今年のサマースクールは天気にも恵まれ、計画していたイベント全てを実施することができました。イベントの実施については、子ともたちの安全安心を第一に考えると学校職員だけでは不十分であるという判断から保護者の皆様にボランティアの参加を呼び掛けさせていただきました。保護者のサマースクールへのボランティア参加は、子どもたちにとっては大変うれしいことだったと思います。保護者と共に作った沖縄そば、お母さんやお父さんに手を引かれて登った石川岳、お母さんと海水浴など、それぞれの体験活動での子どもたちの嬉しそうな顔を見るとそのことがよくわかります。とてもいい思い出になったと思います。
最後に、本サマースクールの特別授業に講師として参加していただいた先生方には心より感謝いたします。お陰様で、子どもたちは多くのことを学び充実した時間を過ごすことができました。この学びや体験は、2学期あるいは将来に生かされる貴重のものであると信じています。誠にありがとうございました。
2025年8月吉日
アメラジアンスクール イン オキナワ
校長 比嘉政宏
海水浴&ビーチバーベキュー
8月8日(金)、サマースクール最後のビックイベント、海水浴とビーチバーベキューを実施しました。子どもたちは暑さを物ともせず海水浴を楽しんでいました。また今回も多くの保護者やボランティアの方々に参加していただき、子どもたちの安全管理、バーベキュー準備から調理、飲み物の準備、そして片づけまでやっていただきました。本当に助かりました。AASOは保護者や関係者に支えられた学校だなと感謝の気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございました。
今年は海水浴を3回実施しました。午前中に2回海に入りましたが、子どもたちは水分補給をこまめに行いながらしっかりとルールを守り海水浴を楽しみました。私は砂浜から子どもたちを見守っていましが、AASOの子どもたちは本当に素晴らしいとひそかに感動していました。
2回目の海水浴の後にバーベキューを楽しみました。牛肉、ウインナー、野菜、焼きそばという定番メニューでしたが、子どもたちは「美味しい」と言いながらお腹いっぱいに食べていました。今回は、バーベキューの段取りがとてもよく、準備や調理が計画よりも早くできました。保護者の皆さん、そして職員の皆さん本当にお疲れ様でした。
3回目の海水浴の後は「来た時よりもきれいに」を合言葉に、使用したテント周辺のゴミ拾いをしました。そして、最後に閉会式を行いました。子どもたちは保護者や職員に感謝の気持ちを拍手で伝え、3週間ともに頑張った仲間や自分自身にも拍手をしました。
本日は現地集合。生徒のみなさん集まってください。担任の先生は出欠確認をお願いします。子どもたちはすぐに集まってくれます
海に入る前にバディを組みます。
ペアを確認しましす。
高安先生リードで準備体操をします。G9のB君とR君、卒業生のK君もボランティアで参加してくれました。感謝。
しっかりひざを曲げてくださーい!
ふくらはぎをなばしまーす!
最後は深呼吸です。みんな真剣に取り組んでいました。
子どもたちのために浮袋を膨らませます。なかなか大変です。
一丁あがり!
見つめる先はお兄ちゃん?
さあ、準備万端。海に入ります。 なぜか消極的な子どもたちでしたが、
いざ海に入ると大はしゃぎで夢中で泳ぎ?遊びました。 大人より後ろに行かないでくさーい。 ちゃんと聞いてくれました。
トビウオが2匹
ワォー、飛んでいます⁉
ぼくが引っ張るよ。
浮袋に乗り移れー!
いい湯だな。ちがう、ちがうでしょ!
水鉄砲も楽しみの一つ。撃たないで!
とにかく、楽しいです。
バディ。ペアはちゃんといます。
なかよしバディ。
まさか⁉ 大丈夫です。寝ているだけです。いや、それも怖い!
楽しいよ! 安全対策バッチリです。
イェーイ。こちらも安心です。
敵はそこじゃない、向こうだよ!
大人がいるから安心して楽しんでいます。リカさんありがとう。
高安先生は最前線で違反者を取り締まっています。
生徒諸君!
見守り隊の保護者も多く、安心して海水浴を実施できました。「休憩しまーす、海から上がってくださーい」。子どもたちはすぐに上がってくれました。 素晴らしい! 感動です。
1回目の休憩時間です。
みんな余裕です。早く泳ぎたーい!
1回目の海水浴を終え休憩中です。 最高でーす!
最高の夏の思い出
すごいでしょ! アスレチック?
あし長ーい! えへっ。
みんないい表情してます。より目もかわいいよ。
こちらもナイスショット!
シャボン玉を飛ばそう~♪低学年の子どもたちが追い駆けていました。
山登りにいたゾンビが海にも現れました。みんな気づいて!
お父さん同士で雑談。子どもたちの将来について話していると思います。
先輩後輩の二人。どっちが先輩ですか。
最高の思い出です。バーベキュー頑張るぞー!
