What's new
2024.6.14-15 東大近藤研,埼玉大矢口研,青学大黄研,上智大江馬研,山梨大有元研と,山中湖で合同合宿を行いました.
2024.4.24 研究室新歓コンパを実施しました.
2024.4.23 修士1年の内藤師音さんが国際会議OPIC2024で発表しました(ALPS15-02).(発表の様子)
2024.4.1 2024度のメンバーはこちらです.
2024.3.24 研究室修士学生4名,学部学生7名が修了・卒業しました.おめでとうございます.
2024.2.24 電気電子情報通信工学専攻修士論文発表会で研究室修論生4名が発表しました.
2024.2.5 河野研,松永研との合同卒論発表会で卒論生7名が発表しました.
2024.1.19 修士2年の田中智哉さんがレーザー学会学術講演会第44回年次大会で発表しました(F05-19p-IV-03).
2023.12.15 研究室M1中間報告会合宿を実施しました.
2023.9.21 修士1年の佐藤柊ニさんが2023年応用物理学会秋季学術講演会で発表しました(21a-B204-6).(発表の様子)
庄司研究室について
レーザは21世紀の光エレクトロニクス社会を支えるキーデバイスであり,人類の生活をより豊かにするための新しいレーザの開発や応用研究が世界中で行われています.
当研究室では世界初の技術やオンリーワンの手法を確立し,それらを駆使することによって,レーザがより幅広い分野で利用されるよう,従来になく高い性能を持ち,かつ,真に使いやすいレーザを開発することを究極の目的としています.そのために,「レーザ材料の光学特性評価」,「高性能新規レーザの開発」,「レーザの新規応用分野開拓」を3本柱として,基礎から応用までを含む下記のようなテーマで,国内外の大学・研究機関・企業とも連携しながら研究を進めています.
レーザ材料の光学特性評価・・・独自手法による新規レーザ材料および波長変換材料の屈折率・電気光学定数・非線形光学定数の精密測定 etc.
高性能新規レーザの開発・・・新材料・新方式を用いた小型・高効率・高出力レーザおよび紫外/赤外レーザ光発生用波長変換デバイスの開発 etc.
レーザの新規応用分野開拓・・・医療および加工への新しい応用を目指したレーザ計測/制御システムの開発 etc.
研究内容の詳細についてはこちらをご参照ください.