YoungBioNetでは、「YoungBioNet Platform」「Young Society Hub」「Young Events Hub」「YoungBioNet Workshop」の4つのサービスを提供しています。このページでは、各サービスの概略を紹介しています。
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YoungBioNetに参加して頂ける若手団体(若手の会)を募集しています。本会の存在を周辺の学生に拡散お願いします#YBN #YoungBioNet
YoungBioNetでは、「YoungBioNet Platform」「Young Society Hub」「Young Events Hub」「YoungBioNet Workshop」の4つのサービスを提供しています。このページでは、各サービスの概略を紹介しています。
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ロゴは、多様な歴史や運営形態をもつ若手団体が共通のツールで意思疎通を図ることをイメージしています。
YoungBioNetの基盤となるもので、本会参加団体の代表から構成されます。現在はSlackで運営しています。Slackでは、幅広い領域にわたる若手団体間での容易な意思疎通の場を提供することで、主に以下のことを行っています。
・他サービスのもととなる情報のやりとり
・各団体のイベントの相互宣伝
・各団体同士の合同企画等の立案促進
・団体間での運営ノウハウの相談、共有
ロゴは、様々な若手団体の情報を一箇所で集約的に知ることをイメージしています。
本会参加団体を統一的な形式で紹介するサービスです。
若手団体は、宣伝方法、運営形態、活動内容、母体学会の有無など千差万別です。これは各団体を各々の哲学に基づく特徴あるものにしています。一方で、若手団体が増える近年、学生や若手研究者にとっては、自身の専門や興味がある領域のコミュニティが存在するのか、どのような活動をしているのかさえ容易には分からない状況となっています。
Young Society Hubでは、こうした状況を改善するため、生物に関係する全ての若手団体の基本情報、活動内容、公式HP等を統一的に掲載することで、誰もが、様々な若手団体の情報を容易に得、比較し、参加できる環境を整備することを目指しています。
ロゴは、様々な若手団体のイベントへの扉が、誰もに開かれていることをイメージしています。
本会参加団体が主催、共催するイベントを紹介するサービスです。
若手団体が催すイベントには、専門的な研究会から、初心者向けのもの、専門領域を横断したものまで様々あります。これらは学会とは異なる形で、多分野に散らばる研究者が共通の複合領域や関心について議論する場、学部生が研究領域を選ぶ場、大学院生がコミュニティを形成する場、現在とは異なる分野での研究を志す博士学生・若手研究者が他分野の状況を気軽に見聞きできる場として機能しています。これらの機能をより確かなものにするためには、できるだけ多くの学生が多様なイベント情報を能動的に得られることが必要です。
しかし、多くのイベントの宣伝は主催若手団体内やその周辺に限られ、学生・若手研究者にとっては必ずしも自身の興味があるイベント情報に接することができないのが現状です。また、若手団体にとっても、潜在的にイベントに興味をもつ学生や研究者に情報を届けることができていない可能性があります。
Young Events Hubでは、こうした状況を改善するため、各若手団体が催すイベントの情報をまとめて掲載することで、誰もが、様々な領域のイベント情報を能動的に得、参加できる環境を整備することを目指しています。
ロゴは、様々な専門領域が互いに編み物のように複雑に組み合わさることで新しい領域や理解を得ることをイメージしています。
YoungBioNetが主催する交流会・研究会の案内です。
YoungBioNetでは、異なる領域の重なる部分で新しい領域を形成していくベン図的図式ではなく、分野の近さや関連性に関係なく様々な領域の知識、技術を編み物のように複雑に組み合わせることでブレークスルーや生物の新たな理解を生み出す下地形成を目指す交流会、研究会を行いたいと考えています。
具体的には、学会や異分野交流会のような、研究成果を発表してコミュニティ形成を図るだけでなく、
・参加者の研究対象や技術、興味を組み合わせることで新たな研究計画を考える。
・各領域や生物学における課題と解決策について真剣に議論する。
・あわよくば共同研究を生み出す。
ことに重きをおいたものを目指します。
各若手団体の負担を最小限に抑えつつ、幅広い領域の人々が交流できる場として利用して頂けると考えています。
※開催時期は未定です。
※協力して頂ける若手団体の負担を最小限にするため、オンラインを想定しています。