カルボン酸とアルコールから1分子の水が取れて結合すると、エステルが形成され、この反応をエステル化といいます。また、このように水が取れて縮合する反応を脱水縮合といいます。エステル化反応では、カルボン酸のOHとアルコールのHが取れて水ができます。