算数では、「たし算とひき算の筆算」を学習しました。二けたや三けたの計算に挑戦し、くり上がりやくり下がりの仕組みを理解しながら、計算の方法を身につけました。繰り返しの練習を通して正確さや速さが増し、自信をもって取り組む姿が見られました!
生活科では、「生きものをそだてよう」の学習を行いました。教室でおたまじゃくし、ヤゴ、ダンゴムシ、アゲハチョウの幼虫などを育てながら、生きものの成長の様子を観察しました。気づいたことを絵や文でまとめ、新聞に整理することで、生きものの命の大切さや自然の不思議を感じ取ることができました。
待ちに待った、プールの学習が始まりました。水の中を歩いたり、しゃがんだり、バタ足をしたりと、少しずつ水に慣れるよう取り組んでいます。
「冷たくて気持ちいい!」「前より長く顔がつけられたよ!」と自分の成長をうれしそうに話す姿がたくさん見られました。
楽しく安全に、一人ひとりのペースで学習を進めていきたいと思います。
国語では「かんさつ名人」の学習に取り組みました。全員が自分で育てているミニトマトを題材に、葉の色や形、茎の太さ、花の様子をよく見て、よく考えながら、丁寧に文にまとめました。生活で育てているミニトマトと、国語の学習がつながることで、観察する目も育ち、言葉で表現する力がぐんと伸びてきています。
これからトマトがどんなふうに育っていくのか、楽しみにしながら、毎日の水やりやお世話を頑張ります!
新学期がはじまり、2年生のこどもたちは元気いっぱいに学校生活をスタートさせました!
生活科では、校庭や学校の周りを探検し、春を探しに行きました。満開の桜、あたたかい日差しの中を歩くてんとう虫、ぺんぺん草を見つけて鳴らしてみたりと、自然の中にある春の発見を楽しみました。教室に戻ってからは、見つけた春を絵や言葉でまとめて、春の訪れを振り返りました。
これからも、季節の移り変わりを感じながら、子どもたちの「気づき」や「不思議」を大切にしていきたいと思います。