愛知工業大学

今年のチームの上半期は走力も団結力も低く、勝てるチームではありませんでした。しかし、夏合宿や箱根駅伝予選会の経験を得て、チームの底上げができ、勝てるチームを作ってきました。私たちは2015年以来、頂点に立つことができていません。今年こそは優勝して監督を胴上げしたいと思います。

【チームの特徴】

愛工大の今年のスローガンは「同心協力」です。このスローガンのもとで、1年間心を一つにし、協力し合って、チームで団結して練習を積んできました。私たちは上下関係なく絆が深いチームであり、それがチームの勝負強さに繋がっています。

【勢いのある選手】

岩田 玄哉(1)です。


10月の大会で、自己ベストを大きく更新して、14分43秒を記録して、全日本大学駅伝でも選手として走ることはできなかったが、補欠としてその場の雰囲気を経験してきました。岩田は、練習の時以外にもどうしたらいい走りができるのか考えており、ポイント練習などでも粘り強い走りをすることができます。練習に対しての高い意識や、誰にも負けたくないという気持ちが今の岩田に繋がっています。


以下、本人からのコメント↓


「他の大学に負けない勢いのある走りをし、出雲の切符を手に入れます!!」

【エース】

苅谷 真之介(4)です。


苅谷は、一年次から怪我に苦しめられた時期もありましたが、陸上にかける思いは誰よりも強く、多くの正念場を乗り越えてきました。オフの日でも自主練を行っており、チームの誰よりも距離を積みながらも、一つ一つの練習に対する集中力がずば抜けて高いです。また、練習や生活面で、周囲の雰囲気を明るくするムードメーカーでもあり、今年のチームの柱的存在です。


以下、本人からのコメント↓


「皇學館大学や名古屋大学に負けずチーム一丸となって出雲出場を勝ち取り個人では区間賞を取りに行きたいと思います!」