２．申請の要件と手順
- 申請前に準備すること -

　     対象：東京大学の部局等所属機関にて開催されたイベント（講座・講演会等）

　       受理要件：

• 東大TVにてコンテンツ公開することについて、部局長の承認を得ること。

• スライドの著作権処理が済んでいる、または著作権処理に必要な出典情報がくまなく明記されていること

• 少なくとも半年程度～永続的に公開できること

 　   　　        注意事項

• 東大TVスタッフによる収録をご希望の場合には、イベント開催の4週間ほど前までにご相談ください。

イベント開催直前のご依頼ですと、ご希望に添えない場合があります。

研修動画など、公開時期が決まっているものや、特別に早く公開したい事情があるものについては、早めにご相談下さい。

• 資料・動画のボリュームが多い場合は、公開までの所要期間について相談させていだだく可能性があります。

場合によっては、お断りすることがございますのでご了承下さい。

申請後、当センターにて受理の可否を検討いたします。

日程等の事情や、当サイトの趣旨に合わない場合は、申請をお受けできない場合もございます。

また、申請を受理した場合でも、内容を確認後、当方の判断により公開を見合わせる場合がございます。

申請に必要な情報は以下のとおりです。（必須のものは＊）

• イベントのタイトル・概要文・個別の講義タイトル　＊

• 講師の情報（写真・連絡先）＊

• イベントのロゴ・アイコン　

• サムネイル画像　

• イベントの広報情報

　　　　　　　　　　　〈日本語版〉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈英語版〉

-連絡先

東大TV事務局から、下記のような用件でご登壇の方々に直接連絡を差し上げる可能性があります。

• 電子署名の同意書の送付

• スライド資料の出典の確認

指定の写真がある場合は、画像データを申請時にご提出ください。写真がない場合は動画から切り出してこちらで作成します。

イベントのページやイベント検索のページなどでは、アイコン画像が表示されます。

イベントのロゴ等、ご指定のものがある際は提出してください。特に指定がない場合は、こちらで安田講堂の写真を表示します。 

トップページや検索結果のページなどでは、サムネイル画像が表示されます。指定の写真やデザインがある場合は、ご提出ください。

特にご指定がない場合は、いただいた当日の動画から講師の画像を切り出して、こちらでデザインした背景とテキストを組み合わせて作成します。

イベントの公式ウェブサイトのURL、チラシ等のデータ（PDF、画像など）、イベントの広報物がある場合は、お知らせください。

東大TVの公開ページからリンクを貼ることも可能です。

イベント当日、質疑応答・意見交換など登壇者以外の参加者の発言がある場合、その部分を残すかカットするかどうか、

事前に方針を決めておいてください。

質疑応答については、以下の４つの形式があります。

1.参加者の顔が映った状態で、そのまま公開

• 参加者の同意が得られていれば、参加者の顔が映った映像をそのまま使用します。

　　　  必ず主催者側で参加者からの了承を得てください。

　　　「自分の発言はカットしてほしい」「顔にはモザイクをかけてほしい」という参加者の方がいる場合は、具体的に

　　　  お知らせください。

2.発言の音声のみを公開　

• 参加者の顔・氏名等の個人情報は隠します。

• 参加者に対して、事前案内やイベント当日の冒頭アナウンスにて、「顔は映さないが質疑応答の音声を公開する」という旨を周知してください。

　　　　「自分の発言はカットしてほしい」という参加者の方がいる場合は、具体的にお知らせください。

3. 発言内容を字幕化して表示 （音声なし)

• 発言内容を文字起こししたデータをご提出ください。

　4.質疑応答は公開しない

東大TVは受講する方の肖像権や個人情報などについて配慮する方針です。
安心してご受講いただけるよう、事前通知・または冒頭アナウンス等にて、以下の旨参加者の皆様へ必ずご案内ください。

• 講義に撮影（録画または同時配信）が入ること

• 東大TVにて公開すること

• 参加者の顔や氏名を公開しないように編集すること/必要があれば許諾をとって公開すること

講師の方に、下記の点についてご共有をお願いいたします。

• 対面での収録／オンラインの録画が入り、東大TVにて公開される予定であること

• 同意書にご署名いただくこと

• 講義資料作成時の著作物の取り扱いについてご確認いただくこと

• 公開する前に、講義資料・動画の編集結果をご確認いただくこと

 ※オンライン開催の場合は、Zoomの設定についてもご留意ください。

ご登壇の方々には、「講師の方へのお願い」のページのURLを直接ご案内ください。

また、こちらのページに関しては、主催部局の皆様も必ずご一読ください。