医薬品の探索における「組み合わせ」の考え方

コンビナトリアルケミストリー(コンビケム)

コンビナトリアルケミストリーとは直訳すれば「組み合わせの化学」であり, 有機化合物の骨格と各種置換基の考えられる組み合わせを高速に合成する技術である。

三輪 哲生, コンビナトリアルケミストリーと創薬(21世紀の創薬手法), 化学と教育, 49, 534–538, 2001.