Q. YoungBioNetの母体(親)学会は何ですか?
YoungBioNetに参加して頂ける若手団体(若手の会)を募集しています。本会の存在を周辺の学生に拡散お願いします#YBN #YoungBioNet
Q. YoungBioNetの母体(親)学会は何ですか?
A. 母体(親)学会はありません。全ての学会から運営的に独立しています。
Q. YoungBioNetと参加若手団体との関係性は?
A. YoungBioNetは数ある若手団体の1つであり、あらゆる若手団体と対等であるという位置づけです。
Q. YoungBioNetに参加できる若手団体とはどのような団体を指すのか?
A. 生物に関係する領域で、主に学生や若手研究者を対象に、交流・コミュニティ形成・研究会等を行っている団体を指します。母体学会の有無、運営メンバーの学年職位等は問いません。詳しくは個別にお問い合わせ下さい。
Q. 資金的援助は受けているのか?
A. 特に受けていません。企画等で必要であれば学会や民間の助成に応募する予定です。恒久的な資金源は考えていません。
Q. 現在の参加団体数は?
A. 2025年1月時点で、以下の8団体です。
発生生物若手の会、進化学若手の会、バイオインフォ若手の会、育種学会若手の会、免疫学学生の集い、細胞生物若手の会、貝類学若手の会、植物生理若手の会
Q. 現在の運営状況は?
A. 2025年1月時点で、基本的に西澤が1人で運営しています。
Q. 「AirBridge 〜研究現場を考える若手の会〜 」との連携等はないのか?
A. 連携や宣伝は特にしていません。AirBridgeは研究交流などよりも研究環境や教育システムの改善に重点をおいているため、本会との親和性は低いと考えています。
Q. 株式会社リバネスの超異分野学会とは何が異なるのか?
A. 超異分野学会は「研究者、大企業、町工場、ベンチャーといった分野や業種の違いにとらわれずに、(中略)人類が向き合うべき新たな研究テーマや課題を捉え」る場とのされています。YoungBioNetは「大学生、研究者を中心として、生物学の基礎研究に焦点をおき、新しい生物学をつくることを目指す」点で異なると考えています。若手団体の恒久的なハブ的役割を担う点も異なると考えています。
Q. 参加団体の義務や負担はあるか?
A. 本会のYoungBioNet Platform(Slack)への参加と、Young Society Hubでの参加団体の紹介作成が義務となります。それ以外の義務や負担は一切ありません。