２０２３年度幹事会の記録
２０２３年度ヴォーリズ建築文化全国ネットワーク 第三回幹事会 議案
日時 ２０２３年１０月２４日（火）午後６時 （ネット開催）
場所 大阪梅田茶屋町阪急アプローズタワー会議室
議案１． 前回幹事会記録承認（別紙参照）
議案２． ＶＮＷの今後の運営について（継続）
新事務局体制について
ＶＮＷの広報体制について
議案３． ２０２４年度全国大会開催計画について
開催地 Ａ．東京開催案 国際基督教大学
Ｂ．西宮開催案 関西学院聖和キャンパス
開催日程
大会事務局
議案４．ヴォーリズマップ新版 作成について
議案４．石田忠範幹事の幹事辞任お申出について
議案５．新入会個人会員のお申し出について（別紙入会申し込み書参照）
議案６．事務局報告
会費納入状況
クリスマスレター（ネットワークだより）発行計画
カレンダー送付
議案７．次回幹事会日程、その他
２０２３年度ヴォーリズ建築文化全国ネットワーク 第二回幹事会 記録
日時 ２０２３年９月１５日（金）午後６時 （ネット参加なし）
場所 関西学院大学大阪梅田キャンパス
出席： 角野、神谷、岸、清水、田淵、藪、山形
議案１．前回幹事会記録承認
議案２．ネットワーク組織の見直しついて（継続懇談） 最近の事務局で感じられるネットワークの状況
・団体会員と個人会員のあり方について
…本来団体会員の参加を重視してきた、個人会員の連携の難しさ（会費未納が散見）
…個人会員である方が実質ヴォーリズ関係団体の代表であられる場合もあるのでは
・ネットワークとしての日常活動の活性化について 年次大会、カレンダー送付、マップ販売
◆このような状況に面して、より定期的、安定的にネットワークからの情報発信を行うための提案
藪幹事…近江兄弟社の月刊誌『湖畔の声』に３ページ程度に「ネットワークだより」的なものを連載しては
そのために近江兄弟社（本部）とネットワークとの関係をより強化することも重要
・事務局移行について 現状事実上個人的に担われている事務局業務を団体にお願いする
その可能性と時期の模索
◆２０２６年がネットワーク２０周年となる年に、新しいネットワーク活動の新展開を実現できるよう努力
新しい事務局体制の整備、新しい団体会員の勧誘、それにふさわしい活動内容の充実、情報発信
会費の見直し、など
議案３． 本年度の活動計画など
・カレンダー配布 これまで好評で今年も一粒社ヴォーリズ建築事務所のご協力により行う
・マップの改訂 ヴォーリズ建築の新情報の状況反映、新団体会員の紹介の必要、残部数減少のため
山形幹事 ２０２５年度に新版を計画する（できれば２４年度末に発行したい）
・日本建築学会誌 『建築雑誌』 寄稿について（岸幹事） 参考資料参照
ネットワークの存在アピールの意味も含め、岸幹事を中心に幹事全体で執筆に協力する
議案４． 次年度全国大会開催について
・本年度大会において東京案（神田周辺、あるいはICUなど）の原案が紹介されたが、大会実施事務局を担って頂ける現地団体会員の状況確認を行なう。一方あわせて関西地区での開催（関西学院聖和キャンパスおよび神戸女学院）案もB案として検討し、次回幹事会で決定したい。
議案５． 事務局報告 とくになし
議案６．その他 次回幹事会開催予定 １０月２４日（火） 大阪梅田阪急アプローズタワー会議室を交渉
午後７時２０分閉会 記録 田淵 結
２０２３年度ヴォーリズ建築文化全国ネットワーク
第一回幹事会 議案書
日時 ２０２３年７月１９日（水）午後６時 およびネットワーク開催
場所 関西学院大学大阪梅田キャンパス
議案 １． ２０２３年度総会記録承認
日時 ２０２３年６月１０日（土）午後１時３０分 場所 御殿場YMCA東山荘
幹事会指名により 議長を伊藤 悟 幹事 書記に岸 佑氏を選任 総会議案書により議事が進行された。
議案第一号 ２０２２年度活動報告 田淵 事務局長により説明の後 承認
議案第二号 ２０２２年度収支決算（案）および監査報告 事務局神谷氏により説明、浅居幹事より監査報告の後 承認
議案第三号 ２０２３年度活動方針（案） 田淵 事務局長により説明の後 承認
議案第四号 ２０２３年度収支予算（案） 事務局神谷氏により説明の後 承認
議案第五号 その他 特になし
閉会 午後２時１０分 記録 書記 岸 佑
議案 ２． ２０２３年度全国大会反省、振り返り
総会会計報告
内容の反省
議案 ３．今後のネットワーク活動および運営について
吉田与志也氏からの大会後の提案
最後のセッションでネットワークの今後について意見収集をされていましたが、あの時に頭に浮かんだのがNHKクローズアップ現代で放送した「建築文化」の番組です（以下①）。
番組の中で今年３月から文化庁で「建築文化に関する検討会議」が３回行われており、女優鈴木京香を委員に入れて発信力を高め、議論がされている様子。（②と③）
それは先刻ご存知のことであったかも知れませんが、この検討会が「建築文化」を盛んに言い出した事は、今後のネットワークのあり方にヒントを与えてくれるような気がしました。それと発信力という意味では、京都に来た文化庁の人を賛助会員にしたり、タレントさんに協力会員になってもらえると良いなと思いました。ヴォーリズ学園出身の八木莉佳子さんとか。
一方、私もネットワークのHPかFacebookどちらが存続するのか分からないのですが、存続する方に発信もさせてもらいます。インターネットは様々な団体をもっとつなげるように思います。
①鈴木京香さんも私財を投じて継承 なぜ？次々と姿を消す名建築 [クロ現] | NHK - YouTube
②建築文化に関する検討会議 | 文化庁 (bunka.go.jp)
③日曜コラム洋々亭48：文化庁の「建築文化」会議で光った隈氏発言、「サスカル」変革への第一歩？ | BUNGA NET
吉田与志也
2) 事務局体制の充実について
議案 ４． 本年度の活動計画など
議案 ５． 次年度全国大会開催について
議案 ６． 事務局報告
新会員への会費請求について
マップ販売状況
その他
議案 ７．その他 次回幹事会開催予定（９月）