前に1マス進める駒です。将棋盤の上に一番ある駒で9(各自の駒)×2(自分と相手)の18枚が初期位置にあります。成るとと金になり、金将と同じ動きをします。歩兵に関してのルールは二歩、打ち歩詰めがあります。歩と略されます。
右図が歩兵の動き方と打ってはいけない場所の図です。将棋のかたちをしているところに動けます。また歩兵を外から打つ際、二歩しなければ基本的にはどこでも打てますが、自分から見て1番奥の列には打てません。それ以上進めなくなるためです
将棋盤の中なら、前にいくらでも進んでいい駒です。左右端っこに1枚ずつ計2枚あります。成ると成香になり、金将と同じ動きをします。真っ直ぐ進むことから「やり」とも言われます。香と略されます。
右図が香車の動き方と打ってはいけない場所の図です。矢印はいくらでも進んでいいことを表しています。基本的には盤の奥まで進めます。しかし、相手の駒がある相手の駒がある位置までしか進めません(相手の駒を取ってそこまで進む。)また香車を打つ際、自分から見て一番奥以外なら打てます。それ以上進めなくなるためです。
不思議な動きをする駒です。駒の名前はシナモン(平安時代には肉桂と呼ばれたため)から来ていると言われています。マスを飛び越えて動くことから、このコマを動かすことを「跳ねる」といいます。成ると成桂になり、金将と同じ動きをします。桂と略されます。
右図が桂馬の動き方と打っては行けない場所を表します。1マス飛ばした左右のマスに動けます。前に駒があろうと飛ばして進めます。使い所に難しい駒ですが使いこなすとそこそこ強い駒です。また、打てない場所は奥2マスです。そこに打ってしまい、桂馬を動かすと盤外に出てしまいます。なので動けずどうしようもなくなってしまうため置いてはいけません。
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