活動分野:ライター(取材、インタビュー)
受入団体:社会福祉法人横浜市社会福祉協議会
参加学生:日本語日本文学科
横浜市の「福祉の仕事」分野で頑張っている方々にインタビューを行い、記事にして、横浜市社会福祉協議会(社協)の広報誌『福祉よこはま』に掲載するという活動です。地域に根差して働いている方々に出会えます。
活動分野:こどもとの交流
主催団体:NPO法人だんだんの樹・コミュニティだんだん
場所:弥生台駅/毎週水曜日15時頃~19時頃
ウエブサイト:https://dandannoki.exblog.jp/i25/
弥生台駅からほど近い場所にあるコミュニティだんだんの地域食堂は、30品目からなる栄養満点のセミプロなランチです。普段は高齢者のデイケアサービスセンターとしてプログラムが実施されています。フェリスボラセンとは20年のお付き合いです。
活動分野:青少年活動
団体名:公益財団法人よこはまユース
ウエブサイト:https://yokohama-youth.jp/
高校生を中心とした青少年活動支援、青少年自立支援を行う団体です。青少年交流・活動支援スペース「さくらリビング」 などを運営しています。
横浜市戸塚区に住む子どもたちを対象に、大学生が企画運営をして、イベント事業・合宿事業、学童訪問を行うNPO法人の団体です!
親でもない、先生でもない、少し年上の学生(18歳以上の学生なら参加可能〈例: 大学生・専門学生・短期大学生・大学院生など〉)が、1人の仲間として子どもたちに接することで、子どもたちが生き生きと過ごせる社会を目指しています
※参加費無料・交通費支給(規定あり)
月1回活動していて、主に戸塚ワールド・イベント・戸塚キャンプ・脱走中という事業があります!
『戸塚ワールドとは?』
基本的には品濃中央公園(最寄駅東戸塚駅より徒歩10分)で活動します。戸塚ワールドを通して子どもたちが一つの公園から世界を広げてもらえるように、子ども主体での自由な活動が多いです。
公式Instagram: @totsukaterakoya
参加希望の方はこちらのInstagramにDMいただくか、contact@totsukaterakoya.comのメールアドレスまでご連絡ください!お待ちしております!
参加学生の声
1年生の4月に初めて参加した際、「上手く馴染めるかな…」と正直不安でいっぱいだったのですが、活動が始まったらフレンドリーな子どもたちからたくさん声をかけてもらえて、とても楽しかったです!
そして、学生がみんな優しくて、活動中も活動後も温かい雰囲気がある団体だな〜と思っています!
参加費もかからず負担がないことと月1回の活動も参加自由なことから、参加したいときのみ参加できるところが魅力の一つです!
活動に参加したい!もっと知りたい!という方はこちらの公式Instagramから (@k_terakoya_shinkan)
大学生と子どもたちが本気で遊び、鎌倉ならではの体験から「生きる力」と「心」を育む、地域総掛かりの教育プロジェクトです。
お寺での宿泊体験やフリースペースでの居場所づくりなど、様々な活動を展開しています。
学生だけで地域のお祭りに屋台を出店したり、学生だけの活動も行っています!
平日から土曜日にかけて学童やフリースペースでの活動が毎日あり、日曜日には地域の方と連携して畑で食育体験をしたり、鎌倉めぐりや海での活動もあるので、普段なかなか出来ないような体験もすることもできます!
もちろん、活動は自由参加!幅広い活動の中から、自分の好きなペースで活動に参加することが出来ます!
国から認定されたNPO法人なので、入会費や入部金はなし、交通費完全支給になっているので、ぜひ気軽に参加していただきたいです!
子どもが好きな方、大学生活を充実させたい方、ぜひ一度遊びに来ませんか?
参加学生の声
私が鎌倉てらこやに初めて行ったのは5月頃で、友達が欲しい、大学生になったのだからせっかくならボランティアがしてみたい!というきっかけで参加しました。
今まで子どもと関わったことがあまりなかったので不安もたくさんありましたが、あったかい先輩やてらこやで出来た友達のおかげでとっても楽しかったです。
活動もほぼ毎日行っており色んな活動があるので、自分に合ったペースで、好きな活動に参加できます!鎌倉という魅力溢れる町を知れるきっかけにもなるので、ぜひ1度でも参加してみてくださいね!お待ちしていますっ!
活動分野:地域づくり
参加学生:日本語日本文学科
団体名:NPO法人宮ノマエストロ
ウエブサイト:https://miyanomaestro.or.jp/
赤ちゃんからシニアまで、地域のすべての人々の居場所づくりをしている、地域住民ボランティアの自主運営の団体です。
子ども食堂、学習支援、ひとり親・生活困窮者フードパントリー、認知症カフェ、マルシェ、無料塾などさまざまな活動をしています。
【参加学生の声】こんにちは!
横浜市泉区で活動している「みやまえ塾」です。
私たちは体験格差、教育格差を無くし「全ての子どもたちの将来の選択肢を増やす」をモットーに毎週日曜に集まり、小学生〜高校生の地域の子ども達に対し3〜4回の学習支援、1回の体験活動の場を設けています。
学習支援では各子ども達が持ち込んだ教材に取り組み、体験活動では毎月違った体験を提供しています(例:2024年度4月ピザ作り、6月昔遊びなど)
そこで今回は
・学習支援を行うボランティア
・体験活動を行うボランティア
を募集します。
参加ボランティアからは「子ども達の明るさやパワフルさに、自身も活力をもらえた」などの意見をいただいています!
また自身も、教員免許の取得課程を履修するなかで、教育実習より前に子どもたちと関わる経験が大きな力になっています。
ボランティアの経験がない方、勉強に自信がない方でも大丈夫!まずは体験活動のみの参加も可能です。
また、大学生を中心にメンバーが集まっているので、ボランティアの参加経験以外にも、たくさんの思い出が出来ます。
活動分野:海外ボランティア
参加学生:英語英米文学科4年
団体名:CFFジャパン
団体ウエブサイト:https://cffjapan.org/
活動内容:CFFのプログラムでは、持続可能な施設運営の一環として、自給自足型農業の支援を行い、今回の活動ではパイナップル畑の作付けを行った。
学生の感想:今回のボランティア活動を通じて、私は自ら課題を発見し、それに対して主体的に考え行動する力を養うことができた。活動前は、持続可能な開発や環境保全について学びたいという漠然とした目的を持っていたが、現地の実情を目の当たりにすることで、より具体的な課題意識を持つようになった。また、異なる文化背景を持つ人々と協力しながら作業を進める中で、柔軟なコミュニケーション力や、相手の立場を理解する姿勢の重要性を改めて認識した。一方で、自分の知識や経験の不足も痛感した。特に、水資源の確保や児童の栄養改善、農業経済の仕組みなど、現場で求められる専門的な知識が十分でないことを実感し、今後の学習課題として取り組むべき点が明確になった。また、語学力が足りていないことも課題であると感じた。 今後さらに専門的な学びを深め、実践的なスキルを身につけたい。
近隣の小学校、中学校、NPOなどでこどもたちの学習をサポートします。
授業の中でこどもの机の横に寄り添って、先生の説明がわからなかったところをもう一度ゆっくり教えてあげたり、別の部屋でマンツーマンで学んでいるこどものサポートをしたり、また、日本に暮らす外国籍のこどもたちの国際教室では、1対1で勉強を教えたり、授業サポートをしたりします。
詳しくはボランティアセンターまでお問合せください。