「10年祭記念ロゴ」について
「10年祭記念ロゴ」について
10年祭記念ロゴをデザインしていただいた神崎遥さんにお話を伺いました!
<Profile>
神崎 遥/Haruka Kanzaki
静岡県浜松市生まれ、東京在住。
2013年 早稲田大学文学部演劇映像コース卒業
2017年 桑沢デザイン研究所夜間部ビジュアルデザインコース卒業
神崎さんのHPはこちら
10年祭のためにデザインしていただいた記念ロゴ
―自己紹介をお願いします
静岡県浜松市出身。2009年文学部に入学し演劇映像コースにて映画について勉強していました。
授業はきっちり受けていましたが、当時かなり尖っていたためサークルには馴染めず、バイトに勤しむ学生でした。
卒業後は映画配給会社に勤務したり、絵を描いたりグラフィックデザイナーになったりなどしています。
―10年祭記念ロゴに込めていただいた思いを教えてください
今回制作したロゴは、同級生たちが10年という期間を経て、早稲田の象徴である大隈講堂に再び集まり、楽しそうにしている様子を表現しています。
長い期間会っていなくても、同じ学舎で学んだ者どうし、10年前と同じように打ち解け合えれば良いなという願いも込めています。
―卒業10年ですが、「次の10年」はどんなことを考えますか?
個人的には次の10年に向けては、絶えず色々なことに挑戦できていれば!と思います。いい加減年齢的にも完全に大人ですので、いい大人になれるように努めていきたいと思います。
―同期の皆さんへメッセージをお願いします
みなさん様々な方面でご活躍されているかと思いますが、これから無理の利かない体になってきますので、健康だけは大事にお過ごしください。
神崎さんありがとうございました!他の作品もご紹介いただいたので、是非ご覧ください!