『感動しました』とは閉会式での校長先生の第一声です。
全力で競技に打ち込む姿、精一杯仲間を応援する姿、そして、本番にむけて準備・練習に取り組む姿、それらすべてに対して、向けられた言葉です。
心配された天候も、時折晴れ間が見えるくらいで、雨でもなく、強い日差しもなく、ほどよい環境で第56回体育祭を実施できました。
クラスごとに趣向を凝らしたワッペンを身につけ、生徒はそれぞれが練習の成果を発揮すべく、最高のパフォーマンスを披露してくれました。
ぜひともこの頑張りを来週からの学校生活につなげていってもらいたいと思います。
ご来校いただき、生徒に熱い声援を送っていただきました、来賓、保護者、地域の皆さま、本当にありがとうございました。
本日早朝から、PTA除草作業を実施しました。
来週実施予定の体育祭に向けて、多くの皆さんに環境整備のお手伝いをしていただきました。
昨年度から、学校運営協議会のメンバーに、地域への呼びかけをしていただき、保護者のみならず、地域にお住まいの多くの方々にもご協力いただいています。
グラウンド周りだけでなく、正面玄関、前庭付近も含めて敷地内が見違えるように綺麗になりました。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
感謝の気持ちをいだきながら、体育祭の準備・練習に取り組みたいと思います。
集(つどい)ルームがオープンしました。
集ルームとは、コミュニティスクール主催で計画された、オープンスペースです。
箕蚊屋中学校の1階にある1つの教室を改良して、毎月2回地域の皆さまに開放します。
ご来校の皆さまには、集カフェとして、コーヒーやお茶を飲みながら、交流の場として活用していただきます。さらには、休憩時間や掃除時間に生徒との交流をおこない、見守っていただきます。
本日は、オープニングセレモニーがおこなわれ、多くの来校者で賑わいました。
報道機関にも取材を受けました。
今後も第2・第4水曜日の13:00~15:00にオープンします。
よろしければ、ご来校ください。
2学期のスタートしました。
始業式では、校長先生から次のようなお話がありました。
〇元気にみんなが登校してくれて嬉しい。七夕の短冊に、全員が元気に充実した夏休みを過ごせますように!と書いたかいがあった。
〇命、一人一人にたった1つしかない大切なもの。2学期も命を大切に。自分のことも、周りの人のことも思いやりをもって、大切にできる人でいてもらいたい。
〇高校野球(甲子園)のベスト4、県立岐阜商業高の横山選手について。彼は生まれつき左手の指がないということをものともせず、素晴らしいプレーを披露してくれた。自分のようにハンデキャップがある子どもたちに勇気を与えたいとの思いでプレーを続けている。並外れた努力を感じた。
〇ホワイトボードに書かれた「挑戦」 可能性は無限大。多くのことにチャレンジを。
生徒は、真剣に耳を傾けていました。
その後、生徒会執行部から、「体育祭のスローガン」の募集と「生徒会役員選挙」の立候補を呼びかけるアナウンスがありました。
2学期は体育祭や文化祭などの行事が多くあり、一人一人の取り組み方しだいで、自分自身を大きく成長させることができる学期です。積極的にまわりの仲間とも関わりながら、よりよい2学期にしていってもらいたいと思います。