sshでCentOS VMにログインする
Walbrixから各VMのコンソールにログインすることも可能ですが、サーバ機は常時稼働させるつもりで部屋の隅っこに置いてあるので作業が面倒くさい。幸いsshdは起動しているので、メインのMacからsshで接続して作業することにしました。このときに使うパスワードは、Walbrixのシリアルナンバー。有償サポートを受けていない初期状態ではWBFREE01になっているはずです。
# ssh -l root centos.local
Password: WBFREE01 ←入力したパスワードは実際には表示されません
smb.confを書き換えてsambaを再起動する
Walbrixで配付されているCentOS VMにはsambaが既にインストールされています。htmlコンテンツやログファイルなどを共有フォルダとして公開する設定になっていますが、今回はWebサーバとしては使わずファイルサーバとしてだけ使うので、シンプルなsmb.confに書き換えて /etc/init.d/samba restart しました。
[global]
map to guest = Bad User
unix charset = utf-8
deadtime = 15
[data]
path=/var/data
public = yes
only guest = yes
writable = yes
printable = no
force user = apache