バーベキューの準備がはじまりました。保護者、職員、生徒の連携プレイで効率よく調理していきます。
焼きそば班。生徒も手伝います。きっと美味しいよ。右の二人は親子です。
こちらはウインナーを調理ます。後ろでは肉を切り分けています。役割分担ができています。さすがです。
焼肉担当班。火加減の調整をします。任せてください!
暑いけどみんなでやるから楽しいです。 助けい合いが一番!
そばが焦げないよに水を少し足します。生徒が担当しています
焼肉もできあがりました。保護者パワー。もうなんか「すごい」と言うしかありません。
焼きそばは大人気でした。もっとあるよー!おかわりしてー!
1回目の焼きそばも焼肉も売り切れです。2回目の調理に入ります。まったく無駄がありません。
幼稚園の皆さんから先にバーベキューをもらいます。並んでくださーい! みんな協力的です。
今回は、バフェ方式にしてロストフードを出さないようにしています。
おにぎりもパンもあるよ。 どっちにする? おにぎりください。えっ、パンでしょ。 おにぎりです。
焼きそばもらえますか。 どうしようかな。ほら、早くトレイ取ってちょうだい!
はい、おにぎりもどうぞ。ありがとう。ちゃんとお礼が言えます。 日頃の習慣です。 いいね!
ちゃんと「いただきます」をしています。日頃の学びがでています。いいね!
美人三人娘の横で「おかわりどうぞー!」と叫んでいるのはワニ先生。証拠写真を撮っているのは誰?まさか...
保護者の愛情たっぷりの焼肉は最高でした!
新城先生も子どもたちのために頑張りました。感謝です。
絶えず子どもたちに寄り添うクリパ先生。
美味しいでーす! 最高でーす!
いよいよサマースクール閉会式です。
ゴミ拾いを終えたら集合します。
サマースクール閉会式。 みんなよく頑張りました。
べたなぎの海をバックに記念撮影! 実は、他府県や外国からサマースクールに参加した生徒の中には、ご家族の日程の都合で前日に地元へ帰った人もいました。本人もご家族の皆さんも、最後のイベントに参加できないことをすごく残念がっていました。「また、来年も参加します」という最高の褒め言葉を頂きました。ありがとうございました。来年も会いましょう!
サプライズゲスト
8月7日(木)、世界的なバイオリニストにして教育支援の実践家でもある加野景子(かのえいこ)さんが、那覇でのコンサートのための来日のタイトなスケジュールの中、本校をサプライズで訪問しました。突然の事だったので会場の準備ができず、めぶきの玄関ピロティでミニコンサートを開くことになりました。私は大変申し訳なく思っていたのですが、加野さんは「このような素敵な場所を準備していただいてありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えていました。加野さんは、バイオリンの作りや弾き方、歴史などを日本語と英語で説明しながら4曲も演奏しました。その透き通るような美しい音色に子ども大人も魅了され、会場はバイオリンの音だけが響き渡っていました。私たちは世界的なバイオリニストの生演奏をまじかで聞く機会を得られたことを心より感謝しました。
自己紹介をするバイオリニスト加野英子さん。
子どもたちのためにコンサート衣装に着替えて登場していただきました。子どもたちはそのオーラに圧倒されています。
お話がとてもお上手であっと間に子どもたちの距離を縮めました。
生演奏に釘付けです。
子どもたちと記念撮影。理事長の野入先生にエスコートしていただきました。 ありがとうございました。
首里城の外郭(がいかく)を見て何を思うのだろうか。ここが琉球の王が住んでいた首里城なんだよ。
首里城見学
8月6日(水)、「沖縄の歴史を知る」をテーマに世界遺産の首里城見学を実施しました。今回は単なる見物ではなく、事前に琉球王朝の歴史的背景を愛花先生の特別授業で学習し、実際の首里城を見学することで学びを深められるようにしました。残念ながら、首里城は2019年10月31日に焼失し、現在は再建中で正殿は見学できませんでしたが、その再建中の首里城を見学するともまた歴史的な事項の一端に触れる貴重な学びになると考え首里城見学を計画しました。低学年の子どもたちには少し難しかったかもしれませんが、あの時に首里城に行ったという体験を忘れないで欲しいと思います。
遊びタイム
子どもたちは午前中の首里城見学を終え、午後は浦添大公園へ移動し自由に遊びました。浦添大公園には、ふれあい広場や遊具エリアがあり、年齢に関係なく楽しむことができます。遊具で遊び、大型滑り台を滑り、公園内を散策するなど、子どもたちは思い思いに動き回り楽しんでいました。
首里杜館(すいむいかん)裏広場で全員が揃うのを待ちます。
ちょうど建物の影になっており集合場所として最適でした。
守礼門前で学級ごとに記念撮影をしました。
幼稚園の皆さん
G6~G9
G4
G5
G1
G2
守礼門を通り歓会門点前から望む首里城生殿はあの大きな建物の中にあります。
奉神門前の中庭(下之御庭)から撮影。プレハブの屋根トタンを慎重に取り外していました。
正殿の建築過程が写真で紹介されていました。子どもたちが見たことを願いたいと思います。
白の外壁
外壁の中塗り 黒へ
6月正殿の外壁が完成しています。赤へ
5月に正殿の前方の屋根が完成しています。
仮設通路を笑顔で進みます。
首里城内郭?で一休み。世界遺産です。いい思い出になりますように。
この見事な石積みはどうやって積んだのかな。そもそもどから運んできたのかな。
ここは事前学習で調べた「東のアザナ」かな?
