ファイルのアップロード過程で、まず全てのフォルダ構造 (ただし、各フォルダにファイルはありません)が見えます。この時システムは、バックグラウンドでファイルアップロードタスクを実行しており、各フォルダはロックされている状態にあるため、データを削除できません。[注意] この時ブラウザは、ファイルのアップロードタスクを実行しています。ブラウザを閉じると、アップロードは直ちに失敗します。
アップロードタスクが一定時間実行された場合 (アップロードの進行状況が50%を超えた場合)、一部のフォルダにアップロードされたファイルが次々と表示されます。システムがアップロードタスクを完了した後、アップロードされたファイルまたはフォルダに対して他のファイル操作 (コピー、移動、削除など) を実行できます。
多数のファイルまたはフォルダの場合、同じローカルエリアネットワークにおいて転送プロトコル (ex. Samba または FTP) を使用してアップロードするようお勧めします。これにより転送速度または効率が大幅に向上します。