プロジェクト管理freeeのデータ構造についてご説明します。
プロジェクト管理freeeの機能は、大きく「工数入力・管理」と「収支/予実入力・管理」の2つに分けられます。
工数は、実施した業務の内容を記録していくものです。
一つの工数データには「誰が」「どのプロジェクトに」「どんな作業で」「何時間費やしたか」が記録されます。
ということは、一つの工数データに、「従業員」「プロジェクト」「タグ」のマスタが紐付くということです。
予算と実績はそれぞれ、内訳として「収入データ」と「支出データ」に分かれます。
収入データは、すなわち売上と一致しますが、支出データは、更に人件費と経費に分かれます。
さらに、人件費は工数入力機能で入力された情報を元に算出されます。
その時の時間あたりの金額を「単価」として管理しています。
これまでの説明について動画をご用意しております。こちらもご参考にしてください。
工数入力・管理機能 及び 収支/予実入力管理機能をフル活用するためには、以下の4つのマスタを設定する必要があります。
従業員
単価
プロジェクト
タグ(工数・取引先)
それでは、それぞれのマスタを設定していきましょう。
プロジェクト管理freeeのデータ構造
全体設定
受注ステータスを登録する
この導入ガイドは、実際にお客様の導入を支援する際にお伝えしている情報を網羅していますが、必要なことを「すべて」記載しているわけではありません。
操作方法がわからない場合
機能的な操作方法については、ヘルプページをご用意しております。操作の手順もスクリーンショットを交えて解説しておりますので、必要に応じてご参照くださいませ。
機能改善、開発予定について知りたい場合
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「UI、機能改善やアップデート」については、「アップデート情報」を
「新機能はいつ出るのかな?」などについては、「今後の対応予定」をご参照ください。
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