ここは「西のアザナ」かな?那覇の町がよく見えます。
正殿の後ろ側の外壁を見ることができました。
銭蔵で一休み。涼しいです。
十分やすんだので集合場所へ移動します。ちゃんと並んで出発します。
芝生広場のガジュマルの木陰が集合場所です。みんなよくわかっています。
さあ、みんな帰る準備して。ぼくもアイス食べたい。買ってきていい? 時間あるかな。
遊びタイム(浦添大公園にて)
弁当を食べて一休み。 木陰も多くとてもリラックスできました。
多目的広場にあるローラースライダーやアスレチック遊具で時間を忘れるくらい夢中で遊びました。
カメラマンにぶつかります。ちょっと待ってー!
生徒か先生か♪
仲良し二人組
教師も一緒に滑ります。 覆面の人物は誰だ! 後ろから迫ります。 トラビス先生が助けに来ています。逃げろー! 愛花先生早くして! これでも全速力です。
中学生も
小学生もお尻が痛くなるくらい
何回もすべりました。
高い所好きでーす!
みんなー登ってこーい!
お昼寝タイム
こちらもあーいい気持ち。本当に眠ってしまいそうです。
無我夢中
楽しいよ
最高でーす。
みんなで鬼ごっこ。年齢は関係ありません。それがAASO.
わあー、助けてー! 落ちちゃう。 あきらめないで。
ぼくはどこからでも登れるよ。すごーい!でも気を付けて
ターゲットは人それともアイス⁉ ガオー。
おねえちゃん、待ってー!
登るときと同じで後ろを向いて降りるといいよ。誰か教えてあげて。
孫悟空現る!
櫓に3匹のかわいい子ネコちゃんと親ネコですか?
滑り台は低学年に人気でした。エーイ!
私だって平気です。ほらね。
トンネルアスレチック。緊急の隠れ家です。
ピクニック広場で水分補給します。
大人も子供も休憩中です。結構汗だくです。十分休んでくさい。
浦添城跡へ続く石畳道から望む住宅地と宜野湾市方面へのバイパス。浦添城跡周辺は低木や大木が生い茂っており、まさに野鳥や昆虫の宝庫です。
校長先生、これ何の幼虫だと思う?蛾の幼虫かな?ちがうよ、蛍だよ。ええええ‼ こんなに大きいの⁉
虫さがしに夢中になる昆虫大好き少年二人。枯れ葉を裏返しています。昆虫の居場所を良く知っています。
モクマオウ?の根っこそれとも幹?驚きの形状です。ふたりにとって最も楽しい時間だったにちがいありません。
来た時よりもきれいに。ふれあい広場ゾーンのゴミ拾いをしてから帰校しました。みんなさっさと動いてくれました。感謝!
第3回音楽教室
8月5日(火)5・6校時、学友協会のメンバーによる3回目の音楽教室を実施しました。今回は、ビギンの「島人の宝」をみんなで合唱すことを目的に取り組みました。「島人の宝」は1回目の音楽教室でも何度か歌いましたが、今回は歌詞の意味の理解も含めて本格的に練習をしました。講師は情熱的かつ丁寧な指導で評判のオペラ歌手喜納響先生が担当しました。また、ピアニストの平良先生とクラリネット奏者の根間先生も伴奏者として参加して頂きました。誠にありがとうございました。
日本語とローマ字の歌詞を準備していただきましたが、最初は、あまり調子があがらず、
声に元気がありません。生徒達も気づいています。何か変だね。
しばらくすると、少しずつ真剣に歌うようになりましたが、今一声がでていません。
ピアノとクラリネットの伴奏に合わせて何度も歌います。喜納先生は、特に注意をすることもなく、歌の意味を捉えさせようと、心を込めて歌います。
だんだんと姿勢も良くなり、集中して歌っています。
最後は子どもたちだけで歌います。心を込めて歌えるようになりました。学友協会の皆さんありがとうございました。
子どもたちの自由な発想や創造した音を大事にするために助言は最小限にします。
第2回音楽教室
8月4日(月)5・6校時、学友協会のメンバーを招いて2回目の音楽教室を実施しました。今回は、「身近な楽器を使って作曲してみよう」をテーマに子どもたちの自由な発想力と創造力を育む活動をしました。講師は作曲家の北崎幹大さん。そして今回はオペラ歌手の喜納響さんも参加していただきました。毎回その道のプロの先生方の指導を受けられる子どもたちは本当に恵まれていると思います。心より感謝しています。
音作りがなかなか進まないグループにはヒントを与えます。この音はどうですか。 あっ、そうか。 思考が再起動しました。
子どもたちの考えや意見を形にしていきます。こんな感じかな。 そうそう。もう少し線を伸ばしたほうがいいかな。
音の高低や強弱を線や図で表現しています。右は講師の北崎先生。
この図はどういう音を表現していますか。発想したものを具現化していきます。
リーダーを中心に積極的に意見交換をしています。
このグループが作曲した音を見てみましょう。
音のイメージはあるけど、どうやって図に表せばいいのかな?アドバイスなしで自分でやりたいのです。それも大切な個性です。
こちらはすごく変化のある図になっています。どのような音でしょうか。Please wait a moment. I'll think about it a bit more.
