東北工業大学の山田一裕先生をお招きして、水をきれいにする方法について学びました。ジュースが水をどのくらい汚すのか、汚れをどのように処理しているのかを3つの実験を通して学びました。シュワシュワという音を聞いたり、沈殿する様子を見たりしながら楽しく学ぶことができました。
東北大学、宮城県産業技術総合センター、株式会社コバヤシ、東松島市のお力添えをいただき、4年生を対象にSDGs出前授業を行いました。プラスチックの分別の方法を学んだり、ごみとして捨てられたものから作り出された製品を見たりしました。東松島市に住む上で、自分たちにできることは何かを楽しみながら真剣に考えていました。
学校に不審な人物が現れた想定で、訓練を行いました。子供たちは、教師の指示をよく聞いて行動することができました。教師の机や椅子を使ったバリケード作りに協力をしたり、教室内で静かに待ったりするなどを実践することができました。
上街道フラワーアベニュー植栽事業に、矢本西小学校の児童、保護者、職員も参加し、サルビアの苗を植えました。県道43号の両側の植樹帯がサルビアの苗でいっぱいになりました。台風や夏の暑さに負けず元気に成長し、鮮やかに咲き誇ってほしいです。
縦割り班ごとに学区内の清掃活動を行いました。道端に落ちてるいるペットボトルや缶、瓶、公園の落ち葉などを拾い、地域をきれいにしました。集めたごみは、6年生が中心となって分別を行いました。子供たちは、たくさんごみがあったことに驚いており、自分たちの住む地域をきれいにしていきたいという気持ちを高めていました。児童が校外で安全に活動できるようサポートしていただいたボランティアの皆様、ご協力いただきましてありがとうございました。