下町篇 7/24(土)開催

次回の大江戸じてんしゃ三昧は、東京都区部の端、金町を出発し柴又、深川、向島、押上と東京の下町をめぐる「下町篇」。江戸川、中川、荒川、隅田川をつないで東京の東部を大周遊。話題のスカイツリーも訪れます。

開催日:7月24日(土)

集合場所:JR金町駅南口サンクス、スタバ前

集合時間:9時30分

昼食場所:深川宿八幡店(深川飯)

解散場所:浅草・吾妻橋

※昼食は予約の必要があります。参加申し込みはお早めに。

その昔、にぎやかな江戸の街を尋ねる旅人が、江戸川を渡り、柴又で最後の休憩をしたそうな。柴又は門前町としてにぎわっていたと知られていますが、実は奈良時代古事記や日本書記には、嶋俣(しままた)里として記述されていたそうです。しままたが柴又に代わっていったとか。文献としてして残っている東京の地名として柴又と増上時が一番古いことになります。さて、期待を抱いて上京する旅、私たちは自転車で金町・柴又をスタートして、下町を目指しスカツリーを渦巻き状に走ります。

【走行ルート】 金町駅~柴又帝釈天~荒サイを経由して、深川~清澄公園~芭蕉関連記念館~吉良邸跡~国技館~大江戸博物館~葛飾北斎誕生の地~大横川親水公園~牛島神社~向島~押上~本所とスカイツリーの回りを渦巻き状にまわりいろいろな角度から楽しみます。解散は吾妻橋。走行距離は約37km。コースはこちら(Route Lab)