グループごとに発表しました。短い曲だったけど自分たちの想いを伝えられたと思います。
喜納先生のヒントのお陰で曲ができたようです。それぞれの楽器で音を出しました。全部の音が共鳴していました。いいね!
山登り体験
8月1日(金)、石川青少年の家の石川岳(304m)への山登り体験を実施しました。夏の山登りはとても暑いので熱中症にならないように十分に気をつけなら登山しました。低学年は最も距離の短いAコース(1㎞)、中学年はBコース(2㎞)、高学年はCコースにそれぞれ挑戦しました。山登り体験は前年度に引き続き2回目という生徒が多かったことや、暑さ対策として凍らしたペットボトルを持参させたことが功を奏し、登山者全員が体調を崩すことなく下山できました。子どもたちは、自然の素晴らしに触れながら、互いに助け合い、頂上に着いた時の喜びや達成感を実感していました。また、夏の山登りの一番の目的である忍耐力も育ったことは間違いありません。
今回の山登りにも多くの保護者の参加があり、子どもたちの安全安心を守るために尽力していただきました。お陰様で子どもたちは勇気をもって山登り挑戦することができました。本当にありがとうございました。
石川青少年の家ピロティにて、安全を守るためのルールと体調管について確認します。
さあ、いよいよスタートです。でも登山入口まではまだ約1キロメートルあります。
手袋も身に付けて準備万端!
お母さんと一緒、張り切っています。
手をつないで仲良くスタート。
私たちが子どもたちをサポートしまーす。
女の子は楽しそうです。笑顔がいいね。男の子は…大丈夫です。ちょっとタイミングがずれただけです。
入り口近くで記念撮影。いいね!
おーい、ここ見て!
登山入口に入る幼稚園児。まだまだ余裕があります。
お父さんと一緒。先生と一緒。楽しいよ!
雑談をしながら登ります。その方が疲れないかもね。
全然余裕です。
登山は序盤。まだまだ余裕です。
お子さんを抱いての参加です。お父さんすごい!
G5以上はBかCコースかを自分で決めて登山できますが、全員が最長のCコースに挑戦しました。あっぱれ!
心臓破りの坂! 結構きつかったですが、子どもたちはさっさと行ってしまいました。あれはスパイダーキッズか⁉
300mほど進んだところに開けた場所があり、そこから金武湾を一望できました。きれいな景色をバックにハイチーズ。
G5の仲良し3人組。歓迎の日光がさしています。幻想的です。
最後まで頑張ります。
後800mもあるのか。
山の中腹あたりには小川や小さな滝があり、水やコケ、低木や大木、石や岩などが織りなす大自然の美しさを見ることができます。
岩山の滝。水は熱くなった手や首を冷やすのに十分な冷たさです。気持ちいい!
Cコース入口。ロープを使って険しい崖を登り切らなければいけません。まずは息子から登ります。お父さんが下でサポートします。
次にお父さんが登ります。お父さん頑張って!
わぁー ゾンビだー! 本物ですか? 映画に出てきそう。
ゾンビがいるから来ないで!ポーズを決めている場合ではありません!
さっきのゾンビはこの人です。後方は子どもたちのために、凍らした2Lペットボトルを3本も持ってきてくれた梨加さん。まさにレスキューの人です。
もうすぐ山頂です。余裕のミア先生。子どもたちも勇気づけられます。
山頂の透き通るような青空に迎えられた生徒たちは喜びや達成感から自然と笑顔になります。後から登ってくる仲間をまっている時間を利用して記念撮影をしたり、休憩をしたりと貴重なひと時をみんなで共有しました。
山頂到着です。ミア先生と辰美先生はまだまだいけそうです。
エーイ。一番高い所です。ところで傘持ちは誰ですか?
上の写真はBコースから登ってきたG4のみなさん。
右の写真はCコースから登ってきたG5のみなさん。
子供も大人もみんな気持ちは同じ。登ったぞー! 気持ちいい! 最高! 2025年8月1日 11時15分 石川岳204m Cコース登頂
写真と撮られることを嫌がるNさんも、この時ばかりは嬉しそうでした。✌
Cコースメンバー全員で記念撮影。 UFOを呼んでいるのは誰だ⁉ もしかして宇宙人に友達がいるのか⁉
さあ、最後の道のり、下山です。
結構な勾配の下山道です。気をつけて!
