2022年度
研究集会「リーマン面に関連する位相幾何学」
概要
トポロジー研究連絡会議のトポロジープロジェクトの1つとして,
科学研究費補助金 基盤研究(B)「高次コサイクルによるリーマン面の位相幾何学的研究」 課題番号 19H01784, 研究代表者: 河澄 響矢(東京大学)
により本研究集会は開催されます.
期日: 2022年9月5日(月)~9月8日(木)の4日間
会場: Zoomによるオンライン開催
連絡
- 参加者および講演者の方へ
今年度はZoomによるオンライン開催です.(5/27更新)
今年の講演者を掲載しました.講演タイトルを随時記載していきます.(6/10更新)
プログラムを掲載しました.(8/8更新)
参加登録者へZoomの案内メール+αを送信しました.メールが届いていない場合はお知らせください.(9/2更新)
研究集会中の参加登録は,当日午前8時頃までに参加登録→最初の講演までにZoomの案内メールを送信しています.(9/2更新)
初日の講演は11:10から開始します.2日目の講演が変更になりましたのでご確認ください.(9/5更新)
研究集会が無事終了しました.122名もの方々に参加していただきました.ありがとうございました.(9/12更新)
- 講演者の方へ
講演タイトル,予稿集等に関するメールを送信しました.届いていない方はお知らせください.(5/27更新)
プログラム確認,講演方法等に関するメールを送信しました.届いていない方はお知らせください.(7/25更新)
予稿集草稿の確認に関するメールを送信いたしました.届いていない方はお知らせください.(8/8更新)
参加登録フォーム
こちらより9月1日(木)までに参加登録をしてください(参加登録締め切りました).研究集会前日までに参加に必要な情報(集会中の緊急連絡含む)を送信いたします.9月2日(金)以降の登録は研究集会に間に合わない可能性があることをご了承ください.9月8日(木) 午前8時まで参加登録を受け付けます.
プログラム
講演者
足利 正(東北学院大工)
Universal degeneration of Riemann surfaces and fibered complex surfaces
石橋 典(東北大理)
Wilson lines and the A=U problem for the moduli spaces of G-local systems
Christine Vespa(Strasbourg大学 IRMA)
On the stable cohomology of the groups Aut(F_n) with coefficients
大鹿 健一(学習院大理)
The earthquake metric on Teichmuller space
大場 貴裕(阪大理)
大森 源城(東京理大理工)
Finite presentations for the balanced superelliptic mapping class groups
片山 拓弥(学習院大理)
Virtual embeddings of braid groups into mapping class groups of surfaces
川上 裕(金沢大数物)
Recent advances in value distribution theory of the Gauss map of minimal surfaces
久野 雄介(津田塾大学芸)
小磯 深幸(九大 IMI)
小菅 亮太朗(東大数理)
小見山 尚(名大多元)
Mould理論とKashiwara-Vergne Lie代数 I
今野 北斗(東大数理)
Dehn twists and Nielsen realization in dimension 4
田所 勇樹(木更津高専)
野坂 武史(東工大理)
古庄 英和(名大多元)
Mould理論とKashiwara-Vergne Lie代数 II
松田 凌(京大理)
ℤ作用を持つRiemann面のTeichmüller空間における測地線の構成について
三松 佳彦(中大理工)
カスプ特異点の Milnor fiber の Lefschetz fibration と K3 曲面の位相的分解