Created by: 桝田大雅, 近藤彩麗, and ヌッアガブリアゼ

第二次世界大戦は、核兵器の開発という画期的な技術進歩の始まりでした。それ以来、核兵器を世界に導入することが正しかったかどうか今でも討論され続けています。私たちはこのプロジェクトで、「核兵器を製造し続けられるべきか」について人々の意見を集めました。

私たちのグループは、核兵器について賛否両論を持つビジョンボードを作ることにしました。また、折り鶴が吊るしてあるツリーを作ることにしました。ツリーに吊るされている鶴には、"核兵器はまだ作られるべきか？"という問いに対する生徒や先生の意見が書かかれています。

このプロジェクトを通して、核兵器について学ぶだけではなく、核兵器の製造について独自の意見を持ち、核兵器についてより深く考えるきっかけになればいいなと思います。

A vision board is used to show a visual representation of an idea or topic. In our vision board, we focused on the pros and cons of nuclear weapons and the ethics of their production. On the left, where the colorful photos are, we have perspectives on why nuclear weapons should be produced. On the right, with the black and white photos, are perspectives against the production of atomic bombs.

We decided to place the flags of countries with nuclear weapons in the middle of the two sections. This way, we encourage you, the audience, to create your own opinion about the matter. This is also why, if you notice, the flags are half in color and half in black and white.

主題を視覚的に表現するため、ビジョンボードを作りました。ビジョンボードでは、核兵器の賛否両論を表す写真を使いました。ビジョンボードの左側には、核兵器を製造した方が良いとカラフルな写真を使って訴えています。右側では、白黒の写真を使い、核兵器の製造に反対していることを伝えています。

核兵器を持っている国の旗を、賛成と反対の写真の間に貼ることにしました。それは、自分の意見を作っていただく為だからです。また、国の旗が半分色で塗りつぶされてる理由もその為なのです。