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小学校におけるプログラミング教育(授業)の目的
プログラミング的思考の育成
プログラミング的思考とは
最適な方法 で 問題を解決する ため 試行錯誤する こと
・最適な方法▶簡単にする・早くする・短くする・楽にする・手順を作る
・問題を解決する▶現状を把握する・原因を見つける・答えを見つける・答えを作る
・試行錯誤する▶悩む・考える・調べる・相談する・協力する・発見する・推測する・創造する・努力する
要するに
小学生のプログラミング教育(授業)では 試行錯誤 すればいいと考えます。
最適な方法ができなくてもいい、問題を解決できなくてもいい、そのプロセスを体験するのみで大丈夫だと考えます。
プログラミング教育の現状と必要性
プログラミング的思考で身につく5つの力
物事を
1.整理する能力 2.イメージ力を高める能力 3.予測する能力
4.簡略化する能力 5.一般化する能力
上記、5つの力を身につけることにより、他の勉強(教科)にも良い影響を与えると考えます。
プログラミング教育(授業)を行うに当たり
小難しいことは考えずに、
取り敢えずプログラミング教育(授業)をやってみる
やってみるなかで先生自身がプログラミング教育(授業)を理解し知識や経験の中で
プログラミング教育スキルを伸ばすことが重要だと考えています。
小学校でのプログラミング教育(授業)の効果はなかなか見れないと思います。
ただ、様々なプログラミング授業を行い、子供たちがプログラミングを知る・体験する・楽しむ。
プログラミング教育のタネを植え付ける事が大切だと考えます。