おすすめ書籍
みなさまからご紹介・おすすめ頂いた書籍
♦『死んでも生きている』 ~大切な誰かを亡くしたあなたへ~
山川紘矢 山川亜希子
この本を読んで、腑に落ちたという言葉がしっくりきました。
生まれてきたときから決めていたんだねと。
私は自分を責めることを止め、私のこどもに生まれてきてくれてありがとうと
娘に対して感謝の気持ちが湧き出てきました。
私はその時が来るまで娘に恥ずかしくないよう精一杯生きなければと思うと同時に
娘もそれを望んでいることが分かりました。(ゆう母)
◆『死は存在しない』
田坂広志
☆子供を亡くして1ヶ月後に上梓された本です。 死後我々の意識はどうなっていくのかという事を科学的に考察した納得のいく内容でした。 子供の心はこの世界に残り続けると思わせてくれた最初の本です。(ヨシ)◆『幸福論』
アラン
◆『生命とは何か』
シュレーディンガー
物理的にみた生細胞
◆『この世からきれいに消えたい』
藤井誠二・宮台真司
◆「悲しみ」の哲学
竹内整一
「悲の器」たる人間存在の意味を問う
◆『小さなことを大きな愛でやろう』
リチャード・カールソン
ベンジャミン・シールド
◆『地獄の登校日』ヘブンズドア
高見澤秀男
今日からあなたが自分の幸せを描く画家になる「アドラー心理学」を体現した現代の寓話
◆『自死遺族として生きる』
若林一美
☆自死遺族のその後の人生が、本人達の言葉で綴られていて、共感できることが多かった。 (弘子)
◆『愛する人を失うとどうして死にたくなるのか』
下園壮太
☆大切な人を喪った後に起こる死別反応(眠れなくなったり食べられなくなったりetc…)がどのようにして引き起こされるのかについて書かれています。PTSDに発展しやすくなる要因についても書かれています。
※自死→自殺という表現が度々出てくるので気になる方はご注意下さい。 (星桜)
◆『あかいてぶくろ』
いりやまさとし
☆かたっぽになった手袋が相手を探してるうちに毛糸がほどけてなくなってしまう絵本です。ほどけながら想い出が甦えっていく物語が、息子を失った喪失感に絶望していた私に想い出という宝物があるよと教えてくれました。 (アスカ)
◆『詩ふたつ』
長田弘
☆クリムトの絵と二つの詩からなる大切な人との「絆」の詩篇。読むたび様々な味わいをかんじます。(KPP)
◆『空白を満たしなさい』
平野啓一郎
☆2022年6月25日(土)NHKドラマ放送スタート
<連続5回>よる10:00~10:49 総合
◆「死は終わりではない」
エリック・メドフス
エリーサ・メドフス医学博士
峰岸計羽訳
◆『もういちど会えたら』
ジェームズヴァンプラグ
◆『家族を亡くしたあなたに』
キャサリンサンダーズ
白根美保子訳
☆我が子との死別という真っ暗闇の世界にいきなり放り出され、これから自分がどうなっていくのかも分からないという状況の中で手にした一冊です。
大切な人との死別後、どのような悲しみのプロセスを経ていくのかについて詳しく書かれています。
(星桜)
◆『完全版生きがいの創造』
飯田史彦
☆我が子との死別を経験して〝一体、娘はどこに行ったんだろう〟と自問自答する中、こちらの本に出会いました。
死後の世界や輪廻転生などについて宗教とは違う角度から書かれています。
娘の死後〝視えないものを信じてみよう〟と思うきっかけをくれた一冊です。 (星桜)
◆「遺されたつらさ」の受け入れ方
下園壮大
◆ト-キングヘブンミディアムシップカ-ド
「天国からのメッセージ」
ドリ-ン・バーチュ-&ジェイムス・ヴァン・プラグ
◆『命日占い』
かげした真由子
◆『自殺で遺された人たちのサポートガイド』
~苦しみを分かち合う癒しの方法~
アン・スモーリン
柳沢圭子訳
◆『さよならのあとで』
~いちばん大きなかなしみに~
ヘンリー・スコット・ホランド
◆『在(いま)すがごとく死者は語る』
鈴木秀子
◆『教誨師』
堀川惠子
◆『悲しみを支える言葉』
田畑邦治