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新しいメンバーにも来てもらって、桜の下でまた一年の健闘を誓いました。

長岡先生には3年間、ガーナ拠点教員として活躍していただきました。4月からは、古巣の愛媛大学に戻られます。引き続きガーナ関係でもよろしくお願いします！

小泉賞のお祝いと、卒業のお祝いパーティをしました。素敵なマンゴーのタルトでお祝いいただきました。おいしかったです！

社会人博士課程を無事に終了された有本さん（有本博士！）。修士課程を修了した岡田さん。学士修了の松下さん、大久保くん。たくさん、めでたい春を連れてきてくれました！

外川さんが助教としてラボに加わってくれたので、歓迎会をしました！すでにラボ内で大活躍ですけれど。これからも楽しく一緒に新しいことを探索しましょう。どうぞよろしくお願いします。

千葉で開催された分子寄生虫学ワークショップに、ラボから５名で参加してきました。留学生３名の初プレゼンでしたが、堂々としたものでした！プレゼンも、スポーツも、情報交換も楽しめたようで何より。外川さんがベストプレゼンテーション賞を獲得しました。おめでとうございます！この勢いで・・・

BioIDのシンポジウムにて講演させていただきました。

今年も一年、たくさん頑張りました。Jasmineちゃんの歓迎会も兼ねて！

窪田理恵さんが医学博士を授与されました。マラリアの薬剤抵抗性に関連する遺伝子変異について解析を行いました。引き続き学振特別研究員として、マラリアに挑み続けていきましょう。

タイ、マヒドン大学医学部生のファーさんが、3週間当研究室で研修を行いました。住血吸虫や旋尾線虫など、さまざまな寄生虫を学び、たくさんの実験を行いました。最終日には、研修の成果を手描きの素敵なイラストと共に発表してくれました。素敵な似顔絵を一人一人にくれたり・・・とても素敵な人でした。本国でもぜひ頑張ってください。期待しています。

馬場みなみ先生が、当研究室に助教として着任しました。獣医学のバックグラウンドを生かして、研究に、教育に活躍していただけるのを楽しみにしています！プロジェクトセメスターに参加の医学部４年生の2人（秋山さんと片瀬くん）は、夏にはガーナに滞在します。それまでにしっかり、基礎研究の技術と思考を学びましょう。新たに研究室実践に参加してくれた、今田くんも、頑張りましょう！

London School of Hygiene and Tropical MedicineのFaculty of Infectious and Tropical Diseaseに所属するDr. Julius Hafallaがマラリアの免疫についてお話ししてくれました。わかりやすいトークで、学部生も色々と活発に質問できました！

石野と新澤先生、プロセメ学生の秋山さん＆片瀬くんがガーナの野口研を訪問しました。建物の入り口の野口博士とともに。学生はこれからひと月ちょっと、野口研の研究者に教わりながら感染症、特にマラリアの勉強をします。

齋藤先生にご指導いただいたSamuelさんもともに。Fastus君はアメリカでのポスドクポジションが決まったそう。みなさん、どうぞ世界中で活躍してください。ガーナに戻ることがあれば、ぜひそちらで一緒に研究しましょう。応援しています。

楽しく実りの多い新しい年度になりますように

ガーナからの国費留学生たち。当ラボのDANIELさんとKOFIさん、齋藤先生のラボのISAACさんが学位を授与されました。それぞれの皆さんの卒業後のご活躍を期待しています。

新しいメンバー（博士課程のTayさん、学部2年生の銭本さん、文京学院大学修士課程の篠崎さん）も加わり賑やかに研究しています。写真に写っていない学生さん達はまた別の機会にご紹介します。

ガーナからの国費留学生たち。10月から新たに４名加わりました。これから4年間楽しんで頑張りましょう。