企業管理者・運行管理者・補助者
車両情報は「車両一覧」から登録します。
「企業管理者」はすべての車両を、「運行管理者」「補助者」は自身の所属営業所、または担当営業所が保管する車両の情報を、登録・閲覧・編集することができます。
車両の登録には電子車検証のデータファイルをアップロードする方法と、手入力で登録する方法があります。
国土交交通省の車検証閲覧アプリを使用してダウンロードした車検証情報ファイル(JSON形式※)を用意します。
※XML形式,CSV形式,PDF形式には対応しておりません
2.「車両一覧」を開きます。
3.「車検証アップロード」ボタンをクリックすると、車検証アップロードウインドウが表示されます。
4.「保管場所」で車両の保管場所を選択します。
※「企業管理者」はすべての営業所および車庫を、「運行管理者」「補助者」は自身の所属または担当する営業所、およびその車庫を選択することができます。
5.「車検証」欄をクリックして、アップロードしたい車検証ファイルを選択します。
6.選択したファイルを確認して「保存」ボタンをクリックします。
7. 登録した車両が一覧に表示されます。
保存に失敗するときは、以下をご確認ください。
軽自動車の電子車検証はアップロード未対応です。手入力でのみご登録いただけます。
小型二輪自動車は未対応です。(分類番号が存在しないためご登録いただけません)
国土交交通省の車検証閲覧アプリを使用してダウンロードした車検証情報ファイルをご使用ください。(ファイル形式で「JSON」を指定してダウンロードしてください)
なお、同じ登録番号(ナンバープレート情報)の車両を複数登録することはできません。
登録済みの車両の車検証データをアップロードした場合は、「車検証1」「車検証2」の記載内容全てと、「車両情報」内の ”保管場所" が上書きされます。
※運行管理者、補助者は、自身の所属営業所または担当営業所以外の営業所および車庫が保管場所となっている車両は一覧に表示されませんのでご留意ください。
車検証の有効期限は『車検証2』タブ内に登録欄があります。
※画面上部左に表示される車検満了までの残り日数は、登録された車検証の有効期限から算出されます。
有効期限を超過した場合は超過日数がマイナスで表示されます。
車両一覧での表示や検索で入力可能な情報は年月のみです。
日付は「車検証2」タブにてご確認ください。
電子車検証データをアップロードして登録する
アップロード直後は「ドア番」「車両状態」は空欄になっています。
必要に応じて「車両情報」タブで登録を行います。
1.「選択」ボタンをクリックします。
車検証のデータは「車検証1」「車検証2」、保管場所は「車両情報」タブに記載されています。
2. ドア番や車両状態などは「車両情報」タブで登録します。
編集が終わったら画面右上の「保存」ボタンをクリックします。
『車両情報』タブでは、以下の項目を登録できます。
ドア番:
自社の車両管理番号などを登録できます。登録したドア番は車両一覧でも確認できます。
車両写真:
4枚まで画像データを登録できます。
写真の登録や削除は「写真を設定する」をクリックして行ってください。
車両状態区分:
「未選択/稼働中/修理中/廃車・売却」から選択できます。
※「廃車・売却」を選択中の車両は、
・点呼計画や点呼時の車番入力で選択することができません。
・日常点検を実施することができません。
保管場所:※入力必須
車両を保管する営業所または車庫の登録が必要です。
ログイン中のアカウントの権限によって、登録できる保管場所が異なります。
【企業管理者】すべての営業所および車庫
【運行管理者・補助者】自らが所属または担当している営業所、およびその車庫
配車先:
必要に応じてご利用ください。
特記事項:
必要に応じてご利用ください。
購入先またはリース会社名:
必要に応じてご利用ください。
購入日:
必要に応じてご利用ください。
購入価格または1か月リース料:
必要に応じてご利用ください。
担当運転者(補助機能):
