表現豊かなZINEと表現者
―詳細一覧―
『旅先で本を買う』
靑野
◇作品紹介
旅行をしたら、書店を訪ねて本を買って帰る。それが私の楽しみのひとつ。
これまで出会ったなかから四つの書店の記憶を収めました。この一冊は本を売る人へのラブレターであり、あなたに手渡す一枚のしおりです。
◇作家紹介(屋号・サークル名/作家名)
靑野(あおの)
東北の小さな町の図書館で司書をしています。毎日の生活のなかでふと湧き出した、脆くて消えやすい・けど、覚えておきたい感覚を書き留めた“Blooming Blue”というzineをつくっています。
詳しい活動や作品についてはこちら
◇作品取り扱い方法
展示
+会場委託販売
+事後通販予定
『文豪の小腹メシ』
むすびや本舗・掬屋 一
◇作品紹介
文豪の夜食、デザート、酒の肴——
文豪が愛した"家メシ"を文豪本人や周囲の人物による記述をもとに再現し、文豪たちの素顔や日常に想いを馳せる「文豪メシ」シリーズの第三弾。文豪たちの小腹を満たした品々を、史料・文献をもとに再現し、実食した感想と再現レシピを綴るレシピ&コラム集です。
◇作家紹介(屋号・サークル名/作家名)
むすびや本舗/掬屋 一(むすびや はじめ)
旅と食と文学を愛する物書きです。
・近代文学や文豪にまつわる食について調査し、再現したり食べたりしています。
・近代文学や文豪ゆかりの地をめぐり、noteに記事を書いたりガイドブックを作ったりしています。
詳しい活動や作品についてはこちら
◇作品取り扱い方法
展示
+会場委託販売
+事後通販予定
『ただ、この冬にわたしは居た。』
Local Recor・野尻暉
◇作品紹介
生きる中で膨れ続けた違和感を濾過したくて、美瑛、知床、釧路、十勝を周った1月の北海道旅。静かで激しい、何もないような何もかもあるような白い世界の中で起きた瞬間を写真に残し、その体験により自分の中で起こったことを言葉で残したZINEです。
◇作家紹介(屋号・サークル名/作家名)
Local Record/野尻暉(ローカルレコード・のじりひかる)
風景、営み、感情、言葉。そういった”美しいものを記録する”ZINEを出版。
詳しい活動や作品についてはこちら
◇作品取り扱い方法
展示
+会場委託販売
+事後通販予定
『Tea Bears』
cha cha cha!・うらつかりょうま
◇作品紹介
紅茶をモデルにした、かわいいベアたちのイラスト冊子です。紅茶の紹介付き。
◇作家紹介(屋号・サークル名/作家名)
cha cha cha!(チャチャチャ!)/うらつかりょうま
札幌市在住のイラストレーター。主な仕事は絵本の挿絵やポケモンカードゲームのイラストレーションなど。
詳しい活動や作品についてはこちら
◇作品取り扱い方法
展示
+会場委託販売
+事後通信販売
『エストニア絵日記』
もちがわ
◇作品紹介
2018年の7月に仕事でエストニアに10日間滞在していたときにつけていた絵日記をまとめたZINEです。
初めての海外エストニア。初めてひとりで乗った海外行きの飛行機。おいしいお店のこと、気になった人々の服装、おもしろかった出来事などが絵と言葉で描かれています。
実際に使っていた絵日記の表紙と裏表紙もスキャンして、あえて使い込んだような見た目にしました。
全80ページ。ポストカードのおまけつき。
◇作家紹介(屋号・サークル名/作家名)
もちがわ
千葉県出身、東京都在住の絵描き。
自身の忘れたくない思い出と、だれかの忘れられない思い出にそっと寄り添えるような絵を描いています。
ポートフォリオサイト:https://mochigawa.myportfolio.com/info
詳しい活動や作品についてはこちら
◇作品取り扱い方法
展示
+会場委託販売
+事後通販予定
『手帳沼と文房具沼に落ちた話』
みじんこばこ・みじんこ
◇作品紹介
ワツジン3で取り扱っていただいた前作『手帳沼と文房具沼に落ちかける話』の続編です。
去年の夏に本を出してからの文房具にまつわる日記、手帳の使い方を紹介しているエッセイ漫画本です。
話題の数は減ったのですが、本文のページ数は変わらず、紙面は相変わらずぎゅうぎゅうしております。
前作より文房具へのまなざしのマニアック度が少し上がったような気がします。
◇作家紹介(屋号・サークル名/作家名)
みじんこばこ/みじんこ
ワツジン3に引き続き、参加させていただけて嬉しいです。
子どもの頃に好きだった文房具に、大人になってからハマり直してしまったオタクです。
まさか手帳と文房具をネタにエッセイ漫画を描くようになるとは思っていませんでした…。
詳しい活動や作品についてはこちら
◇作品取り扱い方法
展示
+会場委託販売
+事後通販予定
『AtoZ in travel』
イラストレーターChai・Chai
◇作品紹介
旅にまつわるあれこれを、AtoZの順に26本のイラストとミニエッセイでまとめました。ポケットサイズなので、旅のお供にピッタリ。
印刷から製本まで、一冊ずつ手作業で仕上げています。
移動中やちょっとした隙間時間に、どこからでも好きなところからお読みください。
◇作家紹介(屋号・サークル名/作家名)
イラストレーターChai/Chai(チャイ)
フリーランスのイラストレーター。
手描きのあたたかい雰囲気と緻密な描き込みを生かしたイラストマップやイラストエッセイが得意です。
ライフワークである「旅」と「アート鑑賞」の記録をまとめたZINEをイベント等で販売しています。
詳しい活動や作品についてはこちら
◇作品取り扱い方法
展示
+会場委託販売
+事後通販予定
『水彩画材』
ヨシスエ
◇作品紹介
透明水彩の絵具・筆・紙など 画材の販売員だった時の知識などを詰め込んでいます。 水彩紙の違いだけで描けるものが随分違うので、 巻末にお試し用の水彩紙を3種付けています。
A4/16ページ/フルカラー
お試し水彩紙3種…ホワイトワトソン300g /ランプライト300g /ウォーターフォードホワイト細目300g(ハガキより少し小さいくらいのサイズ)
◇作家紹介(屋号・サークル名/作家名)
ヨシスエ
水彩作家。福岡文化連盟:青年部(洋画)所属。
主に『光』をモチーフとして描き、透明感や景色の広がりが感じられるように心がけて制作しています。
また、福岡にてイラスト系公募展「CHIKAPPART」を主催しております。
詳しい活動や作品についてはこちら
◇作品取り扱い方法
展示
+会場委託販売
+事後通販予定
『本と旅する 人生あの本この本』<Tabistory Books*001>
旅と思索社
◇作品紹介
東京・湯島のひとり出版社に併設された小さな本屋「出発点」が始める、みんなでつくる文集ZINEの第一弾。
創刊号は本がテーマ。人生の記憶を手繰り寄せたときに現れる大切な本たち。9名の書き手が過去と今、そして未来を読み手とともにつなぎます。
◇作家紹介(屋号・サークル名/作家名)
旅と思索社(たびのしさくしゃ)
ひとり出版社を始めて9年目。3年前に湯島に小さな本屋を構え、みんなの思いを形にする場所づくりの一つの答えをこのみんなで創る文集ZINE「Tabistory Books」に込めました。
詳しい活動や作品についてはこちら
◇作品取り扱い方法
展示
+会場委託販売
+事後通販予定