世界との絆をはぐくむ。」をミッションに掲げる独立行政法人国際交流基金(The Japan Foundation)は、国際文化交流事業を実施する外務省所管の法人です。

https://www.jpf.go.jp/


本コースでは、国際交流基金ブダペスト日本文化センターにおいて、総務・経理業務の補助、文化事業のイベント運営(ハンガリー日本語教育シンポジウム)にかかる準備、広報資料作成、物品管理として従事します。加えて、同センターが開講する日本語講座の指導補佐(Teaching Assistant) として従事することができます。  

https://japanalapitvany.hu/en



コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先:

担当教員:吉田 祐子
E-mail: yoshiday[at]people.kobe-u.ac.jp ( [at] を @ に置き換えてください)


9月募集 

フィールドワークチャレンジコース(カンボジア)(カンボジアSDGs)
【グローバル教育センター】

派遣先:

カンボジア

募集期間:

2023/9/1~2023/11/30


募集学生(募集人数):

全学部1~4年生、全研究科大学院生(10名)


学部4年生及び大学院生については単位付与はありませんので、応募の際はご注意ください


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/11/1~2024/3/31

【うち派遣期間(海外)】2024/3/16~3/25(10日間)  


コース概要:

SDGs4-3には「2030 年までに、すべての人々が男女の区別なく、手の届く質の高い技術教育・職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。」と掲げられています。教育へのアクセスは学ぶ側だけでなく、教える側の環境が整わなければ成り立たない。1970年代のクメールルージュの知識層虐殺で、教育への、特に高等教育へのアクセスが長年奪われたカンボジアで教育の平等とその根幹にある平和について、医学教育再構築のプロセスを通して考えるコースです。 同行する指導教官と学修の振り返りを随時行い、より深い気づき、学びへとつなげていきます。


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先:

担当教員:松本 安代

E-mail: myasuyo [at]people.kobe-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)


フィールドワークチャレンジコース(カンボジア)カンボジアSDGs(オンライン)
【グローバル教育センター】

派遣先:

カンボジア オンライン

募集期間:

2023/9/1~2023/10/31


募集学生(募集人数):

 全学部1~4年生、全研究科大学院生(10名)


学部4年生及び大学院生については単位付与はありませんので、応募の際はご注意ください


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/11/1~2024/3/31

【うち派遣期間(国内・オンライン)】2024/3/16~3/25(10日間)  


コース概要:

SDGs4-3には「2030 年までに、すべての人々が男女の区別なく、手の届く質の高い技術教育・職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。」と掲げられています。教育へのアクセスは学ぶ側だけでなく、教える側の環境が整わなければ成り立たない。1970年代のクメールルージュの知識層虐殺で、教育への、特に高等教育へのアクセスが長年奪われたカンボジアで教育の平等とその根幹にある平和について、医学教育再構築のプロセスを通して考えるコースです。 本コースで現地に渡航している学生から現地でしか学べないと思ったことを共有してもらい学びを深めます。また、カンボジアに同行している指導教官とはオンラインで学修の振り返りを随時行い、より深い気づき、学びへとつなげていきます。


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先:

担当教員:松本 安代

E-mail: myasuyo [at]people.kobe-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)


インターンシップチャレンジコース(ポーランド)
【グローバル教育センター】

派遣先:

ポーランド


募集期間:

2023/9/1~2023/10/31


募集学生(募集人数):

全学部3年生)、全研究科(前期課程1年生)(2名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/11/1~2024/3/29

【うち派遣期間(海外)】2024/2月上旬3上旬1ヶ月


コース概要:

本コースではニコラウス・コペルニクス大学人文学部で日本学科のインターンを行います。担当する授業での学部生、大学院生との学修や交流を通して、日本とポーランド両国の社会問題やグローバル課題解決について学びます現地指導教員の指導のもと、日本や日本文化に関する授業計画し授業補佐業務を行います。


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先:

担当教員:吉田 祐子
E-mail: yoshiday[at]people.kobe-u.ac.jp ( [at] を @ に置き換えてください)


10月募集 

ボランティアチャレンジコース(ルワンダ)
【グローバル教育センター】

派遣先:

