What's new
2021.2.6 卒論発表会で研究室卒論生16名が発表しました.
2020.12.23 研究室M1中間報告会をオンラインで実施しました.メンバー7名がこれまでの研究成果を発表しました.
2020.11.17 庄司一郎が国際学会High-brightness Sources and Light-driven Interactions Congress(オンライン開催)で招待講演を行いました.
2020.10.30~11.1 2021年度卒業研究履修者を対象とした研究室オンライン説明会を実施しました.
2020.8.4 修士2年の雨宮駿平さんが国際学会CLEO Pacific Rim 2020(オンライン開催)で発表しました.
庄司研究室について
レーザは21世紀の光エレクトロニクス社会を支えるキーデバイスであり,人類の生活をより豊かにするための新しいレーザの開発や応用研究が世界中で行われています.
当研究室では世界初の技術やオンリーワンの手法を確立し,それらを駆使することによって,レーザがより幅広い分野で利用されるよう,従来になく高い性能を持ち,かつ,真に使いやすいレーザを開発することを究極の目的としています.そのために,「レーザ材料の光学特性評価」,「高性能新規レーザの開発」,「レーザの新規応用分野開拓」を3本柱として,基礎から応用までを含む下記のようなテーマで,国内外の大学・研究機関・企業とも連携しながら研究を進めています.
レーザ材料の光学特性評価・・・独自手法による新規レーザ材料および波長変換材料の屈折率・電気光学定数・非線形光学定数の精密測定 etc.
高性能新規レーザの開発・・・新材料・新方式を用いた小型・高効率・高出力レーザおよび紫外/赤外レーザ光発生用波長変換デバイスの開発 etc.
レーザの新規応用分野開拓・・・医療および加工への新しい応用を目指したレーザ計測/制御システムの開発 etc.
研究内容の詳細についてはこちらをご参照ください.