東海学園大学

練習は順調に行えているのだが、記録としての結果が伴ってこないので、少し焦りが出ているのが現状である。しかし、歴史ある東海学生駅伝に、人数を揃えて参加できることが素直に嬉しい。

【チームの特徴】

文字通り粒ぞろいの(小粒ではあるが)チームとなっている。長い距離に対する不安がぬぐえないのだが、全員粘りある走りが出来る。諦めないでタスキを繋げるチームである。大きな故障者もなく、万全の態勢で駅伝レースに参加できる。

【勢いのある選手】

伊藤 大智(2)です。

伊藤は練習でも試合でも全力で取り組むのが一番いい所である。手を抜いたレースや練習姿を見たことがない。必ず来年の東海学園大学のエースに育つ逸材である。 

以下、本人からのコメント↓   

                              「5000mでは長い間タイムが伸びずにいましたが、10月には47秒ベストを更新することができました。これを自信にして、駅伝当日も粘り強い走りをしてチームに良い流れをもっていきたいです。」

【エース】

近藤 直斗(4)です。

就職活動に追われて苦しい中でも、グランドに現れて皆を引っ張っていった。東海学生駅伝は、2年生の時に3区、3年生では5区を走った。今大会は2区のエース区間に起用予定である。追い風に乗って軽快に走る姿が見たい。

 以下、本人からのコメント↓

「今までの練習してきた4年間の集大成として、悔いのない走りを出来るように頑張ります。」