Wolt社員インタビュー


【配達オペレーションに関するインタビュー】

ゼネラルマネージャー:Haruna

Woltでの業務内容:

Wolt Japanの事業責任者として、Woltがより愛されるサービスになるために必要なことをチームと共に考え実行しています。

これまでの経歴:

北海道旭川出身。大学では心理学を専攻しカウンセラーを目指していましたが、ひょんなことからで証券会社に入社。世界経済がリーマンショックで大混乱の中、顧客企業の経営者が、大胆な意思決定で会社の将来を切り拓いていく姿を目の当たりにし、事業会社側で働くこと憧れを持ちました。米国西海岸に留学して経営を学び、帰国後はフードデリバリーアプリの立ち上げに従事しました。プライベートでは「サウナー」として都内のサウナを巡っています。

Woltに入社した理由: 

創業者のMikiや経営陣と話して、Woltのビジョンや徹底して顧客目線に立つ次世代の経営哲学に触れ感銘を受けたことが、Woltに興味を持ったきっかけです。自分が次の10年間を過ごすなら、この会社より幸せに働けるところはないと感じられ、そしてそのサービス・チームの成功に自分が貢献できることがあると強く思えたため、入社を決意しました。

Woltで注文できる好きな料理・商品は?:

LUSHのギフトセット🎁

仕事のやりがい、嬉しかった出来事:

まだまだ挑戦者のWoltですが、サービスの認知度と利用者が着実に増えており、街中で配達パートナーを見かけるとやはり嬉しいです。また「Woltにしかないお店あるよね」「Woltでオムツも買えるって知ってリピしてる」「カスタマーサポート最高!」など、こだわりがお客さまに確実に伝わった時は、心の中でガッツポーズしています。

配達体験談とその感想を教えてください:

札幌で配達した際、そのレストランでの初めてのご注文を担当し、店舗の方と一緒に記念撮影をしたことがあります。いつもに増して、丁寧に届けなければ!と気合が入りました。

配達パートナーチームってどういうチームですか?

配達パートナーチームは、パートナーの新規募集から配達開始、さらに稼働を開始してからのサポートと、配達エリアやインセンティブの設定、イベントの企画など様々な業務を担います。レストランや商業施設の駐車場や搬入経路など動線の確認や、容器や店舗での受け渡しに関するフィードバックを行ったり、警察をはじめ行政との連携など、その業務は多岐に渡ります。個性的なチームメンバーの共通点は配達パートナーの笑顔が大好きということ!各地で配達パートナーの方々と交流し、その街をよくすることにやりがいに感じています。

配達パートナーのためにWoltが努力していることは?

Woltは、配達パートナーの皆さまから信頼されるプラットフォームになることを第一に目指しています。全ての社員は入社時に、役職に関わらず配達を経験し、配達を通じてお客様、レストラン・小売パートナー、配達パートナーの皆さまの目線を理解することを大切に考えています。またニュースレターで最新情報を共有し、カスタマーサポートチームと連携して速やかで適切な気持ちの良いサポートを心がけ、アプリの改善要望などを本社開発チームへ伝えてアプリの利便性の向上を目指しています。また、対面での登録会に加えて、各地で交通安全イベントなども実施し皆さまとの接点を大切にしています。これからも安心して稼働していただけるようチーム一同尽力して参ります。

配達パートナーの皆様へメッセージを一言お願いします💙

いつも幸せを届けていただき、ありがとうございます!店舗の方から「Woltの配達パートナーさんは気持ちの良い対応をしてくれる」という声が多く、誇りに思います。皆さまがアプリから送ってくださるフィードバックは全て目を通しています。皆さまにとってより働きやすい環境をご提供できるようチームとともに常に改善に努めて参ります。今後とも引き続きお声を寄せていただけますと幸いです。またニュースレターアンケートの「配達あるある」の大ファンです!今後も楽しみにしています。

オペレーションマネージャー:Ken

Woltでの業務内容:

オペレーションの責任者を務めています。日々の需給バランスの調整、配達パートナー向けの対面登録会、配達パートナーの募集へ向けたマーケティングや営業、配達パートナーの離脱防止、予算管理など、国内外のチームメンバーと共に日々様々なチャレンジに向きあっています。

これまでの経歴:

東京で生まれ、アメリカとオーストラリアで18歳までの大半を過ごしました。大学卒業後は欧州の金融機関、スタートアップ数社の支援、コンサルティング会社2社を経てWoltへ入社しました。

Woltに入社した理由:

アドバイザリー側でいろいろな経験を積んだので、事業会社側で働きたいという思いが強くなり、スタートアップへの転職を考えていたところ、ちょうどお声がけ頂いたので応募しました。数社と話しましたが、カルチャー的にイイ人が多そうだなと思ったので、人が決め手で入社しました。

仕事のやりがい・嬉しかった出来事:

友人や知人に「Woltを見たよ、Woltを使っているよ」と言われるとすごくうれしいですね!また、街中でWoltの配達パートナーを見るととても誇らしいです。あと、昔の都市ローンチの写真や過去の資料を振り返っていると、Woltとしても、チームとしても、自分としても成長が感じられたりするので、ああ、色々あったなぁと思いながらしみじみしています。

Woltで注文できる好きな料理は?:

クリスチアーノの肉料理は全部美味しいです!

配達体験談のその感想を教えてください:

湘南でローンチした際に8kmのロングピック案件を受けたのですが、途中で携帯電話の電池がなくなり、また電動アシスト自転車の電池も切れたので、めちゃくちゃ重い車体で真夏に漕いでなんとか拠点まで戻り、滝のような汗をかきながら大変な思いをしたのが良い思い出です。

配達パートナーチームってどういうチームですか?:

配達パートナーの方の成功をサポートするチームです😊 メンバー一人一人がどのように配達パートナーの皆さんをサポートできるかという事を真剣に考え、日々の業務に向きあっています。私はこれまで4社ほど経験しましたが、Woltほど熱い情熱を持ったメンバーが揃っている会社は稀有なのではないかと思います。

配達パートナーのためにWoltが努力していることは?:

配達パートナーの皆様の意見は、私含めチーム全員が目を通しています。また、Woltの入社研修の一環として必ず配達パートナーとして配達を経験しますし、継続的に配達パートナーとして稼働しているメンバーもいます。フィンランド本社は日本を非常に重要な市場と捉えているので、本社メンバーとも日々議論を重ね、どうしたらより良いサービスを提供できるか、という点に関して試行錯誤しています。外資系でここまで日本マーケットに注力している会社も珍しく、本社の日本に対する期待感をあらゆるところで感じています。

配達パートナーさんへのメッセージを一言お願いします💙

Woltの強みは、Woltでご稼働頂いている配達パートナーの皆様一人ひとりです!チーム一同、どうしたらよりよい配達環境を作り上げられるか議論していますので、引き続きフィードバックなど頂ければ幸いです。

【その他社員インタビュー】

Wantedly記載の社員インタビュー

Woltブログ記載の社員インタビュー

Forbes: Wolt第1号社員 Yuki のインタビュー

Forbes: リテール事業本部長のKeitaのインタビュー

Forbes: 営業企画マネージャー(元オペレーションマネージャー)のAinaのインタビュー

Forbes: ゼネラルマネージャー Haruna のインタビュー