空間図形(数学)の3DCAD実習 技術【8年】R2

10月26日~、3ⅮCAD(キャド:コンピュータによる製図)を使って、夏休みの課題の図形を立体化させていきます。

・数学で習う空間図形を組み合わせ、CADを使いこなすことで、より複雑な物を作ることができます。

・3Ⅾプリンタを使えば、カットモデルも簡単に作ることが出来ます。

・課題として排水口の形を三角形にしている理由を考えてくるよう伝えていましたが、なぜ三角形にしているのかのヒントを出しました。

 空間図形(数学)→製図(技術)→3Dプリンタ→生活をより便利にできる! 技術【8年】R2

・3Ⅾプリンタの造形物は、「廊下の図書コーナー」に展示しています。

11月12日、出ていた課題の排水口の形の理由の答え合わせをしました。

発想や創造性を豊かにするために、色んな人の考えに触れる機会として、読書が大切であることを授業の導入で説明しました。

その後は、ひたすら実習です。今年度は、Tinkercadを使って行きます。このアプリは、奈良教育大学の協力でおこなった3Ⅾプリンタとプログラミングの出前授業の時に、一度使った生徒もいます。

11月19日、実習風景。

登録日: 2020年10月26日 /  更新日: 2020年10月26日