ルワンダ 


募集期間:

2023/10/1~2023/11/5


募集学生(募集人数):

全学部1~3年生(5名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2024/02/18〜2024/02/25

【うち派遣期間(海外)】2024/2月中旬〜2月下旬(10日間)


コース概要:

ルワンダの社会及び現地事情を学ぶために、日本と関係の深い機関や企業、大学等の教育機関を訪問し、現地学生と交流や活動を共にします。そのほか、個々の関心に基づき予め設定、または課題に出されたテーマでフィールドリサーチを行い、滞在最後にその調査結果のプレゼンテーションを行う、または帰国後にレポートとして提出します。活動を展開するにあたっては、現地同窓会メンバー、現地の連携機関の担当者が学生の滞在期間中の生活をサポートします。


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先:

担当教員:永井 敦
E-mail:anagai[at]people.kobe-u.ac.jp ( [at] を @ に置き換えてください)


フィールドワークチャレンジコース(ユネスコ文化研修)

グローバル教育センター

派遣先
フランス・イタリア


募集期間
2023/10/6~2023/11/5


募集学生(募集人数)
全学部(国際人間科学部を除く)1〜3年生(8名)


コース実施期間 /派遣期間
【コース実施期間】2023/11月下旬~2024/3月下旬
【うち派遣期間(海外)】2024/3/33/14(12日間予定)

コース概要
ユネスコによる、文化の多様性を保護する活動を理解し、フランス・イタリアを中心とした、ヨーロッパの都市における文化の多様性と共通性を探究するコースです。ユネスコによる文化多様性条約について、ユネスコからの事前課題を学習した後、日本の現状についてパンテオン・アサス大学・ベネチア大学で合同ゼミを行って発表し、各自のテーマをもとにしたフィールドワークを行って考察を深めます。国際人間科学部GSPコース(ユネスコ文化研修)と合同で実施します。


コース案内URL
http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)


問い合せ先: 
担当教員:林 良子
E-mail: rhayashi[at]kobe-u.ac.jp ( [at]を@に置き換えてください)


UPLB農学英語コース(UPLBコース)
【グローバル教育センター】

派遣先:

フィリピン

募集期間:

2023/10/6~2023/10/16


募集学生(募集人数):

農学部1・2年生(15名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/12/4~2024/3/29 

【うち派遣期間(海外)】2023/2/24~3/16(22日間) 


コース概要:

フィリピン大学ロスバニョス校(UPLB)で、現地学生と交流しながら英語で生活します。そのなかで、英語によるコミュニケーション・プレゼンテーション・ディスカッションの能力の向上を図ります。さらに、国際稲研究所(IRRI)等各種研究所・農場等を訪問することにより、アジアの農業・世界の農業研究の最前線を体感します。


コース案内URL:

http://www.ans.kobe-u.ac.jp/zaigakusei/uplb2023.pdf


問い合せ先:

担当教員:金丸 研吾
E-mail: kng[at]kobe-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)


理学グローバルチャレンジプログラム UPLBコース(理学UPLBコース)
【グローバル教育センター】

派遣先:

フィリピン

募集期間:

2023/10/6~2023/10/16


募集学生(募集人数):

理学部1・2年生(5名)


コース実施期間 /派遣期間:

【コース実施期間】 2023/12/4~2024/3/29 

【うち派遣期間(海外)】2023/2/24~3/16(22日間) 


コース概要:

「サイエンスにおける異文化・異分野の理解と文理融合」をテーマとした理学部の2つのタイプの海外学修プログラムのうち、「理学UPLBコース」は、英語研修に重点をおいた海外学修プログラムです。本コースでは、フィリピン大学ロスバニョス校(UPLB)で英語の授業に参加し、現地学生と交流しながら英語で生活します。そのなかで、英語によるコミュニケーション・プレゼンテーション・ディスカッションの能力の向上を図ります。学内での事前学修を12月~2月に行った後、2月~3月にUPLBでの研修を3週間行います。


コース案内URL:

http://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/(在学生専用ページとなります)



問い合せ先:

担当教員:茶谷 絵理
E-mail: chatani[at]crystal.kobe-u.ac.jp ( [at]を@に置き換えてください)