しりもちの坂では子どもも大人もしりもちをついていました。
やったー! 終わったよ! G5のみなさん、Cコース登頂お疲れ様でした。
あと少しで出口です。下山は早い。
横一列になって帰ってきました。まるで大きな仕事をやり遂げた6人衆。映画のワンシーンに・・・使えないか。
最後の生徒が無事下山できました。前回は、途中下山したのですが、今年は最後まで忍耐強く頑張りました。皆さんお疲れ様でした。
下山してみると、Aコースを登った子どもたちがレクを楽しんでいました。 この子達のエネルギーは無限かもしれません。
沖縄そば作り教室
7月31日(木)、「沖縄の伝統料理、沖縄そばを自分で作ってみよう」をテーマに、長田コミュニティ(公民館)において沖縄生麺協同組合、沖縄県職業能力開発協会地域技能振興コーナー、沖縄製粉株式会社の三者の協賛による沖縄そば作り教室を実施しました。子どもたちは自分で作った沖縄そばの出来栄えに感激し、「んー、美味しい」を何度も言いながらそばを口いっぱいに頬張っていました。
お忙しい中、ボランティアで参加していただいた保護者の皆様には、心より感謝いたします。お陰様で大きな問題もなく計画通りの沖縄そば作り教室が実施できました。誠にありがとうございました。
沖縄県職業能力開発協会地域技能振興コーナーのコーディネーター佐藤一美さんから沖縄そばづくり教室の進め方について説明がありました。子どもたちは、エプロンとキャップや三角ずきんをちゃんと身に付けて参加しました。お話もしっかり聞いていました。
この日は安全管理のための保護者のボランティア参加も多く、本当に助かりました。協賛した3団体のスタッフの皆さんも感謝していました。
スタッフ紹介
手前の方は計画から会場準備、片づけまで中心的に取り組んでいただいた沖縄生麺協同組合の事務局長 宮城一郎さん。
麺づくりの過程を説明する沖縄製粉株式会社の名城マイスター
スマホとプロジェクターをつないで実演を映し出します。子どもも大人も集中しています。
誰一人よそ見をしていません。全集中。
さあ、いよいよそばづくりがスタートします。16班に分かれて取り組みました。
まず、小麦粉の入ったボールに適量の仕込水いれてもらいます。多くても少なくてもダメです。
そこは職人さんにお願いします。こぼさないでね。 はい。
小麦粉と水を丁寧にこねて生地をつくります。(G2)
卒業生のKさんもボランティアで参加してくれました。Thank you !(G2)
手にくっついた生地を取るのもコツがあるのよ。保護者の方がちゃんと教えてくれます。(G2)
子どもたは交代で小麦粉をこねました。順番をちゃんと守ります。(G1)
どんな感触か、触ってみます。(幼稚園児)
2人でこねます。手にくっついた生地を大事に取ります。少しの生地も無駄にしません。えらーい、お利口ね。(幼稚園児)
今から順番を決めて30回づつこねるよ。丁寧に作業の仕方を説明するトラビス先生。早くやりたーい。(G3)
G4のKさんのお父さんも参加してくれました。教え方がとても上手でした。もしかして職業はコックですか。
こうしてこねるんだよ。G5になると子ども同士で教え合います。手つきがスタッフみたいです。いいね!
ボウルをつかむ人、こねる人、ちゃんと作業分担しています。(G5)
上手にこねています(中学生)
先輩が手伝っています。優しーい。美奈子先生も感心しています。これだよね!(中学生)
できるだけ子どもたちに体験してもうために、大人たちは手伝うことを我慢しています。(G1)
こうやって押しながらこねるのよ。しっかり子どもたちに体験させています。さすがです。(幼稚園児)
教師(クリパ先生)が支えます。がんばれー!(幼稚園児)
教師・保護者・スタッフ、みんなで子どもたちを支えました。(G3)
みんな、よくこねたね!いい感じだよ。やったー!(G2)
こんな感じでこねてね。そろそろ仕上げです。(G4)
こねた生地をねかしている時間を利用して沖縄そばの歴史と由来を動画で学習しました。
マイスターが生地の仕上がりを確認します。ミア先生も気になります。(G5,G8,G7)
ビニール袋に入れて30分間ほど寝かした生地をグループの人数分に切り分けます。(G4)
今度は麺棒でできるだけ生地を薄くのばします。(G3)
伸ばし終えたら、生地の両面に打ち粉をつけ生地を折り畳み、包丁で切ります。 (G3)
結構押す力が必要です。(G2)
全体重を乗せて伸ばします。麵棒を押しながら転がすのよ。(G3)
そう、生地なの中央に麵棒をもってきて上下に転がして。みんな頑張っています。(G5)
ちゃんと生地の端まで伸ばしてね。(G2)
こちらは出来上がった生地を人数分に切り分けています。
生地に打ち粉もしっかりつけて上手に伸ばしていました。中学生はしくしくと丁寧に作業を進めていました。
幼稚園のみなさんも生地伸ばし頑張りました。
スタッフと協同作業で頑張ります。
ここもう少し伸ばせるかな。大人も頑張っています。まな板がないので難しい。まな板は必須ですね!
