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過去から現代、熱帯域から極域、集水域から外洋域までの物質循環や環境動態気候変動に幅広く関心を持っていますマングローブ水域における無機炭素動態に関する研究で博士号を取得しました。現在はCREST「微量高速C-14分析による水圏炭素動態解明手法の開発」の特任研究員として、放射性炭素同位体(C-14)を用いて、琵琶湖の貧酸素水塊の原因となる有機物の特定や、酸化的な表層水中に高濃度のメタンが観測されるメタンパラドクスの解明に資する研究を進めています。 

2023.3.21

博士課程修了

2024.3.4

国際ワークショップでの研究発表

2023.1.15

Geochemical Journalへの論文掲載

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