第5回シンポジウム
第5回 議会事務局研究会シンポジウム in大阪
2018.9.1 月刊ガバナンス9月号(ぎょうせい)にシンポ記事が掲載されました。⇒こちら
2018.8.28 議員NAVI(第一法規)ウェブ版でシンポ記事が掲載されました。⇒こちら
2018.8.5 63名のご参加をいただき、盛会のうちに終了いたしました。
参加申込は ☛こちら
開催趣旨
地域における無限の課題と向き合うとき、正解のない中で自治体として決定する権限は、議会にあります。
シンポジウムでは、自治体の政策・制度の制御に責任ある政策主体としてかかわる「政策議会」への転換について、また、それを支える事務局体制の強化策について議論します。
日 時:平成30年8月5日(日)13:15~17:15(開場13時)
場 所:立命館大学梅田キャンパス 5階(多目的室・演習室2)
大阪市北区小松原町2-4大阪富国生命ビル
対 象:議会議員、議会事務局職員・一般 60名
主 催:議会事務局研究会
協 賛:議会事務局職員メーリングリスト(g-mix)
参加費:議員3,000円、議会事務局職員・一般 1,000円、学生は無料
(参加費は当日払いでお願いいたします。)
内容
Ⅰ部 基調講演
講 師:土山 希美枝 龍谷大学教授
テーマ:政策課題に向き合い、責任を持つ「政策議会」に
Ⅱ部 議会クロスロード
YES、NOカードを使って、議会(議員&事務局職員)におけるジレンマ問題を考える。
(グループワークを実施)
ファシリテーター 奥山 高起 和泉市職員
Ⅲ部 パネルディスカッション
テーマ:議決責任を果たすための「政策議会」への転換
:政策議会を支える「事務局体制の強化策」とは
出演者:
土山 希美枝 龍谷大学教授
林 晴信 西脇市議会議長
梅村 晋一 元神戸市会事務局長
三浦 竜 箕面市議会事務局議事室長
玉田 直哉 元鈴鹿市議会事務局議事課長
グラフィックファシリテーション:高尾 あゆみ 八尾市職員
お申込み:
webサイトまたはFAXによりお申込みください。申込サイトは、こちら
FAX用紙は下記からダウンロード可能。
FAX送信先:059-227-3116 高沖宛(FAX申込期限は7月27日(金)まで)
お問合せ:シンポジウム申込サイトからお問合せください。