車両と乗車する運転者が固定の運用をされている場合、担当運転者として設定すると当該運転者の点呼計画作成時に車番を自動入力することができます。詳細はこちらをご確認ください。
追加情報を登録する
「自動車税」「自賠責保険」「自動車保険」「整備・修理記録」「事故記録」をそれぞれのタブから記録することができます。
登録・編集方法
記録したい項目のタブを開くと一覧が表示されます。
新規作成したい場合は「新規作成」ボタンから、登録済みの記録を編集したい場合は「編集」ボタンから入力ウインドウを開き、編集後「保存」ボタンでウインドウを閉じてください。
1.「車両一覧」を開きます。
2.「追加」ボタンをクリックし、車検証情報登録画面を開きます。
新規追加時は「車検証1」「車検証2」「車両情報」の3つのタブが表示されます。
3. 以下の必須項目と、必要に応じてその他の項目を入力します。
【必須項目】
『車検証1』タブ:「登録番号」「初度登録年月」「車両名」
『車両情報』タブ:「保管場所」
『車両情報』タブでは、以下の項目を登録できます。
ドア番:
自社の車両管理番号などを登録できます。登録したドア番は車両一覧でも確認できます。
車両写真:
4枚まで画像データを登録できます。
車両状態区分:
「未選択/稼働中/修理中/廃車・売却」から選択できます。
※「廃車・売却」を選択中の車両は、
・点呼計画や点呼時の車番入力で選択することができません。
・日常点検を実施することができません。
保管場所:※入力必須
車両を保管する営業所または車庫の登録が必要です。
ログイン中のアカウントの権限によって、登録できる保管場所が異なります。
【企業管理者】すべての営業所および車庫
【運行管理者・補助者】自らが所属または担当している営業所、およびその車庫
配車先:
必要に応じてご利用ください。
特記事項:
必要に応じてご利用ください。
購入先またはリース会社名:
必要に応じてご利用ください。
購入日:
必要に応じてご利用ください。
購入価格または1か月リース料:
必要に応じてご利用ください。
担当運転者(補助機能):
車両と乗車する運転者が固定の運用をされている場合、担当運転者として設定すると当該運転者の点呼計画作成時に車番を自動入力することができます。詳細はこちらをご確認ください。
車検証の有効期限は『車検証2』タブ内に登録欄があります。
※保存して再表示すると画面上部左に表示される車検満了までの残り日数は、登録された車検証の有効期限から算出されます。
有効期限を超過した場合は超過日数がマイナスで表示されます。
車両一覧での表示や検索で入力可能な情報は年月のみです。
日付は「車検証2」タブにてご確認ください。
4. 入力が完了したら画面右上の「保存」ボタンをクリックします。
保存に成功すると、「成功」のメッセージが一時表示されます。
不備のある項目の枠が赤く表示されます。
”!” にカーソルを当てると不備内容が表示されますので修正をしてください。
必須項目の入力がないとエラーになり保存できません。枠が赤色になっている項目を確認して入力してください。
すでに登録済みの登録番号を追加して登録することはできません。
5. 車両一覧表示を更新します。
「車検証1」「車検証2」「車両情報」タブで編集した内容を保存した直後は、車両一覧の表示は編集前の状態のままになっています。
保存した内容を反映させるには、車両一覧画面を再読み込みして更新します。
【画面更新方法 例】
・メニューの「車両一覧」をクリック
・ブラウザの更新アイコンをクリック
・PCキーボードのF5キーを押下
手入力で車両を登録する
車両登録を完了すると「自動車税」「自賠責保険」「自動車保険」「整備・修理記録」「事故記録」タブが追加され、それぞれ記録することができるようになります。
登録・編集方法
記録したい項目のタブを開くと一覧が表示されます。
新規作成したい場合は「新規作成」ボタンから、登録済みの記録を編集したい場合は「編集」ボタンから入力ウインドウを開き、編集後「保存」ボタンでウインドウを閉じてください。