日時:令和6年9月7日(土)10時〜16時30分
場所:朝来市竹田市民会館(朝来市和田山町竹田650)
内容:講義 気づきの事例検討会とは?
実践 気づきの事例検討会
今年のオープン研修のコンセプトは、「コーヒーと気づきのいい時間」です。
岩手県、富山県、芦屋市、伊丹市、三田市、三木市、小野市、神戸市、西脇市、丹波市、養父市等、43名の方に来訪いただき賑やかな研修会になりました。
せっかくの機会なので、今年のオープン研修は、「学び」と「交流」の双方を体験いただけるよう企画しました🌸
ぷらっと気づき 谷義幸氏
18年前から朝来市の気づきの事例検討会を支えてくださっています。対人援助の本質を、あたたかな優しい言葉で語り、私たちと一緒に歩んでくださるスーパーバイザーです
18年間、朝来市のスーパーバイザーを務めてくださっている谷講師より、スーパービジョンと、スーパービジョンの要素を含んだ気づきの事例検討会をわかりやすく解説いただきました。気づきの事例検討会とは何か?何を目指して実践するのかを、初めての方にもわかりやすくお話くださいました。
気づきの事例検討会をライブで実践しました。観察者の方にも事例のアセスメントの深まりが体感していただけるよう、グループワーク等をはさみながら進行していただきました。
中盤、事例提供者さんからは「私が見ているAさんは、本当のAさんなんだろうか・・・」という気づきが語られ、会場全体が事例の物語にぐっと引き込まれていきました。
今年のお弁当はマルシェさん
いつもおいしいお弁当です!
たけのこ倶楽部お手製のワッフルです
お昼休みに盛り付けします
ポイントは粉砂糖!
お昼休み限定 お店屋さんOpen
手作りピアスと創作小物、四柱推命、クッキー
午後の研修では、耳にかわいいピアスをつけた人が急に増えました。
元主任ケアマネジャーで気づきの事例検討会メンバーだった、おかみさんの焼くお好み焼きは絶品!
今年も大勢が懇親会に参加くださり、楽しい話で盛り上がりました。
富山県のメンバーは「神戸に行ってみたーい」そうなので、また、楽しい企画を考えなくっちゃ。
気づきとは何か、事例検討会の意味とは何かということが学べました。
初回面接の大切さや、逐語録として残しておくことで振り返りがしやすくなることを学べました。
講義では気づきの事例検討会の目的や臨む姿勢について学ぶことができました。
事例検討会では丁寧に質問を重ねることで、CMから見た本人像を理解することができました。サポーティブな雰囲気の中でも事例を深めるために、時には一歩踏み込んだ質問をされていたことが印象的です。また、司会の要約が物語としてとてもわかりやすく、勉強になりました。
この度は他市から参加をさせていただきありがとうございました。温かい雰囲気で迎えてくださり、リラックスしながら楽しんで勉強をすることができました。色々な方に知っていただくためにも、これからも続けていただきたいなと思います。
お互いに名乗る間もなくしゃべりはじめられました。どの時間もサポーティブでした。
色々なコーナーがあって、そのコーナーで話の花が咲いて楽しかったです。
1年前の方と再開できて嬉しかったです。
色々な手作りのものを通して、温かみを感じました。
多くの参加をいただきありがとうございました。
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【お問い合わせ先】 気づきたけのこ倶楽部 お世話役
居宅介護支援事業所日々青々 小谷・藤井
電話 079-670-3325
日 時:2024年9月7日(土)10時〜16時30分
場 所:竹田市民会館(朝来市和田山町竹田650)
参加費:たけのこ倶楽部メンバー 無料 / それ以外の方 3,000円
内 容:講義:気づきの事例検討会とは?(午前)
実践:気づきの事例検討会(午後)
懇親会:研修終了後は自由参加の懇親会を予定しています
◎チラシPDFのダウンロードはこちらから