講義資料作成時の注意点
スライドなど資料の作成前にご一読ください
スライドなど資料の作成前にご一読ください
通常、教室やオンラインで行う授業の資料においても、著作権や肖像権への配慮は必要です。
ただし、改正著作権法35条が適用されるため、全ての著作物について許諾を得て使用する必要はありません。
普段の授業での著作物の扱いについて詳細を知りたい方は、以下のWebサイトが大変わかりやすい説明を提供しているので、おすすめです。
授業資料および資料が映り込んだ映像を、インターネット上で一般公開することは、現在のところ、改正著作権法35条が適用されない範囲に該当します。
よって著作権に対してさらなる配慮が必要となります。
ちなみに、下記のようなケースも、改正著作権法35条で許容される授業とはみなされません。
・オープンキャンパスの模擬講義
・研修、セミナー
次のページでは、主に著作権・肖像権についての注意点を詳しくご説明します。必ずご一読ください。
UTokyo OCWでは講義開始前に、東大TVでは講義終了後に講義資料を頂戴しております。
講師の方の資料の受け渡し方法については、主催の講師・主催部局の方からのご連絡に従ってください。
ファイル形式は、編集可能な、Microsoft Power Point(.pptx)・Keynote(.key)のまま頂戴します。
こちらは、講師の方にお願いしたい内容を要約したものになります(PDF1枚) 。ダウンロードして適宜ご活用ください。