淡濱社濱田実里

本が読める出版社・島のお助け司書・読書の窓口

三本柱を掲げて利尻島で本の複業をしている。

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『海を越えて大陸、そして大都会と古都 』NEW!

◇作品紹介

あの頃、旅をしていると変われる気がしていた。何にとか、どうとか具体的な像があったわけではないけれど。

変わらなければならない。そんな強迫観念にも近いものに囚われていた。


月に一度は旅に出る。そんな若気の至り感のある目標を掲げた2017年。

退職が迫る中、1月には韓国、2月には東京、3月には京都に行った。

記憶をたどって一気に書き上げた備忘録のような旅エッセイ。

気付いたら80ページ。


◇作品取り扱い方法

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+会場販売

+事後通販予定

CKraft-ZINE R 利尻山とその植物 』NEW!

◇作品紹介

牧野富太郎博士が利尻山に訪れたときの、利尻山とその植物についての記録。当時の利尻の様子、利尻山の植物、そして登山の様子が事細かに書かれている。

表紙デザインは淡濱社オリジナル。CKraft-ZINEシリーズのひとつとして制作しているが、他作品(20ページ)と異なりページ数は32ページ。


◇作品取り扱い方法

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どさんこによるほっかいどうのまちがたりえぞのふるさと』

◇作品紹介

30数年の人生で住んだ「ふるさと」と呼べる3つのまちについて書き綴ったエッセイ。

生まれ育ったまち札幌、はじめてのひとり暮らしをした函館、移住したら定住することになった利尻。暮らし時間はまちまちだけれど、それぞれが同じくらい大切なまちになっている。 


◇作品取り扱い方法

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架空の書影から本をつくる待つ彼と消えゆく私

◇作品紹介

ある日の晩冬と初春のあわい。青空に生えるつららがあった。撮った写真の趣がどこか本の書影を思わせ、書名らしきものを入れて、Twitterに投稿した。

ひとつの書影、書名から創造された作品が集まったら面白いのでは?という思い付きから、「架空の書影から本をつくる」企画が始動。6名の作家さまの作品に企画者自身の作品を加えた7作が収められている。


参加作家さま(敬称略)

yamori 蒔狐 小萩海 唯月湊 送水こうた 薄明一座


◇作品取り扱い方法

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『いつしか芽吹いた何かを懐う』

◇作品紹介

本の楽しみ方を模索する中で、考えたことや思ったことをまとめていくために「本のこと叢書」をはじめました。創刊は「本と私」をテーマにまとめています。

あるノートをオマージュ。 


◇作品取り扱い方法

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+事後通販予定

利尻島旅券ミニノート

商品紹介

パスポートを模したミニノート。利尻の想い出を綴るのも、日常のメモに使っていただくのも嬉しいです。

淡濱社の拠点にご持参いただくと特典があります。というものにする予定です。 


◇作品取り扱い方法

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+事後通販予定

北の浮島、彩初める

◇作品紹介

利尻に移住する約1年前、はじめて利尻・礼文に訪れた離島ひとり旅の記録をまとめた作品。この旅がその後の人生を大きく変える分岐点のひとつに。 


◇作品取り扱い方法

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+事後通販予定

利尻のいろ

◇作品紹介

地域おこし協力隊として利尻に移住した著者が、島の自然の美しさや島での暮らしや文化、島民の方々との交流について書いた作品。「彩葉書」「彩随想」の二分冊を紙カバーでセットにしています。 

紙カバーには、クラフト紙ときなりコットンの2種類があります。


◇作品取り扱い方法

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+会場販売

+事後通販予定