令和6年7月7日 人権セミナー
「参加型 さまざまな人々との関わり方」
講師 赤木 功先生
はじめに 講師ご本人の 経歴 肩書などのお話があり
講師 赤木功さんの多彩な職歴 活動内容の
お言葉がありました
有名メーカーおよび 企業への役職 就任等 驚くような
人脈で素晴らしい 経歴でした
距離感について
人と人との かかわりの中で 距離感のお話が参加された
参加された 皆さんと一緒に 体験のお話がありました
まず 2人 1組になって 正面に立って
徐々に近づく実験です
何センチまで お互いが近づくことが出来るのか。
よく接近された方で
約30-50cmが限界のようです
日本人は 海外の方と比べて 接近は苦手のようです
海外の方は 握手 ハグ など 日常 挨拶として行われます
日本人は 挨拶は おじき としてされます
風習により相手との距離感は変わるということを学ばせていただきました
相手に安心感を与えるには 対面 約45度が良いようです
病院で看護師さんが 患者さんと接するときには 座って ななめ45度ぐらいで
お話しされるのは 患者さんの不安感を取り除くためだったのですね
集中力のお話
一体感の話 参加者全員で 輪になり
左右の手のタッチリレーで
始めの人から終わりの人 まで一回り して
速さを競う遊びです
最初18秒46 12秒96 **最終は 7秒97の良い結果に
大いに盛り上がりました
集中力 一体感を持つと 素晴らしい結果が出るものですね
ことばと見る事の伝わり方
言葉は 見ることの7%しか 伝わらないというお話。
一人が前へ出て言葉で 図形を説明します
説明を聞いた皆様が思うまま 図形を描き
答え合わせをするゲームです
ほとんどの方が間違いでした
言葉で正しく伝える事は出来ないものですね。
コミュニケーションの難しさを実感いたしました。
猫がハッピーエンドで終わる話を
みんなで作ろう など
講師 赤木 功さんのお話は続きます・・・・。
是非 今回参加されなかった皆様にも
体験していただきたい ひとときでした。
住民懇談会
災害に強いまちづくりについて
八尾市危機管理係 の皆様
令和6年 11月24日(日)
19:00~
災害に強いまちづくりについて
八尾市危機管理係
川村さん 平さん 小野さん の
スライドで併せて お話がありました
冒頭の部分で川村さんより
今年1月1日の 能登半島地震で
八尾市から救援に向かわれるまでの
道路寸断のための通行の困難
輪島の朝市付近の建物被害 道路
マンホールの隆起 電柱の倒壊などの
被害での 救済内容などの詳しい状態を
お聞かせ戴きました 現地の悲惨な様子に
胸が痛む思いが いたしました
次に小野さんより 八尾市で想定される
自然災害と救済支援の説明
災害に強いまちづくりのお話になります
① 地震被害 水害被害
次に小野さんより災害と輪島市の避難支援のお話です。まず、八尾市で想定される自然災害です。自然災害で地震被害は内陸型、海溝型地震があり、内陸型地震では生駒断層地震、海溝型地震の南海トラフ地震のお話です。いずれの地震も大きくいつ起こるか、わからない被害のため、身が引き締まる思いです。水害被害では、恩地川、楠根川、平野川、第二寝屋川、大和川の大雨による氾濫が考えられます。浸水被害時は避難所への避難タイミングが大切で遅れると大事になる事を感じ入るお話でした。次に能登輪島の地震後、三ヶ月から五ヶ月経過の被害数と避難所の河井小学校のお話でした。体育館が避難所とされていて被災された方々の生活状態を詳しく戴きました。少しずつ状況は皆様の努力により改善はされている様ですが、共同生活の大変なご苦労が感じ入ります
平さんより
地区防災計画を作る3つのポイント
①安否確認
自己報告 ①町会長補連絡 ②タオルなどで 確認
②避難経路
地震 水害などで経路が変わる
③避難所運営マニュアル
避難所全体のレイアウト 役割分担
居住スペース 洗濯スペース トイレのレイアウトを決める
食事の配膳 掃除役割分担を決める
生活ルールを決める
youチューブなどで動画 あります
普段からの災害から学びが大切を
再確認をさせられる時間でした
用和地区の災害対策につきまして八尾市危機管理課の方々が 八尾市 用和地区に起こる可能性の高い災害につきまして 詳しく解説をされました 日曜日の休日の夜からの勉強会でしたが 参加された皆様の真剣な態度に身が引き締まる思いで 災害に対する 対策の大切さを学ぶことが出来る 時間でした
令和5年度 防犯セミナー
大阪府警の皆様による
還付金詐欺の手口を
楽しく 面白い コントで
より 詳しく
演技で行われました
令和4年 人権セミナー
(福祉委員会)
ホリスティック教育実践研究所所長
講師 金 香百合 先生
1 なぜ対話 (コミュニケーション) が必要なの
・人間は人とのつながりや かかわりの中で、対話により生きる 生き物です。
『ヒト』に生まれて 「人と人との間で」人間的な対話や体験を重ねて、
「人間」に育って行きます。
・子どもは人間的「対話」や体験で、育てて、人間になっていくのです。
ここでいう 人間とは・・・
「人間」は自分や人の感情や からだを大事にして、
失敗や欠点を受け入れ、
人生を楽しみながら、問題を解決しながら
生きていく存在です。
2 コミュニケーションがあると
どんな良いことがあるの ?
→「積極的人権文化をつくる土台ができる
☆心身の健康度が高い、
☆幸福感が高まる、
☆前向きになる、
☆落ち込んでも、気持ちを切り替えるのがうまい
☆大事な情報をもらったり、あげたりできる
☆ほかにもいろいろ良いことが・・
以上 他 さまざまな 教えをいただきました
ありがとうございました。
2 アイ コンコンタクト
3 挨拶する
4 自己紹介をする
<初めに>
コロナ渦になって私たちの環境が激変しました
対話しにくい社会
令和4年 住民懇談会
健康セミナー
講師 八尾市保健センター
橋本様
11月27日(日)午後7時から
用和小学校 集会所において
健康セミナーを開催いたしました