なんとか伸ばしました。これでいいかな? 愛花先生がんばれー!
生地は好みの厚さに切ります。保護者と相談しながら切ります。(G2)
しばらくすると一人で上手に切っていました。保護者の皆様はどの子にも丁寧にサポートしていました。感謝。(G2)
OK, it is very good. スタッフではありません。ベロニカ先生です。
バッチリです! いいね!
ゆでたて麺を冷ましながら少量の油をまぶします。中学生は段取り通りに進みます。沖縄そばはもうすぐ完成です。
G1も完成まじかです。よく頑張っています。
スタッフの皆さんは暑い中本当に大変ですが、一つ一つ丁寧にゆでます。麺が浮いてきたらOKです。すごーい!
3か所で麺をゆでる地域技能振興コーナーのスタッフのみなさん。ゆでるのはかなり熱いので見学にしました。ゆで加減も重要です。100人分の麺をゆでるのは簡単ではありません。 感謝。
トッピングは三枚肉、かまぼこ、ネギ、紅ショウガ。最後にスープを入れます。豚骨だし+鰹節かな?
美味しくて声も出ません。
低学年もすべて自分でやります。保護者、教師、スタッフがしっかりとサポートします。(G2)
いいなあ。みんなの手作り沖縄そばはきっと同じ美味しさです。(G1)
行儀よく食べます。美味しい。(G3)
ボランティアのお兄ちゃんたちもいただきます。 よかったね。 (G2)
学校職員も貴重な麺を分け合って味わうことができました。麺が少ない分トッピンは豪華にいただきました。
左端の鍋はスープ用。右の2つは麺をゆで用。
トッピン食材を下準備する地域技能振興コーナーのみなさん。
【うらばなし】
今回の沖縄そば作り体験教室は、事前の打ち合わせを数回もち、子どもたちの安全を第一に考えることを共通理解し実施計画を練っていただきました。沖縄生麺協同組合の事務局長 宮城一郎さんによると、この沖縄そば作り体験は小学校4年生以上を対象にすることがほとんどで、今回のアメラジアンスクールのように幼稚園児からの参加は初めてのことだと話していました。そして2回目の打ち合わせには、地域技能振興コーナー チーフコーディネーター三浦大悟さんとコーディネーター佐藤一美さんも加わり、安全を最優先にする取り組み方を協議しました。幼稚園児から小学2年生は必ず保護者同伴か大人が1対1でサポートすることを条件に実施することにしました。
沖縄そば教室では、そばを作るだけではなく、動画を通して沖縄そばの歴史や由来、そして製造過程などを学びました。特に、子どもたちが、「沖縄そばの日」が昭和53年10月17日に公正取引委員会から「本場・沖縄そば」が認定され、「沖縄そば」が全国的に認知された記念の日だといことを学べたこと貴重な体験になりました。
沖縄そばづくりの実演を担当したのは、沖縄製粉株式会社営業課 名城脩平さんと佐藤優磨さんでした。また、子どもたちの沖縄そば作りを手伝ったのは、沖縄県職業能力開発協会地域技能振興コーナーの会員の皆さんでした。ご協力ありがとうございました。
琉球茶(ぶくぶく茶)の歴史や使用する用具を説明する田中千恵子会長
琉球茶(ぶくぶく茶)体験
7月28日(月)、「琉球の茶道あけしのの会」による、ぶくぶく茶体験活動を行いました。田中千恵子会長の琉球茶の歴史的背景の説明の後に、お菓子とぶくぶく茶を頂きました。ぶくぶく茶の前に食べたお菓子は沖縄の伝統のお菓子「ちんすこう」でしたが大変好評でした。そして、本日の主役であるぶくぶく茶は、ほとんどの生徒が初めて味わうものでしたが、「おいしい!」という声があちこちから聞かれました。
6年生~中学3年生は午前中にぶくぶく茶体験活動を済ませ、午後の小学生の体験活動のお手伝いをしました。中学生の女子生徒は紅型の着物に身を包み、ぶくぶく茶を小さなお客様にもてなすお手伝いをしました。女子生徒にとってもは初めて琉球衣装を身にまとうといことで大変感激していました。
ぶくぶく茶を味わった後は、幼小中の子どもたち一人ひとりがお茶を点てる体験をしました。本当に貴重な時間を過ごすことができました。「琉球の茶道あけしのの会」の皆様、ありがとうございました。
開始直前の会場の様子を確認する田中会長。お客様をもてなすことに余念はありません。
午前の部では先生方が配膳を手伝いました。
お茶の前にお菓子を頂きます。
これからぶくぶく茶の点て方(つくり方)を実演してもらいます。ぶくぶく茶の材料は玄米と白米とさんぴん茶です。さんぴん茶は香をつけるために使います。白米を煮出したお茶を木製の器(ぶくぶく鉢)いれて泡立てます。その泡を茶碗に入った玄米茶の上に乗せます。
茶碗にさんぴん茶を入れます。その上に玄米茶から作った泡を乗せます。
本格的な琉装でお客様をもてなします。
配膳担当は本校職員の蔵根さん。
泡が口元に付きます。
うーん、なんか不思議な味です。なんていうか、そのー。
貴重なお茶なので一滴も残しません。 まだ、泡が残っているよ。
いただきまーす。
目を閉じて味わいます。 素晴らしいお点前です。
ぶくぶく茶を飲んだ後は、泡立てに挑戦しました。
人差し指と中指を穴に入れて茶筅を持つと動かしやすいです。
こうですか。 うん、できている。右は美奈子先生。
辰美先生も挑戦しました。これでいいのかな。グッドです!
