おすすめ機体

無料

★★★★★

  • ZIBO氏作成のボーイング B737-800

  • これがないと始まらない、無料機体の決定版

  • X-Plane 11に最初から入っているB737と比べて、大幅に機能やグラフィックが強化されているので、入れない理由が皆無

  • サウンドはAudioBirdXP氏によるもので、これがまた素晴らしい

★★★★★

  • 上記のB737-800Xと同じ制作チームによる機体

  • 触り心地はB737-800Xと全く同じで、外見が少し変わるくらい

  • 元々はCaptain Kitten氏が始めたプロジェクトであり、今ではZIBO氏とAudioBirdXP氏と共同開発している

有料

★★★★★

  • ToLiss製、エアバス A321ceo(追加プラグインでneoも)

  • Flight FactorのA320 Ultimateと比べても劣ることのない良機体

  • 処理が非常に軽く、A320 Ultimateの倍近いフレームレートが出るのが凄いところ

  • $79で、FlightFactor A320 Ultimateと比べてややお手頃

  • FTSim+さんのサウンドあり

★★★★★

  • ToLiss製、エアバス A319ceo(追加プラグインでneoも)

  • A319と同様で、やや小型のバージョン

  • A320 Ultimateが高すぎるという方にもおすすめ

  • FTSim+さんのサウンドあり

  • $79


★★★★

  • Toliss製のエアバスA340-600

  • 4発エンジン・ワイドボディーの大型機で、飛ばしていて楽しい

  • A321などと同様、細かいところまでよく出来ている良機体

  • $89.99 と少しお高め

★★★★★

  • FlightFactor製、Airubs A320ceo

  • パイロットの訓練用として開発しているので、完成度は X-Plane 随一

  • BlueSkyStar氏による BSS Flight Factor A320 Ultimate Sound Pack が発売されており、一緒に導入すると幸せになれる

  • 非常に多機能でリアルな分処理が重く、PCスペックによってはまともに動かない可能性も...

  • $89.95と高め

★★★★★

  • 安定のFlightFactor製

  • 日本で大活躍している、B767-300ER

  • サウンドもBSS氏が作ったものがあり、良くできている

  • FTSim+さんのサウンドもGood

  • チェックリスト、地上車両、機体の座席や重量設定、PA、エンジン(PW,GE,RR)も完備

  • Boeing 767-300 ER Professional(767-300ER)は $72

  • Boeing 767 Professional Extended(767-300ER/-200ER/-200F)は$92

★★★★★

  • 上記B767のアビオニクス(コックピットの電子装備)を近代化したバージョン

  • 便利で使いやすいコックピットがお好みならこちらがおすすめ

  • $92と高め

★★★★★

★★★★★

  • 上記B757のアビオニクス(コックピットの電子装備)を近代化したバージョン

  • 便利で使いやすいコックピットがお好みならこちらをおすすめ

  • $92と高め

★★★★★

  • エアバスが初めて世に送り出した航空機である、Airbus A300-600R(F)を忠実に再現している

  • エアバスなのにエアバスらしくない、ボーイングやマクドネル・ダグラスに似せたコックピットが特徴

  • 自動化があまり進んでいない古い機体なため飛ばすのは大変だが、沢山のスイッチやアナログ計器を使いこなして飛ばす楽しさは格別

  • 貨物機のA300-600Fに加えて旅客機版のA300-600Rが、2020年12月の v1.10で追加された

  • 69.99GBP(英ポンド)=約1万円と高め

★★★★☆

  • Flight Factor製、エアバス A350-900

  • 2020/07/17のv1.6アップデートでVNAV、SID、STARなどの機能が使えるようになり、やっと普通に飛ばせるようになった

  • コックピットのグラフィックはあまり良くないが、先進的なグラスコックピットで飛ばしていて面白い

  • 特に問題点も無いので、エアバスのワイドボディー機を飛ばしたい方、モダンなアビオニクスを使ってみたい方におすすめ

  • FTSim+さんのサウンドあり

  • 2020/07/19時点でv1.6アップデートはベータ版なため、ダウンロード後の機体フォルダ内にあるX-UpdaterでBetaにチェックを入れて更新する必要あり

  • $64.95で、FlightFactorの機体としてはお手頃

★★★★☆

  • FlyJSim製の、ボンバルディア Q400 (DHC-8)

  • 日本ではYS-11の後継として、各社で運行されているターボプロップ機(プロペラ機)

  • ボーイングやエアバスとは何もかもが違い、FMC、オートパイロット、エンジン始動などすべてを学び直す必要がある

  • 難易度は高めだが、ボーイングやエアバスには少し飽きてきたという方には、とても刺激になりそうなのでお勧め

  • 機体のクオリティーは問題ないが、PCへの負荷は高め

★★★★☆

  • Rotate製の、マクドネル・ダグラス MD-88

  • アメリカ航空市場を支えてきた名機を体験できる

  • レトロな作りではあるがコックピットは近代化改修されており、ナビゲーションやオートパイロットは問題なく使用できる

  • デフォルトのサウンドはあまり良くないが、FTSim+さんのサウンドなどを使うと良い(月額 $1~)

  • また、BlueSkyStar氏によるサウンドパックが開発中

  • $60と平均的な価格

★★★★☆

★★★☆☆

  • Magknigh製で、2020年8月現在も開発が続いている

  • まだ作り込みが足りないが、今後に期待して買っておくのも悪くない

  • $44.95

★★★☆☆

★★★☆☆

  • JARDesign製

  • 操作に関わらずラダーがバタバタと暴れる深刻な問題があったが、最新のバージョンでは治っている様子

  • FMCの機能や細かな挙動は値段なりでFlight Factorには劣るものの、付属のGround Handlingで空港の地上車両がリアルに働いたりと面白い

  • エアバスの中型機を飛ばしたいと思うとこれしか選択肢がないので、買ってもいいと思う

  • → 同クラスの iniBuilds A300-600R(F) 発売により更に微妙な立場に。A300のコックピットは古すぎると思う場合には良いかも

  • $60.95

★★☆☆☆

  • JARDesign製

  • FF A320に勝っているのは値段の安さ

  • TolissのA319、A321の方をおすすめします

  • $60.95

おすすめしない機体

これはやめとけって機体

Airbus A310-304

☆☆☆☆☆

  • CremonaSoft製

  • 2018年、 X-Plane.org で炎上した正真正銘のボッタクリ

  • 離陸するだけで X-Plane がフリーズする被害者多数

Peter Hager氏の機体

☆☆☆☆☆

  • Part Number に “Hager-…” と書いてある機体全般

  • A380、A320neoなどがこれに当てはまる

  • 再現性0、サウンドはX-Planeのデフォルト、FMSもX-Planeのデフォルト

  • 正直ただのボッタクリ、絶対買うべきではない