こんな本当の話がありました!!
元禄2年8月、陸奥の国の船が村松の沖で嵐に遭いました。船乗達は助かるようにと、船板に村松虚空蔵尊への願文を書いて流しました。嵐が過ぎ去って助かった船乗達が村松虚空蔵尊にお礼参りに来た時、偶然その船板が海岸に流れ着きました。黄門水戸光圀はこの事実を知って、その船板に事の経緯を彫らせました。この船板は“霊験木”と呼ばれて、現在は村の指定文化財として、村松虚空蔵堂に大切に保管されています。
詳細は添付ファイル「村松虚空蔵尊の霊験木」をご覧ください。