野底さんも挑戦しました。すごく泡立っています。さすがです。
午後の部に向けて、配膳担当の女子中学生は紅型の着物を着ました。
すてきな紅型の着物を着せてもらいとてもうれしそうです。
いいね!
本格的です。
琉装のお姉さんに見惚れる小学生。きれい!
こちらもお茶よりもお姉さんの着物姿に見惚れています。
白い泡、不思議なお茶です。
んー、美味しいです。
よし、飲んでみよう。
It’s very good!
一滴も残しません。
お茶わんの片づけを手伝ったG7N君。ありがとう。
お茶よりも素敵な紅型と結に見惚れます。蔵根さんは琉球の人なの?
茶筅(ちゃせん)はこうやって立てて手首で回すの。幼児にはむずかしいかな。
さすが3年です。一人でできます。
こちらも3年生。ちゃんと点てています。上手、上手。そうか、ああやって混ぜるんだ。
一人ひとり時間をかけてぶくぶく茶づくりを体験しました。
Everyone, line up please. 礼儀を重んじます。
これは、何といいますか。お湯を沸かす釜といいます。昔の人はこれを使っていました。すごーい!
狭くなっていくよ。 大丈夫だよ。
洞窟探検&水遊び
7月25日(金)、午前はうるま市石川にあるケーブオキナワの洞窟を探検しました。午後は沖縄市にある倉敷ダムに行き、水遊びを楽しみました。目的地への移動は大型バスとマイクロバスを使いました。子どもたちはまるで遠足に出かけるみたいにウキウキして楽しそうでした。
洞窟探検では、子どもたちから「すごーい!」「きれい」「冷たーい」「狭ーい」「広-い」「大きい」などの声が上がり、自然が作り出す神秘的な造形物に感動していました。
倉敷ダムでは、年齢に関係なく思い思いのスタイルで水遊びを楽しみました。水鉄砲を持参し目の前にいる人はすべて標的にする子どもたち、お互いに水を掛け合い大はしゃぎする子どもたち、見ているだけでこちらも楽しくなりました。一方、下流のほうでは、足だけをつけて物思いにふける中学生の姿があり、声をかけようか迷いましたがなぜか周りの木々などの緑も穏やかに感じられました。
気づけば帰る時間になっており、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。「水から上がってくださーい!」という呼びかけに誰一人文句をいう子はなく、全員が満足したようです。
出発前出欠確認
大型バスは新車で、とてもきれいでした。
エーイ。学級担任と共に。
こちらは学校車です。新車ではないけど楽しいです!
こちらは宜野湾市管理マイクロバス。きれいなバスでした。
外観もカッコいい!
ケーブオキナワ 洞窟探検
急な階段を手をつないで慎重に上がる幼稚園児。
状況に合わせて一列に。思考力・判断力の育成⁉
ライトアップされた神秘的な鍾乳洞。
まるで生きているようです。 わぁーすごーい!
G3のみなさん。余裕があります。
でも、手すりをしっかり握って上がってね。
出口付近で記念撮影。楽しかったよ!
倉敷ダム 水遊び
水遊び前のランチタイム。お母さん手作りのお弁当です。おいしいよ!
人工の小川だけど十分楽しめました。
水鉄砲で
水かけごっこで
カメラに向かて発射。止めて!私にかけないで。
精神修行中⁉
広い人工の川で思う存分遊びました。
誰を狙っているのかな。
負けないぞう。撃ち返せー。
マリチュ先生を助けるのだ。頭を下げて! 命中です。
まるで兄妹です。笑顔が最高!
