山登りを本格的?に始めるきっかけは,筑波大学大学院環境科学研究科の授業で,
地球科学者安仁屋政武先生の環境科学野外総合実習(通称やくしま実習)でした。
3泊4日の縦走登山を含む2週間のフィールド実習で,自然科学・社会科学の両面から屋久島について調査し,報告書をまとめました。
縦走登山なんていう言葉もしらないような院生が集まり,筑波山でのトレーニングを積み,遭難者も出ている永田口~湯泊口を目指したのでした。
引率の先生が急きょ一人これなくなったり,実習中に台風が直撃したりと思いでいっぱいの実習です。
思い話は,またの機会に。