Deep Purpleは2018年 結成50周年なんだ !

僕は、あのバンドに感謝します

バンディ石田

思春期の少年にとって ひたすら痛快だったのは ディープパープルの音楽

僕が ディープパープルをはじめて聞いたのは Woman from Tokyだった 12才くらいかな?

とにかく 強烈に興奮してしまって

家の屋根がぶっ飛んでしまったみたいな感覚だった

紫の肖像 Who do think we are? というアルバム

まず イアンペイスのハイハットに リッチブラックモアのギターが乗っかって イアンギランの ぶっとい声が雷さまみたいに 聞こえて ロジャーグローバーのベースも

エンディングの ジョンロードのピアノも

すべてが 単純で力強い感じ

実際は ディープパープルの音楽は 単純に聴こえて 結構 複雑なんだけれどね

ハイウェイスターは

その後 聞いた

ディープパープル ライブ イン ジャパンの 一曲目

これほど 子供たちを興奮させまくった

アルバムってあるんだろうか?

そして スモーク オン ザ ウォーター

今日は、アコギで

ハイウェイスターを歌ってみた この曲のコード進行ってややこしい、なんでもクラシックのバッハの様式にしたがったコード進行なんだってさ、

だから、ハードロックなんだけど美しい、

日頃、3コードで、ブルースや。ロックンロール、ファンクなんか、やってる僕は、

今さら、ディープパープルの緻密さ、賢さに面食らうのです

僕の 個人的 ディープパープル ベスト10は

一位 スモーク オン ザ ウォーター

二位 ウーマン フロム トーキョー

三位 ハイウェイスター

四位 ヘルプ ビートルズのカバーで ハッシュに載ってた 最高のビートルズカバーと思う

五位 スピードキング

六位 チャイルド イン タイム

七位 Burn 紫の炎

八位 ネバービフォア

九位 スーパー トゥルーパー

十位 アワ レディ

他にも いっぱ いい曲がある

ディープパープルは

2018年 結成50周年なんだそうだ

そして ありがたいことに

バンドは まだ存在している

僕は ディープパープルの与えてくれたものに

心から感謝しています