第1回音楽教室
今年も楽友協会のメンバーを招いてG4~G9の生徒を対象に音楽教室を3回実施しました。1回目は7月24日(木)、2回目は8月4日(月)、3回目は8月5日(火)に実施しました。1回目はバイオリスト大城聖美さんによるバイオリン教室と、声楽の瑞慶覧恭子さんによる歌教室を開催しました。バイオリン教室では、バイオリンのつくりの説明の後に、実際にバイオリンを奏でる体験をしました。初めてバイオリンを手にする生徒が多く、実際に音を出すことができて喜んでいました。また、歌教室では、「島人の宝」をみんなで歌いました。プロ歌手の響きわたる力強い歌声に刺激を受け、子どもたちも元気よく大きな声で歌いました。
この弓は何でできていますか。知っている人いますか? 髪の毛、ナイロン、絹の糸、馬の毛、・・・。 はい、この中に正解があります。これは、馬のしっぽの毛です。
楽友協会のリーダー、ピアニストの平良朋子さんよりメンバー紹介がありました。左から平良さん、クラリネット奏者の根間安代さん、声楽(ソプラノ)の瑞慶覧恭子さん、バイオリストの大城聖美さん。そうそうたるメンバーです。
バイオリンの種類や作りを説明する大城さん。
さあ、音出しに挑戦しましょう。
そうそう、上手です。
メンバー全員で教えます。
そう、真横に引くのよ。
弓をもう少し立てて。
バイオリンをもう少し上げて。
ミニバイオリンに挑戦します。本当に小さいです。音もかわいいよ。
あまり下げないでね。 うしろからしっかりみています。
うん、いいね! 音も出ています。
こちらもなかなかです。
3名で簡単な曲に挑戦しました。よくできました。
中学生もトライしました。 よくできました。
声楽の瑞慶覧さんが「島人の宝」を歌いました。
透き通るような歌声と声量に圧倒されました。
フルートとピアノの演奏に合わせて歌いました。
「それが 島人のたーからー」「イーヤ サーサ」
Balloon making
7月22日(火)、幼稚園児~小学2年生を対象にバルーンクィーンのピエロを招いてバルーンショーとバルーンづくり教室を開催しました。子どもたちは本物のピエロに会えて大興奮していましたが、ピエロの「こんにちはー!」というあいさつに元気よくあいさつを返し、目を輝かせて静かにお話を聞いていました。一声で子どもたちの心を鷲掴みにできるピエロのパワー恐るべ!
風船を自由自在に変形させるピエロの技に感動しています。
皿回しに挑戦する子どもたち。ピエロはなんでもできるんだよ。子どもたちは興味津々です。
ぼくも・わたしもやりたーい!
教師も子どもたちをサポートします。
上手だねぇ ほめ上手、さすがです。
みなさん、風船に波をつけるよ。
できたー‼
次は丸い風船をつけるよ。
いいね!
目をつけます。集中しています。
墨をイメージした風船をつけて出来上がりです。
I completed it !
子どもたちは風船タコを海中で泳がせているのでしょうか。 豊かな想像力⁉
バルーン教室大成功! ピエロさんありがとう。
サマースクール オリエンテーション&ウエルカムパーティー
7月21日(月)、2025年度のAASOサマースクールがスターしました。今年度のサマースクールにはアメラジアンスクールの生徒が57名、他校の生徒が33名、合わせて90名の生徒が参加しています。 学年別に見ると低学年の子どもたちの参加が多いのですが、参加生徒が90名に達したのは初めてのことです。
今年のサマースクール特色としては、英語初級クラスと日本語初級クラスを開設したことと、特別活動の回数を増やしたことです。このことは、サマースクールに参加してくれた子どもたちが少しでも充実した時間を過ごせられるようにという職員全員の願いが込められています。8月8日までの3週間、生徒の安全安心を第一に取り組んでいきます。
初日の1校時はオリエンテーションを行い、職員紹介や施設の利用の仕方や学校での過ごし方について説明をしました。
4校時には生徒を歓迎するために職員主催のウエルカムパーティーを開催しまた。アメリカの食文化を意識し、ホットドックとポテトチップを準備しました。シンプルな献立でしたが、子どもたちは好みに合わせてケッチャプとマスタードを嬉しそうにトッピングしてたいました。あまりのおいしさに4個のホットドックを食べた生徒もいました。 ウエルカムパーティー大成功!
オリエンテーションの前に寸劇を披露する職員。
子どもたちの緊張感を和らげることができたでしょうか。
アツアツのウインナーを素早くパンに挟んでいきます。すごーい!
アルミホイルに包まれたほっかほっかのホットドック。食べたいのを我慢して丁寧に並べています。
幼稚園の皆さんからホットドックとポテトチップスをもらいます。 I want this. これですか。
最初にもらったお友達は行儀よく並んで待っています。1日目なのに、アメージング。
順番を守ってホットドックをラマいます。ケッチャプとマスタードもあるかね。
ケッチャプはこのくらいでいいですか。低学年のトッピングは職員が手伝います。
好きなポテトチップスを選びます。
1年生のみなさん。それではいただきましょう。
幼稚園児の皆さん。ポーズをとってくれてありがとう。
ぼくはこれがいい。好きなものを選んでください。
どれがいいかな。これアメリカのお菓子なの?
いっぱいあるから慌てないで。
先生ケッチャプをつけてください。
ポテトチップスは辛いものがいいよね。
中学生も行儀よくホットドックをもらいます。
はい、皆さんは自分の好みつけてください。
たっぷりかけました。きっとおいしいよ。
美味しかったでーす! 2年生。
美味しいよ。男の子は2個目です。3年生。
1個目たべました。おいしかったです。もう1個もらいにいきます。 4年生。
G6~G9のみなさん。サマースクール最高でーす!