メディアプログラミング入門

第3回課題の締め切りが間違っていました。課題の締め切りは、その回の授業が行われた週の金曜日です(2019/11/27)
MacOSのお使いの方で、パッケージのインストールができなかった方（2019/11/19)
- MacOSはこの秋、Catalinaにアップデートされましたが、これによってターミナルのシェルがbashからzshに代わってしまい、これによってエラーが起きていることがあるようです。インストールできなかった方は、以下の方法を実行してください。
  1. 「アプリケーションフォルダ」内の「ユーティリティフォルダ」にある「ターミナル」を開きます。このとき、立ち上がったウィンドウのタイトルバーに「ターミナル--zsh」となっている方が対象です。「bash」となっている方はこの方法では解決できません。
  2. 「conda --version」と入力して、「conda 4.7.12（数字は違っていても構いません）」のような出力が出た方はこの方法では解決できません。コマンドが見つからない方が対象です。この場合、 cat ~/.bash_profile >> ~/.zprofile を1回だけターミナルで実行してください。
  3. PCを再起動して、再度資料の通りパッケージのインストールをしてください。

これで解決した方はITC-LMSのメッセージでご連絡いただけると助かります。

事前準備において、 conda update –-all を実行するとエラーが出るケースが報告されました。エラーが出た場合はこのステップは飛ばしてください（Anacondaを最近数か月以内にインストールした方は問題は起きないと思います）
ITC-LMS時間割コードは「0590107-2 」です。受講を予定している方は登録をお願いします。なお、単位は不要だが、課題を提出して評価を受けたい場合は、ITC-LMSのみ登録し、履修登録はしないという方法もあります (2019/11/08)
このHPの「教材」のページの案内に従って事前準備をお願いします。特にAnacondaのインストールは第1回の授業よりも前に行ってください（当日始めるとインストールが終わらない可能性が高いです）（2019/11/08)
本講義は2019A2で開講予定です。2019S2タームで行った「メディアプログラミング入門」と同じ内容となりますのでご注意ください。

「Pythonプログラミング入門」を履修済みの学生、あるいはそれと同等以上のプログラミング力を持っている学生を対象に、時系列データや音、テキスト、画像といった様々なメディアをコンピュータで処理するための基礎的なプログラミングを学びます。

拡張ライブラリやWebAPIなどを活用し、実際にプログラムを動かしながらその振る舞いを直感的に学ぶことで、Pythonを使ったメディア処理への興味を深めるていってください。

日程：2019/11/19-2020/1/14 火曜5限

履修希望者は、ITC-LMSでコース参加登録した上で、ガイダンスに出席してください。履修者数を見積もりたいので、なるべく早く登録をお願いします。

本授業は全学部の後期課程の学生を対象に理学部で開講されます。

授業期間はA2で、単位は1単位となります。

前期課程の学生および大学院生も聴講可能です。なお、大学院生は、希望すれば学部の単位（1単位）として申請ができます。（申請が可能かは所属専攻事務に問い合わせてください）

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