呼びかけ人からのメッセージ

下平尾直(共和国代表)

これまで少しでも京都大学で学んだことがあるものは、その内容に賛成するかしないかは別として、これらの立て看にゲバ字で書かれてある言語を理解しようとし、鏡のように自分の糧にしてきた。これらの立て看が京都大学での学びを育んできたのである。アメリカ語やラテン語や中世哲学語やサル語は理解できるのにこのゲバ字で書かれた言語を理解しようとしない大学関係者のほうが、むしろ去って自分の学問の場所を見つけるべきではないか。心からそう思います。

戻る