グローバルGAP
国際認証 グローバルGAP
昨年度から園芸科で取り組んでいた、水耕トマトでのGLOBALG.A.Pの認証が取得できました。
GAPトマトの時を超えて
2021年10月30日、産業教育フェア埼玉大会の意見発表の部農業分野代表として本校園芸科3年山田菜奈実さんがオンラインで参加し、本校のGAPトマトの取り組みを紹介しました。
NEWS
「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」
関東農政局特別賞【GAP部門】を受賞!
2023年6月9日、関東農政局公式ウェブサイトで、持続可能な農業の確立を目指し、農業の自然循環機能を活かし環境負荷を低減する努力を評価する「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」において、富士見高校が関東農政局特別賞【GAP部門】を受賞したことが発表されました。
グローバルトマト展 開催!
2022年11月19日~12月22日、富士見町高原のミュージアムにてグローバルトマト展が開催されました。
富士見高校がグローバルGAP認証を取得し、東京オリンピックの選手村へ提供するまでの軌跡がパネル展示されました!
<富士見町高原のミュージアムHPはこちら>
5年越しの夢、遂に実現!
2021年11月2日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会公式ウェブサイトで、東京2020大会の選手村で使用された食材・産地リストが公表されました。
その中で、富士見高校が、グローバルGAPを実践している全国の農業高等学校等と一緒にリストアップされています。
このように念願がかない、東京2020大会の選手村で、海外の選手たちにグローバルGAPトマト(フルティカ)を食べてもらえたことは、生徒たちの作ってきたトマトが、安心・安全で、美味しい食材であることが国際的に認められたことを意味しています。
「夢は諦めなければかなう!」を合言葉に、先輩から後輩へと受け継がれてきた夢。
遂に実現しました !
皆様のご支援の賜物と感謝申し上げます。
富士見高校の挑戦は、これからも続いていきます。
GAPトマトを通じて実現したご縁
2020年12月11日に本校園芸科3年野菜コースの生徒達が、群馬県前橋市で滞在を余儀なくされている南スーダン陸上選手団を訪問し、自分たちが栽培したグローバルGAPの認証を受けたミニトマトをはじめ、県内外の農業高校の農作物・加工品を届けました。この様子がNHKで2回放送されました。
写真は2017年のオーストラリアからの留学生、クレイトンとルーシーです。
写真はラグビーワールドカップの事前合宿で、菅平高原へ来たイタリアチームのホテルにトマトを提供したときのものです。(2018年6月1日)