パソコン甲子園について

高校生,高等専門学校生(3年生まで)を対象とした、プログラミングアプリ制作CG制作のコンテストです。コンピュータ理工学が専門の会津大学が主催/本選会場です (詳しくは、左のバナーをクリック!!)
(右バナーリンク「パソコン甲子園ホームページ」より引用)

2022年117日(

パソコン甲子園 本選大会

11月5・6日に会津大学で、パソコン甲子園本選大会が開催されました。
本校からは、予選を通過したモバイル部門へ、J3工藤くん、小貫くんが参加しました。予選を通過し全国から10チームが本戦出場を果たしました。
モバイル部門は、Androidアプリの制作をします。今年のテーマは「温故知新」で、「手のひらクローゼット」という、衣料品を管理するアプリを出展しました。
5分間のプレゼンと5分間のデモンストレーションが行われます。審査員の好感触もありましたが、入賞には届きませんでした。

講堂で開会式が開催されました。

開会式に笑顔で参加、小貫くん、工藤くん。

出展ブース、ここでアプリの体験をしてもらいます。

入念なリハーサルをしています。

昼食は、喜多方ラーメン、唐揚げ、カレーと盛りだくさんです。

交流会では、他校生徒の親睦を深めました。

5分間のプレゼン、アプリの紹介をします。

デモセッションでは、審査員の方にスマホに触れてもらい、アプリへの理解を深めてもらいます。

発表資料はこちらをご覧ください。

当日の動画です。

2022年9月28日(水)

パソコン甲子園

9月10日(土)に行われた。会津大学主催の「パソコン甲子園プログラミング部門」の予選に情報工学科の生徒4チームが出場しました。今年から個人の成績が表彰されるようになりました。

情報工学科3年生の小貫君が個人の成績で優秀賞を受賞しました。

パソコン甲子園2022

モバイル部門本戦出場決定

今年のテーマは「温故知新」です。

チーム「孤独な放送室」では、クローゼットの中の洋服をシェアするアプリを開発しています。

「お下がり」とは言わず「リユース」です。背景にはSDGSの考え方があるようです。

アプリが完成したら報告します。

2022年6月16日(木)

「キビタンGO!」放送

先日、福島テレビの県政広報番組「キビタンGO!」の収録が行われ、6月15日(水)20:54から放送されました。
内容は「パソコン甲子園2022にチャレンジ!」です。情報工学科3年の小貫くん、工藤くんは、3年連続でパソコン甲子園に参加しています。今年も参加に向けて準備をしています。インタビューでは、大会の魅力、参加への意気込みなどを熱く語ってくれました。
YouTube配信で是非ご覧ください。

(詳しくは、
パソコン甲子園のページをご覧ください)

3/5 公開講座「Androidスマホアプリ開発講座」に参加しました

 モバイル部門では、出題されたテーマでAndroidのアプリを企画・制作します。今回の講座では、プログラムなどの技術的なことではなく、「どの様なアプリを製作するかの企画書」を作成するためのプロセスについて学習しました。参加者は、情報通信部プログラミング班のメンバーである、情報工学科2年2名、1年3名です。

 会津大学の矢口先生、会津大学学生の皆様にオンラインで御指導していただきました。
[内容]10:00~16:00
・パソコン甲子園モバイル部門についての説明
・グループワーク
 企画書作成①アイディア出し
 企画書作成②アイディアまとめ
 企画書作成③企画書にまとめる
・グループごとにプレゼンテーションを実施

 本日の講義で、モバイル部門の企画書作成について学ぶことができました。
 メンバーはもうすぐ進級します。新年度、いよいよ本番に向けて準備をしていきましょう。(顧問)