価値ある取り組み を発見する
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■学生の皆様に“課題達成型開発” の活用体験を無償でご提供します
仕事の価値を創る
自動車メーカーの業務を支えその企業文化を形づくってきた「課題達成型開発」活用のご提案です。
そもそも企業として何をしたいのか、何が必要なのかを明確に言語化することは、経営資源をストレスなく集中するために有効な手法です。
「事業に内在する価値」は言語化により掘り起こされることで初めて本来の目的や目標の姿が見えるようになります。
しかし、方法論やツールの導入だけでは成果に結びつけることは困難です。
これは、どのような場合も最終的に人が理解し、受け入れ、適切に運用されることが必要なためです。
プロジェクトの成否は、走り出す前にほぼ決まっていると言っても過言ではありません。
この手法は長く用いられてきたものですが、現代のバックキャスティングにおいても有用です。
さらに「RRI」( 責任ある研究とイノベーション)と共通する概念を有し新たな発展の段階に入っています。
実施にあたってはシンプルな手法であり事業の規模や複雑さに関係なくどのような企業、個人にもお取り組み頂き易いものです。
またAIやDXを活用した経営全般の効率化、方向性の決定、運営の管理といった先端分野においても、この手法は有効です。
価値の判断基準「要件の策定」も遠回りの作業に見えるかもしれませんが、事業の本質的な価値を掘り起こし、事業を成功に導く効率的な方法であることを実感していただけるでしょう。
私たちは、貴社の「価値ある取り組み」の発見をお手伝いできることを願っています。
フロンティアコンセプター合同会社