2019年5月5日(日)快晴
登った人:今川、信賀、榎本
行程: 正丸駅・・伊豆ヶ岳・・・正丸峠・・・正丸駅
今日は連休中だし、天気最高で人手も多い。沢を下に見ながら、小松さんは魚を発見する名手だよねーとか、サワガニ取ったり、アケビを見つけたりするのが上手いんだよねー。私たちでは魚を発見できませんでした。
正丸峠への分岐点から山道となる。樹林の中の道だ。3人の会話。こんな道通ったけ?大丈夫、私に任せなさい。大きな岩を乗り越えて、私曰く、こんなとこ通ったっけ?頼りない私です。さて、いよいよ泣き泣き坂。いつ来てもきつい。息が切れる。登りきる。ここからの尾根道も結構急だ。五輪山を巻いて(信賀氏だけピークを目指す)、今回は男坂に挑戦。YAMAKEI ONLINE(Web)の地図には「50mのクサリがある岩場。死亡事故あり通行自粛の看板あり。迂回路は安全 」と書いてある。でも、みんな登っているみたい。久しぶりの鎖場は疲れる。途中の岩場からの景色は最高だ。武甲山や遠くに浅間山も。どうにか登り切り頂上。
こんなとこ歩いたっけ・・・?
泣き泣き坂
泣き泣き坂
ヤシオツツジがきれいでした
頂上 日差しが強い ストロボたけばよかったのかな
頂上 その2
頂上は人がいっぱい。ちょうど昼飯時だ。我々もシートを引き昼食準備。まずビールで乾杯。キュウリが旨い。ワインも出して宴会じゃあー。昼飯は今川氏、信賀氏はおにぎり、私は日清のカレーメシ。このカレーメシ、ちょっと高いけどおいしかったですよ。酔っぱらってしまったので、ちょっと間をおいてから下山。いつものルート。ちょっとした上下を繰り返して正丸峠へ。あの茶店に向かって下る。やってるかなあ?残念ながら閉まっていました。これはもう閉めちゃったんだろうね。次回は下りルートを吾野駅方面にしようよ、とか言いながら正丸駅に。途中、「くまがい草」というランの仲間の花が咲いていました。
頂上で昼ご飯 宴会
コップを忘れ、缶に穴をあけてワインを飲んでいるの図
正丸峠からも景色よかったです
正丸峠 昭和天皇、平成天皇も来ている
くまがい草 ランの仲間だそうです
ショウブ アヤメ カキツバタ???
今回、帰りは飯能駅から西武鉄道新特急ラビューに乗ろうと思い、予約した。飯能までの電車の時間に余裕があったので、駅の売店で時間をつぶすことにした。というか、いつものことですね。売店で冷たい缶チューハイを頂く。旨い。つまみはみそおでんとギョーザ。このギョーザが結構旨かった。1時間ほど時間を潰して、飯能駅まで各停に。飯能駅にはすでにラビューが止まっている。最後尾まで行き記念写真。席に着き、残ったワインで乾杯。結構、飲んでしまった山行でした。山の上ではあまり飲まないようにしようね、反省・・・です。あと、ネグラの3人の山行は暗くなりがち。小松さん、次回はご一緒しましょうね。
駅前の売店 ギョーザが旨かった 冷たいチューハイも
ラビューだよ