遺族自身がまず元気に生きていくことを目的とする会です
そして自死した私たちの大切な人のその命を無駄にすることなく
優しい人が優しいままで生きられる世の中に変えていくことを目指します
哀しみ、悲しみ、どうして?何故?
色々な想いで胸がつぶされそうで家族にも自分の悲しみを語るのは難しく一人で抱えてしまう日々。
同じ立場、同じ悲しみ、哀しみを抱えた方々が語り合いながら共に想いをわかちあい、支えあうことを目的としています。
亡くなった人々への想い、今の自分の心。些細なことでも一緒に語り合いましょう。
藍の会は自死遺族だけで運営している会です。
進行や受付をするのもすべて自死遺族です。
一方向的なケアの場ではなく、わかちあい・支えあいの場です。
安心して、わかちあえる場を 海辺、川辺、湖畔…。 そこは、背伸びでもしたくなるようなリラックスした気分に浸れる空間ではないでしょうか。
「自死遺族の方々が安心して、それぞれの想いや体験を語り合い、わかちあえる場にしたい」 そういう願いと決意を込めて、 『みずべの集い』という名前を選びました。 毎月1回、渋谷区で「わかちあいの会」を開いています。
自死遺族当事者の会です。
自死によって大切な人を亡くされた遺族の方が ご自身の体験や想いを語り合い、傾聴し、互いに支え合う 「自死遺族当事者の会」です。 偶数月の第一日曜日の午後に開催しています。 自死でご家族を亡くされた当事者のみ、参加できます。
途中参加、途中退席でもかまいません。同じ体験者の集いです。
自死遺族本人の会です。
医療や心理の専門家ではない私たちにできることはわかちあうこと、と、支えあうこと。
カウンセリングやケアはできませんが 一緒に歩くことならできます。
『コスモスの会』は2008年12月に鳥取で発足した自助グループです。
自死遺族が安心して本当の想いを語ることができ、ありのままでいられる居場所が必要だと思い、立ち上げました。
会の運営はすべて自死遺族で行っています。
定期的に開催しております
池田市で定期的な集いを開催しております。費用などは必要ありませんので、私たちの活動にご興味・共感していただける方は是非お気軽にご参加ください。
私たちの想い―
私たちの活動を通して、1人でも多くの方が「元気になった」「前を向けそう」「あなたたちに出会えてよかった」と感じて頂けるよう、これからも活動を続けてまいります。